藤岡正明編:UTA 森広隆×藤岡正明×片山遼+小玉哲也@渋谷 LOOP ANNEX

今回のイベント、藤岡正明さんがいらっしゃるということで、楽しみにしていました(^^)


<セットリスト>
1. 蜃気楼(キーボード弾き語り)
2. Be yourself(以下ギター弾き語り)
3. ウィスキーが、お好きでしょ(石川さゆりのカバー曲)
4. 風が吹いている(いきものがかりのカバー曲)
5. 9th Morning
6. ?(お客さんとコール&レスポンス)
7. 朝靄(キーボード弾き語り)



とにかくですね。
度肝を抜かれたですよ。
彼の歌の力に。

「ASAYANの売れ残りです」
なんて謙遜していらっしゃいましたけど、いやいやいやいや!
ミュージカルなどで活躍されているのは、よく存じ上げていますよ。

ただ、なんとなくイメージで、クセのある歌い方だと思い込んでいたんです。
でも、実際に聴いたらクセじゃなかった。
いろんなテクニックを駆使した上で、自分の歌のテイストを作っていた方だったんですね!

まず、子音と母音をハッキリ発音しています。

基礎的なことですが、これができていない歌手はゴマンといます(爆)。
藤岡さんは、ミュージカルでしっかり訓練受けていらっしゃるからですよね。
この歌い方なら、東京ドームの一番後ろのお客さんにも、歌詞が間違いなく届きます。

それから、かなりの高音域でも実声のまま。
ファルセットで逃げないんです。
しかも、低音域も中音域も弱い声でも表現が豊か。
同じ音域の音でも、キレイに歌うこともハスキーに歌うこともできる。

彼の歌声をぼんやり聴いていると、歌詞がわからないのに口ずさんでしまいそうになる。
そんな力があります。

地声も魅力的なんですよ!
倍音が強くて。
きっと、訓練の賜物ですね♪

なんかねー。
歌から受け取る情報量が多すぎて、圧倒されました(^^;

彼の歌から感じたのは、それだけではありません。
藤岡さん、歌うことが好きで好きでたまらないって気持ちが、メチャメチャ伝わってきました。

ASAYANオーディションでの彼の真剣さの理由が、ようやくわかりました。


この方は
ASAYANの「福のある」残り物
なんですね!


私の妄想ですが、藤岡さんは、年を取るにつれてどんどん味のある歌手になって、イイ歌が歌えるように思います。

そういえば、MCで
「森(広隆)さんに影響されそうになる」
って言ってましたけど、どんな影響なんでしょう・・・・・と思っていたら、ツイッターで、こんなことを仰っていました。

森広隆さん然り、音楽現場で刺激的な人に出会えることが多く、それはかけがえのない財産というか、バイタリティーの根元になってる。

ちなみに、森さんのようなグルーヴを日本人で出せる人間を、他に見たことはない。彼がデビューした時の衝撃はハンパない!感激と挫折感を同時に味わった感じ。2017年の春までに日比谷の野音で3000人とグルーヴするという目標を掲げている森広隆くんを僕は全力で応援したい!


森くんと藤岡さんの音楽に対するピュアさが、「共鳴」したんだと思うんですよね!

ちなみに、こちらは、今回カバーした『ウィスキーが、お好きでしょ』。
極上の味わいです♪

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by june_h | 2015-05-07 12:54 | 観劇 観戦 コンサート レポート | Trackback | Comments(0)