「教科書に載せたい偉人の息子」 偉人の息子研究会 編 ティー・オーエンタテインメント

意外と知られていない、偉人の息子や娘たち。
それを物語っているのが、親たちと違って、肖像画や写真がほとんど残っていないこと。
親と同じく、賢かったりバカだったり。
親を困らせたり、逆に親の犠牲になったり。

教科書に載せたい偉人の息子

偉人の息子研究会/ティー・オーエンタテインメント

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何人か、印象に残った人物を。


■鶴姫(徳川綱吉の娘)
鶴姫ちゃんには何の罪も無いのですが、綱吉が溺愛して、庶民が「鶴」の字を名前に使うことを禁止したらしい(^^;
おかげで、井原西鶴は「井原西鵬」にするなど、改名に追い込まれる人や店が続出したとか。


ロバート・トッド・リンカーン(リンカーンの息子)
父親同様、優秀な政治家だったようですが、父親の暗殺現場を目撃したのを皮切りに、さらに2人の大統領の暗殺現場に遭遇してしまうという、数奇な運命をたどった人。
・・・・・もしかして、彼が暗殺の黒幕だったりして(^^;


■ヤーコフ・ジュガシヴィリ(スターリンの息子)
父親は子供たちに冷淡で、結婚が決まっても祝いの言葉一つ送らなかったそうな。
絶望した彼は、ピストル自殺未遂をしたが、スターリンは
「なぜ真っ直ぐ撃たなかったのか?」
と返事したそうな。
結局、ドイツ軍の捕虜になった彼は、高圧電流の鉄条網に突っ込んで自殺。
ずっと、父親の愛を求め続けたんですね。

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by june_h | 2017-08-22 21:03 | 本 読書 書評 | Trackback | Comments(0)