内田樹×岡田斗司夫 『評価と贈与の経済学』 出版記念トークライブ@汐留

内田先生と岡田さんの対談本『評価と贈与の経済学』が面白かったので、足を運んでみました。
岡田さん側の主催なせいか、前回の「9条どうでしょう」より、年齢層低めで、女性も多かった印象。

評価と贈与の経済学 (徳間ポケット)

内田樹 / 徳間書店


今回のトークライブは、事前に観客から寄せられた質問や、会場での質疑応答を中心に進行しました。

こういう質問を聞いていていつも思うんですが、内田先生の文章の受け取り方って、ホント様々だなぁと・・・・・。

女性からの質問の中で、
「内田先生の文章が「上から目線」に感じる」
っていうのがあったんですけど、私、そんなふうに思ったこと一度も無いから超ビックリw(°O°)w

岡田さんも面白がって
「内田樹 上から目線問題」
って、ホワイトボードに書いたりして(^^;

内田先生曰く
「上から目線に感じるのは、自分がオーディエンスとして想定されていないからじゃないかな」

じゃあ、内田先生は、どういう読者を想定して書いているのか?という質問で、
「ずっと女子大で教えていたので、20歳前後の女子大生が退屈して寝ないように」
書いて、話しているそうです(^^;

内田先生の発見は、
「女子大生が話に食い付くどうかは、コンテンツの中身は関係無い。とにかく、「あなたに伝えたい」という気持ちとライブ感」
らしい。

そしたら、岡田さんが
「ライブ感が大事って言うなら、どうして対談原稿あんなにいじっちゃうんですか!」
って、突っ込んでいたけど(笑)。

岡田さんの言うこと、面白いんですよね。
「複雑な世の中がちゃんと複雑なまま見えてる人間より、単純化して見る人間の方がモテる」
とか(^^;

でも、
「金がかかり過ぎる大学は要らない。塾でイイじゃん」
っていうのは、私は反対。
大学が持っている機能って、教育だけじゃないからです。

内田先生の発言は、わりと本で繰り返し仰っていることが多かったかな。
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by june_h | 2013-06-13 12:04 | 観劇 観戦 コンサート レポート | Trackback | Comments(0)