「歴史は「食」で作られる」 永山久夫 著 祥伝社

豊臣秀吉、西郷隆盛などの歴史上の人物にまつわる「食」にスポットを当てた本。

歴史は「食」で作られる―雑学事典たべもの人物史 (ノン・ブック)

永山 久夫 / 祥伝社

スコア:


楠木正成は、鎌倉幕府軍に囲まれて籠城したとき、ビタミン不足から壊血病になるのを防ぐため、大豆からモヤシを育てて食べたんだそうです。

沢庵和尚は、沢庵漬けの考案者と言われていますが、漬け物を作りたかったというより、効用の高い糠をなんとか利用したかったようです。

食以外にも、その人物のこぼれ話が。

大石内蔵助は、牛肉の味噌漬けが好きだったそうですが、酒も遊びも大好き♪
そんなわけで、真面目な浅野内匠頭とは、実際は、折り合いが悪かったみたいで(^^;
仇討ちをカモフラージュするため、内蔵助は、遊び呆けた「フリ」をしていたといわれていますが、本気で遊んでいたのかも(^^;

豆や生姜、麦飯など、体に良い食べ物がたくさん出てきますが、健康オタクで食べ物に大変気をつけていた徳川家康と、酒やタバコが大好きで享楽的な生活をしていた大田蜀山人は、共に75歳で没。

やっぱり、どうせなら、やりたいコトやった方がイイんじゃないかと、ミもフタもないことを思っちゃったりして(^^;
[PR]
トラックバックURL : http://juneh.exblog.jp/tb/16730530
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
by june_h | 2012-09-01 14:03 | 本 読書 書評 | Trackback | Comments(0)