『市川染五郎と歌舞伎へ行こう!』 市川染五郎 著 旬報社

私を歌舞伎に引き合わせてくれた、思い出深い一冊です。

手持ち無沙汰で図書館でブラブラしていた私は、演劇の本でも探そうと書棚をのぞくと、この本に目が留まったのでした。
「そういえば、現代劇はよく観るけど、歌舞伎って、あんまり縁がなかったなあ」
そう思った私は、入門書でもかじる気分で借りたのでした。

かたっ苦しい説明はほとんどなくて、イラスト満載。
「歌舞伎座のホール内は飲食OK!」・・・・・食堂か!?
「歌舞伎座のロビーでたい焼きが買える」・・・・・縁日か!?
「一幕見席なら数百円で歌舞伎が観られる」・・・・・公民館か!?
「市川染五郎ファンクラブは年会費数万円」・・・・・ぼったくりか!?

これを観て、すごーく歌舞伎座に行ってみたくなりました。

それからは、日比谷や銀座に行くたびに、歌舞伎座に寄るようになり、ハマってしまったのは言うまでもありません。
歌舞伎座って、ロビーもすっごく面白いんですよねー。お菓子とかお土産とかいろいろ売ってるし、歴代の歌舞伎役者の肖像もいっぱい飾ってあるし、絵画や工芸品なんかも展示されているし、幕の間にウロウロしているだけで楽しい。

歌舞伎役者さん達にとって、歌舞伎座は生まれたときからの生活の場。染五郎さんの視点から観た、歌舞伎の魅力満載です!


<関連リンク>
「市川染五郎と歌舞伎に行こう! 」(旬報社)
「市川染五郎と歌舞伎に行こう! 」(Amazon.co.jp)

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by june_h | 2007-05-26 11:36 | 本 読書 書評 | Trackback | Comments(0)