「ダーリンは71歳」 西原理恵子 著 小学館

夜中に寝床で読んで、いつも大笑い&大泣き(T-T)
この二人の関係性が好き♪
西原さんは値切ったりしてショッピングを楽しみたいのに、高須さんは時間がもったいないからって店の商品を全部買い占める(笑)。
お互い価値観が全然違うから、ケンカになるし、楽しめるんですよね!

高須さんのお母様の話が印象的。
戦後、進駐軍相手に商売をしていた女性達の整形や堕胎を引き受けていたのが、高須さんのお母様。
そのお金で成長してきた高須さん。
「何千人も殺してきたから地獄行き」
だと、お母様は自分の手を見せながら、幼い高須さんに語ってきた。

西原さんは、高須さんの手を見ながら「働き者の手だ」と言う・・・・・。

西原さん、ここまで来るのに本当にご苦労されたし、高須さんもたくさん働いてこられた(今も働いているけど)ので、「人生の夕暮れ時」を穏やかに楽しんでいて、本当に良かったと思います。

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by june_h | 2017-05-23 20:02 | 本 読書 書評 | Trackback | Comments(0)