「それでも地球は回ってる 三谷幸喜のありふれた生活10」 三谷幸喜 著 朝日新聞出版

朝日新聞に連載されている三谷さんのエッセイ集 第10弾です。

三谷幸喜のありふれた生活10 それでも地球は回ってる

三谷幸喜 / 朝日新聞出版


この本に収録されたエッセイの間に、東日本大震災と離婚を経験された三谷さん。

『国民の映画』は、ナチスの宣伝相ゲッベルスが、映画を作るため、名だたる監督や映画俳優を集めてパーティーをする話。
ゲッベルスの執事フリッツがユダヤ人であることを、女優のツァラがうっかりバラしてしまい、話が急展開。
ともすればツァラが悪者に見えてしまいます。
三谷さんは、公演中ずっと、彼女が悪者に見えないようにセリフを考えていていたんだそうな。
ようやく思い付いて、大阪公演から、セリフを足したんだとか。
三谷さん、本当に優しいよね(^^)

震災で、同時上映されていた『国民の映画』が、一部中止に。
私が見た回は、幸い中止にならなかったものの、余震や帰りの電車が気になって、集中して楽しめませんでした。
この本で「近いうちに再演したい」と三谷さん。
ツァラが悪者に見えないような展開にも、ぜひ、観に行きたいです(^^)

その他、三谷さんちに新しく来たネコちゃんの話とか、ワンちゃんを散歩してて木に当たって流血した話とかも面白かったです(^^;
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Commented by oomimi_usako at 2013-04-23 23:03
もう10弾まで行っているのですね。
読まなくちゃ♪
花粉症も下火になりつつある今日この頃、電車の中で読むのには、要注意・・・とは解っているけれど、我慢できずに読んでしまうのです(^^;)
Commented by june_h at 2013-04-25 12:22
>usakoさま
今回は、震災や離婚、ネコちゃんの死去など、シリアスな話題が多いですが、笑いももちろんありますです♪
電車の中でも読んじゃいました(^^)
by june_h | 2013-04-21 12:53 | 本 読書 書評 | Trackback | Comments(2)