『本は10冊同時に読め!』 成毛眞 著 三笠書房

本屋で「成毛眞」の名前を見たとき、どっかで見た名前だなぁと思ったら、マイクロソフト日本法人の社長さんだった人なんですね。
IT系の有名人で、本を読んでいるって豪語している人は珍しいので(読んでいても言わないだけかしら)、手に取りました。

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この方が勧めているのはいろんなジャンルの本を数冊同時に読む「並列読書」。この方法なら、一冊一冊が頭に入りやすいし、どれかがつまらない部分に差し掛かってイヤになっても、ほかのどれかは面白い部分だったりして飽きない、という考え。
それから「ながら読み」。通勤電車の中、トイレに入っているとき、テレビのCMの間・・・・・などなど、ちょっとした時間を利用して読めば、忙しい人でもたくさん本が読めます。電車の乗り換え時間がもったいないからって、タクシー通勤に切り替えてまで本を読むのはスゴいですが(^^;;;

成毛さんが勧める本は、真偽はともかく、通説を覆すような本だったり、新しい視点を提供していたり、発想の転換が求められるような本が多いです。こういう趣味からも、成毛さんは実務家や技術者というより、クリエイティブなタイプなんだとわかります。

「本を読まなければ庶民から抜け出せない」「本を読まなければサルになる」のように、ハウツー物らしく煽動的な言葉が並んでいますが、その中に、「ハウツー物を読む人は頭が悪い」なんてのもありました・・・・・ということは、この本を読んでいる私も、頭が悪いってことだ(ToT)

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by june_h | 2008-10-09 20:53 | 本 読書 書評 | Trackback | Comments(0)