「胎内記憶 命の起源にトラウマが潜んでいる」 池川明 著 角川SSコミュニケーションズ

赤ちゃんは、生まれる時の記憶(誕生記憶)も、母親のお腹の中にいた時の記憶(胎内記憶)も、もっと前の記憶(前世記憶)も持っていて、幼児期まで覚えている子がかなりいるそうです。
そして、どの母親の子として生まれてくるかも、生まれる時も、みんな赤ちゃんが決めているんですって!
母子に対するアンケートやインタビュー結果から、こんなことがわかったそうです。
「胎内記憶 命の起源にトラウマが潜んでいる」 池川明「胎内記憶 命の起源にトラウマが潜んでいる」 池川明
お腹の中の赤ちゃんには、ちゃんと五感があって、羊水の匂いや味がわかっているとか。
お母さんのおヘソの穴から外界を見ているとか。
お母さんがネガティブな感情を持つと羊水も濁るとか。
出産時に分泌されるホルモン(オキシトシン)で、こうした記憶を忘れてしまうのだとか。
面白いことがいっぱい載っています(^^)

もちろん、これらのことは、科学的に証明されたわけではありません。
しかし、このような認識を母親が持つことで、母子関係とその後の子供の成育に、とても良い影響を与えるのです。
逆に、出産時にトラウマができると、その後の人生に大きな影響を与えてしまうこともあると言われています。

うちの学校のイベントで、著者の池川先生が講演をなさったとき、ユーモアを交えつつ、こんなお話をたくさんしてくださって大好評でした!著書はまたたく間に売り切れ。実際、池川先生のクリニックでお世話になっている友達もいます。
私の大学時代の友人にも話をしたところ、古くからの知り合いだったことが判明し、これまたビックリでした。

最後に、2歳の男の子が語った、受精前の記憶をご紹介。
ぼくね、雲の上にいてね、あー、あそこの家がとってもいいな、行きたいなって思ってたんだよ。だからぼく、ここに来たんだよ。来てよかった!

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by june_h | 2011-03-07 12:27 | 本 読書 書評 | Trackback | Comments(0)