「あわいの力 「心の時代」の次を生きる」 安田登 著 ミシマ社

この本をパラパラめくって見て、自分に合う本だと確信。
実際読むと、本当にそうでした。
内田樹先生のツイッターで、この本のことを知ったのですが、内田先生の本より刺激的かも。
大学の中国語の授業で講読した費孝通の『郷土中国』を読んだ時みたいにワクワクしました♪
自分の頭で考えた自分の言葉が並んでいる本です。

あわいの力 「心の時代」の次を生きる (シリーズ 22世紀を生きる)

安田登 / ミシマ社


安田さんは能楽師。
なので、考える時間感覚が長いのです。
なので、
「自分の代で完成させなくていい」
と考えるとホッとしたんだとか。
今は、目先のことしか考えられない人が増えているので、このような視点は本当に貴重だし、私もホッとします。

安田さんは甲骨文字の研究者でもありますが、麻雀がキッカケだったという話が面白いです。
麻雀パイから、古代中国の宇宙観と世界観にまでたどり着くなんて、ドキドキワクワクです!

安田さんは、キャバレーでピアノを弾く「夜の世界」にいたそうです。
能楽師だったりして、前世は傀儡子なのかしら、と、想像したりして(^^;

安田さんの著書をもっと読みたくなりました(^^)
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by june_h | 2016-08-16 14:36 | 本 読書 書評 | Trackback | Comments(0)