『知らずに使ってはいけない』 里深文彦 著 青萠堂

「無知は罪悪」だと言いますが、知ってしまうと恐ろしいこともある。でも、自分のためにも、家族のためにも、日本のためにも、世界のためにも、知っておくべき大切なこと。

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いっとき流行った「買ってはいけない」系の、環境・食品問題を取り上げた本。「買ってはいけない」では、具体的な商品名やブランド名が書かれていたため、多くのメーカーを怒らせたようです。この本は、具体的な商品名はほとんど出てきません。その代わり、日米欧での環境基準・規制・取り組みの違いに重点が置かれています。

マスコミが連日、食や環境の安全をヒステリックに騒いでも、国の基準は欧米に比べて全体的にゆるい。

電磁波の危険性は、以前から指摘されていて、欧米では厳しく規制されているにもかかわらず、日本ではほとんど野放し状態。
だって、携帯電話を使う行為は「電子レンジを耳に押しつける」のと変わらないんですよ!水だって一分であったまるのに、一時間も長電話してりゃあ、脳ミソも眼球もこんがり・・・・・(^^;
電磁波の人体の吸収率を示すSAR値。日本で発売されている携帯電話のSAR値一覧表が公開されてますが、私の携帯の数値もなかなか高い(^^;;;・・・・・早く低いやつに買い替えないと。

ゆるい基準は「人体に影響が無い範囲」ってことになってますけどね。
農水省の人たちも、事故米が「安全だ」「人体に害は無い」って言うんなら、1年間自分で食べ続けて病気にならないことを証明するか、自分の子供に食べさせて欲しい。そうできたら「安全だ」って信じてあげてもいい。私は食べないけど(笑)。

日本の規制が緩いのは、企業活動の問題と、食料自給率が低くて輸入が多いことと、そして、国民の考え方の問題もありますよね。

「美味しくて」+「キレイな色で」+「虫食ってなくて」+「腐らないやつ!」=毒だらけの食品

・・・・・になっちゃいますってば(^^;
安くて良いものが気軽に手に入れば、それに越したことはないですが、「安い」ということは、それだけ「リスクが高い」という場合もあります。

いくら見た目がキレイでも、石油由来の着色料が使われていて「食べ物と言う名のクレヨン」になっているかもしれない。
ガン検査で、大量の放射線を浴びて、逆にガンになるかもしれない。

なーんて思いながら、コンビニのパンの袋を裏返して原材料名を確認すると、たべられるパンが全然無くなっちゃう(^^;;;


P.S.
上司に「マニキュアって、自動車の塗料と同じ成分なんですって!体に悪そうですよね」
と言うと
「じゃあ、車に除光液をかけると、色が落ちちゃうんですか?」
・・・・・誰か試してみて(笑)。

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by june_h | 2008-11-18 20:41 | 本 読書 書評 | Trackback | Comments(0)