2012年 04月 01日
卒業式と尿管結石1:演劇練習前日
学校の卒業式で、謝恩会のように演劇&歌をやろう!と、仲間で盛り上がった。
私は脚本担当になり、試験後にざっと、脚本を書き上げ、練習日を待つばかりに。
しかし、練習日の前日。朝から私は、大変なことになった。
早朝、私は、左下腹部の激痛で目が覚めた。
押さえても、何をしても痛みは無くならない。
盲腸は右側。左の痛みって何だろうと考える余裕もだんだんなくなってくる・・・・・。
そのうち、あまりの痛さで嘔吐。
痛みで嘔吐するなんて初めて(^^;
とうとう痛みに耐えられず、救急車を呼んでもらうことにした。
救急車に乗る寸前、2週間前のことを思い出した。
夜中、左の腎臓に激痛があり、
腎臓に良いカンサリス(Canth.)のレメディを飲んだ後痛みが無くなったのだ。
そのことを思い出して、Canth.を飲んだところ、痛みが激減。
救急車に乗ったのが、ちょっと申し訳なかった(^^;
この際なので、
救急車で搬送された病院で、早速、あちこち検査される。
とにかく、原因がわからないと、手の打ちようが無い。
レントゲンでは不明。
血液検査もシロ。
そして、尿検査。
・・・・・真っ赤だった。
大ショック。
尿の状態で、結石の疑いがあることがわかり、
ヨウ素剤の造影剤を入れて、尿管を検査する。
案の定、2つの結石がMRIに映った。
2週間前の腎臓の痛みは、結石だったんだ。
それが、尿管まで下りてきていたということだ。
結石の痛みは、場所がズレれば、痛みがなくなるので、
Canth.のおかげかはわからないけれど、
Canth.の作用部位は腎臓・尿管・膀胱が主だ。
だから、合っている。
結石の大きさは2mm以下ということで、それほど大きくはなかった。
とにかく、石を流さなければならないと言われ、その日のうちに、ブドウ糖等、計4本の点滴を受ける。
入院や手術にならなかったので、とりあえず良かった(^^;
(つづく)