三谷幸喜 演出 戸田恵子 主演 「なにわバタフライN.V」@三軒茶屋シアタートラム

試験前日に芝居とは、私も良い度胸です(^^;

土曜日に試験だと思いこんで、土曜日の夜のチケットを取ったら、試験が日曜日だということに気付いて真っ青(*o*;;;;;
昼間は学校で頭フラフラだったし、微熱も1週間続いてボンヤリだったし、テストが気になって集中できないんじゃないかしらって思ったけど、しっかり楽しんじゃいました(^^;

難波の女芸人 ミヤコ蝶々さんの一生・・・・・というか、男性遍歴を描いた舞台。戸田恵子さんによる一人芝居でした。

開演時刻に舞台袖から戸田さん登場!一人でどうやって芝居を進めていくのか・・・・・と思っていたら、戸田さんが芝居を始める前にあれこれ解説を始めます。
セットの準備も戸田さんとお客さんが協力して、いよいよ「ミヤコ蝶々」さんに変身!

芸に厳しい父親から始まって、初恋の舞台主の息子、浮気者だった二人の夫などなど、彼女に関わった男性について、次々語られていきます。

濡れ場とか、愛人との修羅場とか、結構生々しい場面も多いはずなのだけど、そこはさすが三谷幸喜さんの脚本。随所に細かい笑いがちりばめられていて、明るく楽しく見られました。

多くの男性が彼女を通り過ぎていったけど、最後は彼女の元に誰も残りませんでした。
去っていく男達を追うこともなかったし、彼女自身のやりたいことを優先したということもあるのでしょう。

二人目の夫が言うように、「女性としての強さ」は持っていない、この上なく孤独で弱い女性だったかもしれません。でも、愛した男達との思い出を人生の輝きに変えて、芸人としてまっとうした、この上なく自由で素晴らしい一生だったのだと思います。

私は、最初から最後まで泣きっぱなしでした(^^;
ミヤコ蝶々さんのことはよく知らなかったけど、オープニングで、彼女の性格と一生が予測できてしまったから。
鼻をすすらないように注意していましたけど、終わった後は、ほっぺが涙でガビガビ(^^;;;
私は、誰かの人生を縛ったり盗ったりしないと幸せになれないっていうんなら、一人で死にたいです。


P.S.
戸田さんの関西弁のアクセントが気になって気になって(-_-;
いっそのこと、標準語でやったらいいのに。


P.P.S.
帰りの電車の中で、ゆっくり試験勉強をしようと思ったら、人身事故で電車が止まって遠回りで帰るハメに。
帰宅後は、勉強どころではなくクタクタでした。テスト結果は・・・・・まあなんとかなるでしょう(汗)。
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by june_h | 2010-03-02 12:35 | 観劇 観戦 コンサート レポート | Trackback | Comments(0)