ニューハーフショー@新宿2丁目のショーパブ

地下鉄新宿三丁目駅からテクテク歩いてたどり着いたのは、新宿2丁目のド真ん中。地下2階から地上8階まですべて風俗店という、なかなか迫力のあるビル。一度は覗いてみたかった世界だけど、仕事でくるのって、なんか微妙(^^;
取引先の方の送別会会場(!)だったのです。
まぁでも、はとバスのツアーに組まれているような有名店なので、取り立てて不健全というわけではありません。

お店に入って見渡すと、中央に円形舞台があり、それを取り囲むように席が並んでいます。人が揃うと、早速お料理が運ばれてきました。お料理を取り分けてくれる店員さんがなかなかカワイイ。
「お店初めてですか?」と話し掛けられた私。声が高くて鼻にかかった、最近流行りの声優のような声。
ニューハーフのお店だって聞いたけど、接客は女性の店員なのかしら・・・・・。
「男ですか?」
って聞いて良いものかわらないし、
「女ですか?」
って聞くのもなんか違う。
私が戸惑っていると、
「では私、ヤボ用がありますので」
とニッコリ笑って、奥に消えました。
「さっきの女の子、かわいかったね」なんて、同僚と話をしていると、突然音楽が鳴り響き、舞台がライトで照らされました。
すると、さっきの「女の子」が舞台で踊っているではありませんか!

「舞台」とはいえ、直径3メートルほどしかありません。お客さんやお料理やテーブルにぶつからずに、舞台と客席を飛び回りながら踊るのは、並大抵の練習ではできないはずです。

1時間弱ノンストップで、衣装を目まぐるしくチェンジしながら踊るショーはあっという間。米米クラブとか「太陽にほえろ」とか中森明菜とか、テイストがちょっと懐かしいのは、客層に合わせているのかしら。

もちろん、お約束のトップレスもありました。このときばかりは隣の男性上司の顔が怖くて見られませんでした(笑)。
でもね。女性の皆さんならすぐ、お気づきになると思います。踊っているときの乳房は、あんなふうにはならないはずです。だから、あの胸は「フィクション」という印象で、いやらしく感じませんでした。

ショーが終わった後、同僚の中には、ダンサーの皆さんと写メする人も。私は恥ずかしくって、できませんでした。
だって、あの方達は、美しくあるために大変な努力をしているのに、私ときたら、女であることにあぐらをかいて、ズボラに過ごしているわけです・・・・・そんな自分が急に恥ずかしくなりました。

やっぱり、輝くためには努力が大事!
ダンサーの一人が座右の銘にしているという「Respect others, then others respect you, too」の言葉。なんてステキなんだろうって思いながら、帰路についたのでした。


P.S.
私の上司はいまだに、テーブルにやってきた方を「女性」だと思い込んでいるようでございます。
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by june_h | 2009-02-10 20:55 | 観劇 観戦 コンサート レポート | Trackback | Comments(0)