「花咲ける青少年」樹なつみ 著 白泉社

深夜のNHKでアニメをやっていたので、懐かしいと思いつつ見ました。

「なんでこんなタイトルにしたんだろう??」・・・・・と、ずっと前、友達に漫画を借りて読んだときも同じことを思いました。
最終巻のラストを読めば、タイトルの意味について、なんとなく納得しますが、それにしても、いつも思っちゃう(^^;

主人公はアメリカの大財閥の娘、花鹿(日本人とアメリカ人のハーフ)。
私はずっと、花鹿の読みのアクセントは「ジカ」だと思っていたのですが、アニメで「カジカ」と発音していたので、衝撃を受けました。だって・・・・・カエル(鰍)と同じアクセントなんだもん(^^;;;

ぶっちゃけ彼女の「お婿さん探し」がこの漫画のあらすじです。
んで、「お婿さん候補」は、セレブばかり。
フランス貴族で大富豪の息子とか、石油産出国の王子様とか。それぞれ、キャラがハッキリしていて、今思えばゲームの『アンジェリーク』みたいですね(^^;

私が好きなキャラは、「お婿さん候補」じゃなくて、候補の一人、ルマティ王子に仕える侍従のクインザ。
愛すべき主ルマティを王位につけるべく、裏で汚いコトを引き受け、花鹿の命さえ狙う。そして、最期は、ルマティに害を為す者もろとも、すべてを背負って死んでいく・・・・・。

私は「報わない汚れ役」が好きなのさ(^^)♪

しかも、アニメのクインザの声優は子安武人。なかなか合ってると思います。
塩沢兼人なら最高なのだけど・・・・・叶わぬ夢ですが(>_<)

それにしても、樹なつみの漫画の主人公って、『八雲立つ』の闇己しかり、『獣王星』のトールしかり、とんでもない権力とか財力とか能力を持っている「子ども」が多いわね・・・・・重たい宿命も背負っているのだけど(^^;

・・・・・そういえば、『獣王星』を最後まで読んでいないことに気づいた(汗)。

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Commented by かすた at 2010-05-07 12:03 x
うぁ~。私も樹なつみ大好き!!
花咲ける青少年は、全巻持ってますよ♪
かじかの呼び方、私も衝撃でした。ぜったい最初の「か」にアクセントがあると信じていたから・・・。
アニメ版獣王星はご覧になりました?
トールの呼び方。アニメだと「ト」にアクセントがあって、最後まで「?」でした(笑)
ちなみに私は立人派です^^ 
Commented by june_h at 2010-05-07 21:31
アニメ版獣王星で、私はサードが好きになりました(別に小栗旬が声だったからというわけではありませんが(^^;)
トールは、北欧神話のトール(Thor)神が名前の由来だときいておりますので、最初の「ト」のアクセントで合っているかも。「とおる君」ではないようです(笑)。
私も立人(リーレン)は、クインザの次に好きです。クインザとリーレンと、ルマティ以外の男性は、ほとんど覚えていません(笑)。
by june_h | 2010-05-04 18:44 | 本 読書 書評 | Trackback | Comments(2)