「体は何でも知っている」 三枝龍生 著 ちくま文庫

整体師で武道家の三枝先生の本。

体は何でも知っている (ちくま文庫)

三枝 龍生 / 筑摩書房


先日、三枝先生の娘さんとお話しする機会があって、とても面白かったので興味を持ちました。
本のタイトルから、体全般のことを扱っているようにも見えますが、多くは、男女間の体の問題についてでした。

複数の男性と関係を持って妊娠した女性の、体の反応を調べて、どの男性の子供かわかるという話が面白かったのですが、本当でしょうか(^^;

あと、体の使い方やクセによって、どういう病気になりやすいかという類型論が面白かったです。
例えば、こんな感じ。

・頭脳労働が主で緊張すると下痢しやすい上下型
・好き嫌いで判断するのが主で食べるのが好きな左右型
・合理的で呼吸器系に症状が出やすい前後型
・闘争心が強くて泌尿器系に症状が出やすいねじれ型
・コツコツタイプで骨盤に影響が出やすい開閉型

この本でも言っていましたが、今の日本の生活は、身体的な感覚を意識することって、あんまりないと思うのです。
スキンシップとか、自分の呼吸さえ。
自分の身体について、いろいろ考えさせられた本でした。
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by june_h | 2014-04-29 12:36 | 本 読書 書評 | Trackback | Comments(0)