「新ゴーマニズム宣言SPECIAL靖國論」 小林よしのり 著 幻冬舎

「天皇論」も読んだから、「靖国論」も!と思って読みました。
「新ゴーマニズム宣言SPECIAL靖國論」 小林よしのり「新ゴーマニズム宣言SPECIAL靖國論」 小林よしのり
靖国問題ってのは、中国も韓国も、朝日新聞が騒ぐまでは、当初は何も言ってなかったんだそうです。
・・・・・朝日新聞は、日本を潰したいのかしらね( ̄ロ ̄;

浄土真宗は、靖国の公式参拝に反対しているそうです。
その理由は、内田樹さんと釈徹宗さんの共著『現代霊性論』にありました。
特定の宗教に対する「えこひいき」になるし。それに、政治家が公式参拝するのは、政治的な理由からなのに、そうでないかのように振る舞うのは、おかしいんじゃないかと。
でも、靖国神社の成立自体が、国家の方針や政治的な問題と切り離せないものだったから、分離して考えるのは、難しい気がします。

世の中の矛盾や不思議を感じたとき、その元をたどっていくと、太平洋戦争の敗戦にぶち当たることが少なくありません。
アメリカに頭が上がらないのも、アジア諸国に気を遣っているのも。どちらからも「悪者扱い」です。

そもそも、開戦まで追い詰められたのは、西洋列強に飲み込まれないためだったのに。そのことをちゃんと教えていない。
「自分達がしてきたこと」を知らなければ、「自分達がされてきたこと」も理解できない。
いくら、原爆とか戦争の悲惨さばかりアナウンスしても「どうしてこうなったの?」っていうプロセスがわかんないと意味無いじゃんって思ってしまいます。

靖国神社は、国や家族を守るために亡くなった方達の拠り所なのだから、お盆に大騒ぎするような場所では無いと思うのですけど・・・・・。
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by june_h | 2010-12-14 17:50 | 本 読書 書評 | Trackback | Comments(0)