「文系大学院生サバイバル」 岡匡史 著 ディスカヴァー・トゥエンティワン

文系の大学院を目指す人は、読んでおいて損はないです!

文系 大学院生サバイバル (ディスカヴァー携書)

岡崎匡史 / ディスカヴァー・トゥエンティワン


理系の大学院を目指す人のための「科学者たちの奇妙な日常」を読んだときと、雰囲気が全然違います。
こちらは「やさぐれ感」がハンパないです(^^;

就職できないからって、安易に「入院」してしまうと、取り返しのつかないことになります。
「学問好きで「生ける屍」になる覚悟があるなら入ってきなさい」と。
いきなり絶望から入ります(^^;

文系の大学院は、理系と違ってツブシがきかないからです。
そして、とても閉鎖的な世界。
指導教官に立てついてしまうと、研究者としてのキャリアは終わります。
彼女(彼氏)と三年間以上の交際をしたこともない学生が、指導教官と良好な関係を築きあげることができるのであろうか?

なんていう皮肉も書いてあったり(^^;

論文の書き方はもちろん、留学の勧め、英語の勉強法、学内派閥の世渡り法など(笑)、実践的アドバイスが、懇切丁寧かつ簡単にまとめてられています。

中には、こんなアドバイスも。
とくに男性は、女性に注意すること。
あくまで私の経験則にすぎないが、女性の場合は男性を踏み台にして博士号を取るが、男性の院生は女性に溺れてしまうことがよくある。さらに悲惨なことは、女性が博士号を取得すると、いままで仲睦まじく「親密な関係」にあった男性を捨てるケースがある。

これ、めっちゃ大事な情報!
私は、逆のケースも知っていますけど(^^;

お笑い芸人になろうと吉本に入った人が
「生活のために彼女を作れ(ヒモになれ)」
と、アドバイスされるらしいけど。
大学院生も、お笑い芸人と変わらないのかも(^^;;;
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by june_h | 2014-04-14 11:27 | 本 読書 書評 | Trackback | Comments(0)