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ホテルのあるデッサウは、バウハウスの建物が有名な場所。

10分くらい歩くと、バウハウスの建築専門学校があります。
正直、バウハウスよりも、中世の街並みの方がずっと美しいと思うのですけど(^^;
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この日はマトモな食事をしていなかったので、バウハウスカフェに入りました。
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学食みたいなものかしらって、正直、期待してなかったのですが、意外に美味しかった♪
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一緒に行った友達は、韓国語を勉強中とのことで、ドイツのカフェで、二人で韓国語を話してみた。
シュール(^^;
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# by june_h | 2016-08-22 11:20 | 旅行記 | Trackback | Comments(0)

ミス・ユニバースの候補者を集めて、美しさに磨きをかける「ビューティーキャンプ」を舞台にした小説。

ビューティーキャンプ

林 真理子 / 幻冬舎


クイーンメーカーのエルザは、世界大会で優勝できる日本代表を育てるべく、オーディションしたり、見込みのある女性をスカウトしたりするビューティーアドバイザー。
ビューティーキャンプに参加している女性達に、体重を減らせ、下着を変えろと、次々、「指令」を出す。

エルザの思惑では、優勝候補は早い段階で決まっていて、明らかにえこひいきする。
育て上げなければならないのは、世界大会の優勝者。
「日本一」ではないのだ。

世界で通用する美女と、日本人の好みは全く違う。
日本人が好む細くて控えめでかわいらしい女性では優勝できない。
自分は美しいという自信に溢れ、ゴージャスな肉体を持つ女性でなければならない。
化粧の仕方やプレゼンテーションのポイントまで、念入りにチェックする。

しかし、キャンプ中に次々とトラブル発生。
キャバ嬢として働いていた女性に、過去をバラすと店のオーナーが脅して来たり、付き合っていた男性に大会に出るなと言われて失踪した候補者がいたり。

いよいよ大会が開催され、様々な人達の思惑が交錯する中、日本代表が決まる。
そして、最大のどんでん返しが!?

林真理子的に、美女達に容赦無い罵声を浴びせるのは、書いていてとても楽しかったのではないかと思ってしまう(笑)。

美女は、良い思いばかりしてきたわけではない。
周囲の嫉妬から「ブス」だと罵られたり、仲間外れにされたりして育ってきたため、自分に自信がない者もいる。
「ミス・ユニバース」の日本代表になったからといって、その後の成功につながった人は実は少ない。
このようなミスコンの「陰」を描く林真理子は、書いていてやっぱり楽しかったのではないだろうかと、つい勘ぐってしまう。
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# by june_h | 2016-08-19 21:56 | 本 読書 書評 | Trackback | Comments(0)

この本をパラパラめくって見て、自分に合う本だと確信。
実際読むと、本当にそうでした。
内田樹先生のツイッターで、この本のことを知ったのですが、内田先生の本より刺激的かも。
大学の中国語の授業で講読した費孝通の『郷土中国』を読んだ時みたいにワクワクしました♪
自分の頭で考えた自分の言葉が並んでいる本です。

あわいの力 「心の時代」の次を生きる (シリーズ 22世紀を生きる)

安田登 / ミシマ社


安田さんは能楽師。
なので、考える時間感覚が長いのです。
なので、
「自分の代で完成させなくていい」
と考えるとホッとしたんだとか。
今は、目先のことしか考えられない人が増えているので、このような視点は本当に貴重だし、私もホッとします。

安田さんは甲骨文字の研究者でもありますが、麻雀がキッカケだったという話が面白いです。
麻雀パイから、古代中国の宇宙観と世界観にまでたどり着くなんて、ドキドキワクワクです!

安田さんは、キャバレーでピアノを弾く「夜の世界」にいたそうです。
能楽師だったりして、前世は傀儡子なのかしら、と、想像したりして(^^;

安田さんの著書をもっと読みたくなりました(^^)
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# by june_h | 2016-08-16 14:36 | 本 読書 書評 | Trackback | Comments(0)

胎児期の記憶など「胎内記憶」を研究している池川先生。
著書は何度か読ませていただいています。
今回の本は、幼児が話す胎児期の記憶だけではなく、大人が語るそれぞれの前世のケース集のような趣向になっています。

前世を記憶する日本の子どもたち

池川 明 / 株式会社ソレイユ出版


前世を語る人は、ヒーラーやセラピストが多いです。
このような方は、見えない世界が見える方が多いからでしょうし、ご自身が前世療法のセッションを受けることも多いからでしょうね。

「前世はイギリス王の愛人だった」
「今の旦那はツインソウルで、前世でも会っていた」

これらの証言は、もちろん、証明することはできません。
でも、その人にとっては間違いなく真実です。

「前世」が、その人の説明できない恐怖の原因となり、癒すことで、確実に恐怖がなくなるからです。

死後の世界や中間世(前世と現世の間)の話も、人によって違います。
自分で生まれ変わることを決めたという人もいれば、神様に言われて来たという人もいます。

でも、全部、真実なのでしょう。
きっと、いろいろなケースがあるのだと思います。

印象的だったのは、前世が戦国時代の一向集門徒で、織田信長に攻め滅ぼされたという女性の話。
平和を求めた集団のはずなのに、信長勢に兵糧攻めにされて、文字通りの地獄を体験したという話です。

キレイな世界を求めているはずなのに、その反対の出来事を引き寄せてしまうこと、よくあるんですよね・・・・・。
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# by june_h | 2016-08-13 18:27 | 本 読書 書評 | Trackback | Comments(0)

漫画家の萩尾望都先生の対談集。
「少女漫画の神様」と言われるだけあって、対談相手は、大和和紀さんや恩田陸さんなど、そうそうたる顔ぶれです。

愛するあなた 恋するわたし: 萩尾望都 対談集 2000年代編

萩尾 望都 / 河出書房新社


萩尾先生の漫画のキーワードは「美少年」「SF」でしょうか。
私も読んだことのある『銀の三角』『百億の昼と千億の夜』はSFファンタジーですし、美少年といえば『トーマの心臓』ですね!

意外だったんですが、萩尾先生は、あまり長編マンガを描いていないのですね。

お母様との関係が昔からうまくいかなかったという話が印象的でした。
ずっと漫画家に反対で、ようやく認められたのが、なんと最近だったとか!?
朝ドラの『ゲゲゲの女房』を見て、漫画家は大変な職業だと、やっと分かってくれたんだそうです。
それまで、ずっと「遊んでいる」と思っていたんですって(^^;

こういう母子の葛藤があったから『イグアナの娘』なんかの作品が生まれたのですね。

私は、萩尾先生の作品にちゃんと触れたのは、大人になってから。
でも、小学1年生の時に買ってもらった星占いの本の挿絵が萩尾先生のだったんです。
私のオカルト好きは、萩尾先生のせいだったりして(^^;
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# by june_h | 2016-08-08 20:16 | 本 読書 書評 | Trackback | Comments(0)