「感じる科学」 さくら剛 著 サンクチュアリ出版

私は、よく物理や化学の入門書に挑戦しますが、途中で挫折することが多いです(^^;
この本は、相対性理論や量子論の「入門書の入門書」で、楽しく全部読めました(^^)
なぜなら、理論を分かりやすく説明するための例え話やコネタや脱線話が、しつこく細かくこれでもかと出てくるから(^^;
特に多いのは、マンガやテレビ番組、キャバクラなど、アラフォー男性ならドンピシャのネタが多いです。
自分の恋愛話までネタにして、かなり頑張っていらっしゃいますが、どうでもイイことまで太字になってるんで、若干イラッとします(^^;

感じる科学 (Sanctuary books)

さくら剛 / サンクチュアリ出版


ミニスカートの女の子と自分の間にブラックホールがあったら、光が曲がるので簡単にパンチラが見えるとか(笑)。
しかも、図解付きです。
でも、間違いなく、パンチラが見える前に吸い込まれますから(^^;;;

相対性理論で
「光の速度に近づくほど時間が遅くなる」
というのがありますが、もしかしたら、浦島太郎は、海の中の竜宮城に行ったんじゃなくて、光の世界に行って光になっていたんじゃ・・・・・なんて思ったり。
この理論なら、死後の世界とか説明できそうですね、たぶん(笑)。

面白かったのは、量子ゼノン効果。
「状態と状態の中間の姿を観測者に絶対に見せない」
というものですが、池澤夏樹の詩
「人の目が見ていなくても風景はあるものだろうか」を思い出していました。

タイムマシンや透明人間の実現性についても語っていましたが、どちらも
「もう、誰かが発明しているに違いない!だって、自分が発明したら、誰にも教えないで使いまくってやる!」
だそうです(^^;
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by june_h | 2013-05-26 12:05 | 本 読書 書評 | Trackback | Comments(0)