「釈迦の教えは「感謝」だった 悩み・苦しみをゼロにする方法」 小林正観 著 風雲舎

お釈迦様は、人間の苦しみが「自分の思い通りにならないこと」から来ていると仰いました。

釈迦の教えは「感謝」だった

小林 正観 / 風雲舎


私達は、努力して、なんでも思い通りに生きられるようになれば、幸せになれると教えられて来ましたが、実は、こうした生き方が、苦しみを生み出す元になっていたのだと・・・・・。

また、「思い通りにしたい」「どうしても手に入れたい」と願うことは、「今、自分が置かれている状況が気に入らない」ということの裏返し。
こんな気持ちでは、宇宙は味方してくれないと言うことに、目からウロコです!

苦しみから抜け出すには、「思いを持たない」「受け容れる」こと。そして、受け入れることの最高の形が「感謝すること」。

ある人に数年来の持病がありました。
その人は、痛みが消えて欲しいと、ずっと思っていました。
正観さんのアドバイスは、「痛む場所以外の問題ない部位に、感謝してはどうですか」。
その人は、言われた通りに300の部位一つ一つに対して、「ありがとう」を言っていくと、痛みがなくなったのだそうです。
無いものを欲しがるのではなく、今あるものに感謝するんですね!

私自身、ずっと「無駄に頑張ってきた」人生で、よく倒れていたんですけど、動いている割には、何も手に入らいなぁ、なんて思っていたものです。
「思い通りにならない」と、イライラしていました。
確かに、その頃、感謝する気持ちは、なかったですね。
私がその時、手にしていたのは、ザルだったんだと思います。必死に水を汲もうとしても、何も残らなかったのです。

でも、病気になって、いろいろなものに感謝できるようになってから、おもしろいくらいに「向こうから」自分の手元に入ってくるようになりました。
私は、こんなにも多くのものを持っていたのだと、気づくようになりました。
だから、病気には感謝です。きっと何か、訴えたいものがあるから、病気や痛みは、出てくるのだと思います。
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Commented by しこたまやま at 2013-01-15 13:39 x
時々読み逃げしています(^^;
これって、まさに吾唯足知ですね。
Commented by june_h at 2013-01-15 20:51
>しこたまやまさま
コメントありがとうございます!
「吾唯足知」…意味がわからなかったので、調べてみました。
「われただ たるを しる」と読むんですね。勉強になりました。ありがとうございます♪
by june_h | 2013-01-12 10:34 | 本 読書 書評 | Trackback | Comments(2)