「淳と隆のなんだかおかしいニュースの裏側」 田村淳×上杉隆 双葉社

TOKYO MXテレビの番組『淳と隆の週刊リテラシー』に出演しているロンブーの田村淳さんと、ジャーナリスト上杉隆さんのエッセイ&対談本です。

淳と隆のなんだかおかしいニュースの裏側

田村 淳 / 双葉社


私は二人のツイッターをフォローしています。
淳さんは、ネットとコラボしたイベントをよくやっています。

こうした活動は、この本でも語っていましたが、テレビに対する危機感がその理由の一つだと言います。

このままでは、テレビはダメになってしまう・・・・・ただ、言われるがままに振る舞うタレントではなく、テレビ局のプロデューサーや、事務所のスタッフに、積極的に企画を提案しますが、キー局は規制だらけでなかなか思うようにいかない。
そんな時に活路を見出だしたのは、規制の緩い地方局やネットでした。
新たなビジネスモデルも提案しているようです。

それから、政治に対しても、積極的に発言しています。
お笑い芸人やテレビタレントが政治的発言をするのは、タブー視されますが、彼の姿勢を見ていると、
「一人のこの世代の男性として、日本国民として、自分の生活や国のことを当たり前に考えている」
ように思います。

上杉さんは、海外メディアと日本のメディアをよく比較しています。
海外メディアでは、あくまで政府と国民は別だと考えていて、政府見解は「大統領府は」「ワシントンは」のように報道しています。

日本のメディアは、国民と政府を分けて報道しないことが多いので、どうなんでしょうね。

また、日本のメディアで訂正がなかなかされないのも気になります。
自分が悪者にされるくらいなら国が滅んだ方がいいと思っている人がいるのは、メディアも同じようですね(^^;
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by june_h | 2016-02-01 21:06 | 本 読書 書評 | Trackback | Comments(0)