【ネタバレその2&役者編】キフシャム国の冒険

この舞台は、震災&原発のことがテーマになっていることは明らかですが、キャラクター名などにもそれが暗示されているようです。

・キフシャム国 Kifushamu → Fukushima
・テプガンズ国 Tepugans → Genpatsu
・イリマ王子 Irima → Mirai (未来)
・ハシモリ王 Hashimori → Hiroshima
・カシハブ Kashihabu → Hibakusha
・トコフ Tokohu → Tohoku
・ミスタン Misutan → Tsunami

これがわかったのは、観終わった後だったので、もう一度ちゃんと見たいです。
この舞台には「虚構の劇団」のメンバーも出演していましたので、簡単に役者編。書きます。


■イリマ王子:宮田俊哉
いつもより断然、客席に若い女性が多かったのは、Kis-My-Ft2の彼が主役だったからですね。
さすが、滝沢秀明の舞台で鍛えられているだけあって、殺陣が良かったです。
プロジェクションマッピングや、降りしきる忘れ川の水など、今回は、いつもの舞台より、お金がかかっていたように見えたのは、ジャニーズからお金が出ていたからかな?なんてね(笑)。


■ナオミ:高岡早紀
息子が津波で行方不明になった主婦の役。
高岡早紀自身も、お子さんをお持ちだろうから、今回の役についてどう思ったのか、ちょっと聞いてみたいところ。
ラストシーンは、本当に良かったです!


■ハシモリ王:大高洋夫
鴻上さんのお芝居で、憎まれ役が多いのは、生徒を抑圧する教師だったり、学生運動を制圧する警官だったり、「父親」の役割を背負っているからなんですね。
今回は、王子の父親役という、そのものズバリな役でした。


■トコフ:竹井亮介
「キン○マ」を連発するタヌキの精の役。
彼の存在がなければ、キャラクターもストーリーも重た過ぎて、とても最後まで見られません(^o^;
あなたのキレイなキ○タマにかけて、重要なお務め、お疲れさまでした!


■タチアカ王子:伊礼彼方
主要なキャラクターの中では、ちょっと損な役回りだったかも。
というのは、主婦の夫とか、キフシャム国王子の腹違いの兄とか、主役が抱えている問題を際立たせる役が多かったから。
ハーフの役者さんなんですね!背が高くてカッコ良かったです。


■カシハブ:小沢道成
いつも人間じゃない役が多いミッチー。今回はキノコ(笑)。
まあ、この舞台は、ほとんどのキャラが人間じゃないんですが。
結構、重要な役で、キフシャム国を守る忠実な家臣として、時には情熱的に、時にはドライに、お務めをちゃんと果たしていましたよ!


■マノイ女王(の人形):三上陽永
文楽人形みたいなのを扱って、練習が大変だったんじゃないでしょうか。
これで、また一つ、「料理」「三上マスク」の他にスキルが増えましたね(^^)


■ミスタン:渡辺芳博
斬られ役お疲れさまでした(笑)。
でも、渡辺君というと、彼の自主制作フィルムで、
「フンドシでお尻から花火を出している」
姿のインパクトがあり過ぎて(^^;
彼が舞台に登場するたび、それを思い出してしまう私でした(笑)。
[PR]
トラックバックURL : http://juneh.exblog.jp/tb/19079587
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
Commented by 大津しんたろう at 2013-10-18 10:50 x
はじめまして
あなたの観劇能力を尊敬します
鴻上尚史さん作・演出のときだけかもしれませんが
お邪魔するかも・・
勉強になりました
ありがとうございました
Commented by june_h at 2013-10-18 21:37
>大津しんたろうさま
コメントありがとうございます!
でも、役名のアナグラムは、私が発見したのではありません。
多くの人たちがネットに挙げていたので、それを参考にさせていただきました。
私も鴻上さんのお芝居が好きです。
これからも、見続けようと思っています。
by june_h | 2013-06-28 12:46 | 観劇 観戦 コンサート レポート | Trackback | Comments(2)