「新・資本論 僕はお金の正体がわかった」 堀江貴文 著 宝島社

堀江さんの本が面白いのは、政治経済について従来とは違う見方を知ることができるから。
「新・資本論 僕はお金の正体がわかった」 堀江貴文「新・資本論 僕はお金の正体がわかった」 堀江貴文
お金=信用というのが、堀江さんの考え。
貯金するだけでは、銀行が喜ぶだけで、信用は増えない。だから、信用を増やすようにお金を使えばいい、とか。

その他にも、住宅ローンは銀行にとってとても都合の良い商品だとか。

印象的だったのは、「なぜ勉強しなくてはいけないのか?」という問いに対する堀江さんの答え。
世の中、金持ちや頭の良い人間が、自分達に都合の良いように、ルールを作ったり変更したりする。
自分の頭で考えて、こうした「ルール」のからくりに気付かないと、翻弄され、搾取されるだけで終わってしまうんだよ、と。

最近思うに、メディアで執拗に叩かれている人は、その人が大きくなると、既得権益者が困るからという場合も、少なからずあるのかもしれません。
堀江さんも「陰謀論はあまり好きではないけれど、コイツ気に入らないという感情的な部分もあるのだろう」とおっしゃっています。

私も、わざわざユダヤ人の陰謀論を持ち出さなくても、
既得権益者の抵抗×国民一人一人の欺瞞=背後でユダヤ人が企んでいるようなおかしな事態
になっていることが、少なからずあるように思います。
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by june_h | 2011-07-13 21:57 | 本 読書 書評 | Trackback | Comments(0)