「生き物が見る私たち」 中村桂子・和田誠 青土社

生物学者の中村桂子さんによる、生き物達の興味深い話を、エッセイストの和田誠さんがいろいろ聞いています。

生き物が見る私たち

中村桂子 / 青土社


遺伝子の研究が進んだことで、生物の研究も、遺伝子がかなり重要な位置を占めているようですね。

ウイルスって「動き回る遺伝子」なんだそうですね!
スキあらば、別の生き物の遺伝子を書き換えて、自己増殖を企むという(^^;
人間の遺伝子を調べると、いろんなウイルスに入り込まれて、遺伝子が変わってしまった箇所が、いくつもいくつもあるそうです。
なるほど・・・・・だから、それぞれ「体質」って、あるのかもね!

最近の遺伝子研究によると、左利きの遺伝子があるそうですね!
その名も「レフティ」・・・・・カワイイ(笑)。
私は左利きだから、レフティちゃんがしっかり働いているんだわ(^^;

「猿のリスク分散」の話も面白いです。

植物には、アルカロイドだったりサポニンだったり、有機化合物だったり、固有の毒があるのです。
猿は、こうした毒の影響を避けるために、なるべく多くの種類の植物を食べて、リスクを分散するそうです。

人間が雑食なのも、きっとリスク分散ですよね。
また、人間は、社会的な生き物なので、複数の人間と一緒に食事をします。

この二つから考えると、人間にとって「危険な食事」とは、たった一人で同じ食べ物を食べ続けることなのではないでしょうか・・・・・。

ホメオパシー的P.S.
ウイルスによって、遺伝子の配列が変わってしまったというのが、いわゆる「遺伝的マヤズム」ってやつかも!?
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Commented by REI at 2015-02-15 07:50 x
同じものばかり食べると、例えば、ベジの人が豆乳ばかり飲むとかしてると、そのものに対するアレルギーが出るようになったりするそうですよ。だからオーツ麦のミルクとか、ライスミルクとかとローテーションさせましょうってこっちで栄養学やった方のブログで見ました。
Commented by june_h at 2015-02-15 12:12
>REIさま
私もアレルギーがあるならともかく、頭でやるベジタリアンとかは、あまり賛成ではありません。
結局、偏っている気がします(^^;
by june_h | 2014-11-25 18:09 | 本 読書 書評 | Trackback | Comments(2)