虚構の劇団 第8回公演「イントレランスの祭」@シアターサンモール

鴻上さんは、マスコミや差別のメカニズムのことが、よくわかっていらっしゃる方。
鴻上さんでしか書けない芝居です。
今回は、とっとと役者編、行きます。

■小沢道成
地球人と宇宙人が出てくる芝居と聞いて、道成君は、当然、宇宙人だと予想していましたが、ハズレ(^^;
でも、彼は、地球人ながら「マイノリティの中のマイノリティ」で、他には、仲間が見当たらなかったので、実は一番、「宇宙人的」ではあったかも(笑)。
歌が上手いね!


■小野川晶
地球人と宇宙人が出てくる芝居と聞いて、晶ちゃんは、地球人役だと予想していましたが、ハズレ(^^;
とはいえ、周囲の思惑に翻弄されながら、女王としての責任と信念と愛を貫こうともがきつつも、本当の自分をわかって欲しいと思っている一人の女性であるという点では、一番人間らしいキャラでした。


■杉浦一輝
元々、宇宙人っぽい役が多いですが、劇団メンバーの「宇宙人っぽい人ベスト3」アンケートで、ほぼ上位にいる(^^;
やっぱり宇宙人!?


■三上陽永
いつも「セコい悪役」「カッコ悪い悪役」「純情で悪役になり切れない悪役」「正義の味方のつもりのイタい役」な彼ですが、たまには、「色悪」にしてあげてよ。鴻上さん!


■渡辺芳博
今回、一番色気があった役・・・・・と言っても、脱いでいたからではありません(笑)。
カッコ悪くても、何も持っていなくても、彼なりにホタル(晶ちゃん)を守ろうとしていて。
ホタルを花束でなぶり倒していても、『勧進帳』の弁慶だってことは、わかっていました。
べーさんの色気は、裸ではなく、セクハラなキャラから見え隠れする(隠したい)シャイさだと思う。隠してる方がエロいのさ♪
「不寛容さと聞いて連想することは?」の質問で、
「社会面の片隅に、日々掲載される記事」
と答える感性もイイと思う。


■大杉さほり
大杉さんがやっていた役は、本来なら、高橋奈津季ちゃんがやっていた役っぽい。奈津季ちゃんは、辞めてしまったからなあ・・・・・。


■伊藤祐輝
キャラ設定が難しそうなので、本人は、とても苦労したんじゃないかな?
うまいことオネエっぽくしていたけど、最初は、チャン・ドンゴンかと思いました(^^;


■富山恵理子
晶ちゃん演じるホタルの「本来の姿」役ですが、晶ちゃん自身の「本来の姿」は、とても「図太い(良い意味で)」と私は思うので、全然、違和感がありませんでした(笑)。


■古河耕史
古河君がやってる役って、多分、山崎雄介君がやる役なんだよね。
鴻上さんって、つくづく真面目な男がスキなんだと思います。
山崎君は、虚構の芝居には出ないのでしょうか?


鴻上さん、今度ぜひ、役者を交えてアフタートークしてください!
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by june_h | 2012-11-11 11:20 | 観劇 観戦 コンサート レポート | Trackback | Comments(0)