2014年 06月 09日
着物を着る@京都:ライブで瀬戸内海横断の旅
京都では観光する時間がないので、せめてもの思い出に、着物を着ることに。
京都には、着物のレンタル&着付けをしてくれるお店がいくつかあって、気軽に安く楽しめます。
さすが観光地です。
ウチにも着物は、あるんですけど、気軽に着れるような類いのものがないし、持って行くと、荷物が倍になりますから(^^;
私がお願いしたお店は、団体客でも対応できるような大型店。
部屋ごとに、着付け、ヘアメイク、小物選びと分かれていて、流れ作業。
会社の健康診断を思い出しました(^^;
ヘアメイクさんの話によると、外国からのお客さんは、中国・韓国人が多いそう。
でも、着物が思いの外、窮屈だと驚いて、すぐに脱いでしまう人もいるんだとか(^^;
それから、カップルの場合、女性はキャアキャア喜んでいるけど、男性は「こんなモン着て何が面白いんだ?」みたいな顔する人もいるそう(笑)。
出来上がりは、こんな感じ。
素材はポリエステルで、丸洗いできるような気軽な素材。
足袋も「タビックス」っていう、靴下みたいにすぐ履けるもの。
こういうのだったら、着付けさえ覚えれば、もうちょっと普段の生活でも着られるのかな。
juneさん、お着物とてもよくお似合いですね。
帯の変わり結びもいいですねえ。
日常の中に、もっと着物を取り入れなくちゃ!と思いつつ、もう何年も過ごしています。
こうして、素敵に着こなされているお姿を拝見すると、
俄然!やる気になってくるのですが…梅雨なので、先延ばしにしよう!と、またしてもくじけるうさこであります。
ありがとうございます!
変わり結びは、サービスでやってくださったんですけど、母には
「妊娠してるみたいに見えるから、中心をもっとズラすべきだった」
とダメ出しが(^^;
うちには、祖母や母からの着物があるんで、なかなか着られなくてもったいないです。
着付けが覚えられたらいいんですけどねぇ・・・・・。