広沢タダシさんについて:「SING×SONG×LINES」広沢タダシ/森広隆/SIO

森くんの対バンで、広沢タダシさんを知りました。

優しい声と、温かいメロディ。
でも、聴いているうちに、だんだん、気にかかることが・・・・・。

「どうしてこの人、こんなに悲しいんだろう」

悲しさの理由が知りたくて、面白いと評判の、彼のブログを読みました。
面白いけど、オチが全部ネガティブでした(^^;

彼の歌の歌詞も調べました。
「悲」という言葉が多いのでビックリ!

切り口は違えど、どんな歌も、悲しみの感情に引っ張られていて。
メジャーコードと明るいメロディで、どんなに譜面を埋め尽くしても、「悲しみ」という重低音が流れているから、みんな悲しい歌になっちゃう・・・・・。
それはまるで、ふさがることのない傷痕を、自分の歌声で舐め続けているかのようでした。

ここから私は、妄想しました。

人生の早い段階で、何かショックなことがあって、その時に強い悲しみを覚えたかな。
だから、離婚とか、失恋とか、認めてもらえないとか、人生でダメージを受けるたび、余計に悲しくなっちゃう。
そういう自分のトラウマ、ちゃんと自覚しているのかなあ。
そうでないとしたら、苦しいよなあ・・・・・。

こういうタイプは、呼吸器系にダメージを受けやすいぞ(東洋医学的に)。
タバコなんて吸ったら、絶対良くないタイプだ(ホメオパシー的にIgn.でNat-m.な感じ)。
だから、彼にとって歌うことは、精神的にも身体的にも救いになっているはず。

私には、ずっと疑問に思っていることがあります。

トラウマを表現しているアーティストの場合、セラピーなりなんなりを受けて、トラウマが癒えちゃったら。
その人のアーティストとしての部分も消えてしまうのかなあ・・・・・。

そんなことを友達に話したら、
「表現することは辞めないだろうけど、芸風が変わるんじゃないかな?」
と言いました。

「例えば、ピカソ。
彼は、トラウマがない(トラウマと表現が結びついていない)から、画風がどんどん変わっていったでしょ。
反対にゴッホ。
彼には、強いトラウマがあって、死ぬまでずっと、画風が変わらなかったじゃない」

(厳密に言うと、ゴッホは変わらなかったわけではないけど)、とても分かりやすい例え話だ!
どっちがイイとか悪いとかではないけど、広沢さんはゴッホなタイプかな?
)
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by june_h | 2014-03-13 12:28 | 観劇 観戦 コンサート レポート | Trackback | Comments(0)