『よくわかる解剖学の基本としくみ』 坂井建雄 著 秀和システム

学校で解剖学の授業があるのですが、なかなか難しくて・・・・・というより、表面的な勉強だけだと、ただの暗記モノになってつまらないので、なんとか面白く勉強する方法はないかと模索。そんなときに見つけたのが、この本でした。
よくわかる解剖学の基本としくみよくわかる解剖学の基本としくみ
パッと見、すごくわかりやすい説明と図!かなり取っつきやすいです。
ただ、私の場合は全部読むのではなく、各部位の用語と説明は、授業でやっているので流し読み。病理やコラムなどを中心に「面白いな」と思ったマメ知識をメモして、授業のノートのタシにすることにしました。今度は『よくわかる生理学の基本としくみ』も読んでみようと思います。

解剖学は、頭とか足とか、体の部位ごとに習うんではなく「筋系」「循環器系」「消化器系」のように、機能ごとに勉強します。
最初は、先生が何を言っているのかさえ、さっぱり理解できませんでしたけど、我慢して続けて聞いていると「この言葉は以前の授業で出てきたな」って、だんだんつながってくるものなんですね。「骨格系で習った頭蓋骨の孔は、神経系で出てきた三叉神経が通ってたんだ!」みたいに・・・・・そもそも全部、体の中にあるものだから、つながっていて当たり前なんだけど(^^;

解剖学に限らず、知識と知識がつながっていくことを経験するのは、本当に楽しい。

先生も素晴らしい方で、
「人体は究極のデザイン」だとおっしゃっていました。
無駄がなくシンプルで、かつ、無駄が必要なところには、ちゃんとアソビがあって。
「スゴいでしょ!?感動するでしょ!?」
って先生はよく言います。私も感動します(笑)。時々、こんなこともおっしゃいます。

解剖学用語で、焼肉の部位を言ってみよう!(←ナマナマしくて食べられません)
解剖学用語で、キスシーンを描写しよう!(←全然色っぽくないし、何言ってるか分かりません)

ただ仕事として教える人が教えるのと、自分が学問が好きで、心から感動している人が教えるのとでは、全然違うのですよね。
私も先生のレベルに少しでも近づけるように頑張ります!・・・・・ノートまとめなきゃ(・_・;

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Commented by Ruri at 2009-08-06 22:47 x
わあ、素晴らしい先生から学ぶことが出来て最高ですね!
人体ってやっぱり凄いんだ…。
自分の人体、大事にしなきゃだわ。(笑)
Commented by june_h at 2009-08-08 07:46
勉強すると、自分の身体のことなのに、知らないことが多いんだなって、本当によくわかります。身体は、自分の意思とは関係なく、いろんな臓器が自律神経で動いていて、腸内細菌なんかもいるので、自分だけの身体じゃないんだな、「自分の身体」だからって、ぞんざいに扱っていいわけじゃないんだなって、すごく思いました。
Commented by hayashi at 2009-08-19 18:31 x
こんにちは。ユッスの件でコメントもらったhayashiです。リンクからたまに拝見しています。

「解剖学」が機能別に捉えていくって面白いですね。ぜひ勉強の成果も書いてください。

僕も自分が感動できる先生を目指しているので、このエントリはグッときました。
Commented by june_h at 2009-08-19 20:29
hayashiさん、コメントありがとうございます!そのせつは、本当にお世話になりました!教えていただいたとおり、ユッスーさんのCDを手に入れ、お目当ての曲を聴くことができました♪本当に助かりました。
私は、今までいろんな先生に接してきましたけれども、良い先生って、教え方がうまい人じゃなくて、自分の好きなことや感動したことを伝えられる人だと思っています。中学の理科の先生がそうだったんですけど、教えてもらった当時は、何をおっしゃっているのかわからなかったけど、今になって、ふとしたときに、先生の言葉が浮かんでくるんですよ~。不思議です。
by june_h | 2009-08-06 20:36 | 本 読書 書評 | Trackback | Comments(4)