「ステーキの横のクレソン」 市村正親 著 朝日新聞出版

俳優 市村正親さんのエッセイです。
「ステーキの横のクレソン」市村正親「ステーキの横のクレソン」市村正親
市村さんが俳優になった動機は、目立ちたいとか有名になりたいとかではなく、「様々な役を演じることで、様々な激しい人生を味わうことがから」。
読んでいて、市村さんの様々な努力と才能を感じました。

まず、壁にブチ当たったりしても、すぐに発想が転換できること。
柔道部に入って全然勝てないことがわかると「うまく投げられて相手を喜ばしてやろう」と思ったそうです(^^;

それから、年上に可愛いがられること。
これは、お母様が開いていた飲み屋のお客さんやバイトの女の子達に、小さいときから可愛いがられていたからでしょうね(^^)

そして、自分を客観的に見られること。
この本のタイトル「ステーキの横のクレソン」とは、劇団四季の浅利慶太にもらった言葉。
「絶対に必要なもの」という意味だそうですが、市村さんは、その言葉で自分の立ち位置を知り、「ステーキは鹿賀丈史で、クレソンが自分」と解釈したみたい(^^;

市村さんは、最初から劇団四季の俳優だと思っていましたが、俳優の西村晃の付き人とか、いろいろなさっていたのですね。
劇団四季時代は、結構長かったと思うのですが、サラッと触れられている程度でした。

私はまだ、舞台で市村さんを観たことが無いので、観たいです(^^)


P.S.
この本では、一度目の結婚については、全く触れられていません。
なので私は、てっきり、篠原涼子とは初婚なんだと勘違い(^^;
よく考えたら、そんなはず無いよね・・・・・。
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by june_h | 2011-05-15 20:44 | 本 読書 書評 | Trackback | Comments(0)