「愛するあなた恋するわたし」 萩尾望都 著 河出書房新社

漫画家の萩尾望都先生の対談集。
「少女漫画の神様」と言われるだけあって、対談相手は、大和和紀さんや恩田陸さんなど、そうそうたる顔ぶれです。

愛するあなた 恋するわたし: 萩尾望都 対談集 2000年代編

萩尾 望都 / 河出書房新社


萩尾先生の漫画のキーワードは「美少年」「SF」でしょうか。
私も読んだことのある『銀の三角』『百億の昼と千億の夜』はSFファンタジーですし、美少年といえば『トーマの心臓』ですね!

意外だったんですが、萩尾先生は、あまり長編マンガを描いていないのですね。

お母様との関係が昔からうまくいかなかったという話が印象的でした。
ずっと漫画家に反対で、ようやく認められたのが、なんと最近だったとか!?
朝ドラの『ゲゲゲの女房』を見て、漫画家は大変な職業だと、やっと分かってくれたんだそうです。
それまで、ずっと「遊んでいる」と思っていたんですって(^^;

こういう母子の葛藤があったから『イグアナの娘』なんかの作品が生まれたのですね。

私は、萩尾先生の作品にちゃんと触れたのは、大人になってから。
でも、小学1年生の時に買ってもらった星占いの本の挿絵が萩尾先生のだったんです。
私のオカルト好きは、萩尾先生のせいだったりして(^^;
[PR]
トラックバックURL : http://juneh.exblog.jp/tb/23384877
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
※このブログはトラックバック承認制を適用しています。 ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
by june_h | 2016-08-08 20:16 | 本 読書 書評 | Trackback | Comments(0)