【映画】塀の中のジュリアス・シーザー

舞台は、イタリアのローマ。
シェイクスピアの名作「ジュリアス・シーザー」を演じるために集められた男達。
実は、全員、囚人で、稽古場はもちろん、監獄の中。
麻薬の売人や、終身刑の殺人犯もいます。

役が振り分けられてからは、各々、予想以上の熱の入れよう。
稽古後、自室に戻ってから自主練習する人も。

で、練習が進むうちに
「どうしてジュリアス・シーザーにしたんだろう」
と、私は思ったわけで・・・・・。

だって、シーザーと言えば、ブルータス。
裏切りと謀略の果て、暗殺がクライマックスのストーリー。
彼らは、リアルに体験しているわけで。

ブルータス役の男は、過去に経験した麻薬の売人仲間とのトラブルを彷彿とさせるようなセリフがあって
「これ以上続けられない」
と言って、稽古を中断してしまいました。
また、稽古中にケンカになりそうになったことも。

ただ、この映画の演出的に、ドキュメンタリーなのか、演技なのかがわからないんです。
こういう「メイキング」も含めて、全部演技なんじゃないかな。
全編、同じ雰囲気で流れているから・・・・・と思っていたら、
やっぱり、ちゃんと、ケンカにも「脚本」があったみたいですね。

稽古の甲斐あって、舞台は大成功!
客席は、スタンディングオベーションの嵐!

エンディングロールで、舞台に参加していた受刑者の一人が、出所後、俳優になったことが紹介されていました。

一つ、残念だったのは、映画の途中で、私が寝てしまったこと(^^;
この映画を見る前に、ハードな勉強をして、疲れ果ててしまって・・・・・。
わずか76分の映画だったのに、20分くらい寝ちゃったかも(笑)。
・・・・・ですので、この感想は、中途半端です!なかったことにしてくださいm(_ _)m
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Tracked from シネマ日記 at 2013-02-06 11:24
タイトル : 塀の中のジュリアスシーザー
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by june_h | 2013-02-05 12:12 | 映画 感想 | Trackback(1) | Comments(0)