「すべての縁を良縁に変える51の「気づき」」 木村藤子 著 新潮社

実際に、守護霊が見えるかどうか、ということは置いておいても、カウンセリングを生業としている人達には、共通する話が多いかも、と思いました。

すべての縁を良縁に変える51の「気づき」

木村 藤子 / 新潮社


もう少し自分を客観的に見ることができれば、わざわざ神様に聞かなくてもいいケースは、多いのかもしれません(^^;
でも、客観的に見ることは、感情が複雑に絡み合って難しいのです。

木村さんは、神様が見せたものを本人に伝えます。
でも、それが、本人にとって聞きたくない言葉だった場合、本人は、激しく動揺します。

そんなこと聞きに来たんじゃないと怒り出したり。
中には、木村さんをなじることも。

一見、イイ人そうでも、一皮剥けば、ドロドロした感情に溢れています。

例えば「ウソはダメ」だと言葉でアドバイスするのは簡単です。
しかし、相手が心から「ウソはダメ」だと考えて行動するようになるのは難しいのです。

誰だって誉めて欲しい。
自分が素晴らしいと思いたい。
自分が見たいものしか見たくない。

自分を直視して乗り越えるのは、容易なことではありません。
相手にどう気づきを与えるのか、自分がどう気づくのか、いろいろ考えさせられました。
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by june_h | 2015-09-17 11:21 | 本 読書 書評 | Trackback | Comments(0)