「東洋医学セルフケア365日-健康法のエッセンス-」 長谷川浄潤 著 筑摩書房

タイトルに「東洋医学」とありますが、東洋医学以外にも、ヨガなど、自然療法の考え方も取り入れられている健康本。

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わかりやすくて、読みやすいです。何より面白いのは、個々の症状がなぜ起こるのか、原因や体のメカニズムを解説した後、それぞれの健康法が書いてあること。一つ一つが実践的で簡単です・・・・・でも、根気よく続けるのが難しいのよね(^^;

読んでいてハッとしたのは、目=右肩・右腕=肝臓の関連。東洋医学からすると、肝臓が悪いと目も悪くなるというように、互いに関連しているらしい。

思い出したのは、私が整体を受けたときのこと。健康を害して引きこもっていたとき、整体を受けて、右腕に激痛が走ったのです。右腕なんて、怪我も病気もしていないのになぜ?と、そのときは思っていましたが、今思えば、薬の長期服用で、肝臓を悪くしていたんですね。
(薬の長期服用は恐ろしい・・・・・あの時の私はベタな臨死体験までしてしまったし・・・・・飯島愛のこと、ヒトゴトとは思えない(^^;)

仕事では、一日中パソコンに向かって目を酷使していたし、右腕は始終マウスをカチカチ動かしていたから、いつも張っていました。本当に、あの頃の私は、肝臓に悪いことばかりしていたんだと、改めて思います。

ホメオパシーでも、似たような話があります。
通称「右側のレメディ」と呼ばれるライコポディアム(Lyc.)は、体の右側の疾患や右肩胛骨のほか、肝臓や目の疾患にも効果があるレメディです。
「食べ過ぎ・飲み過ぎ・遊び過ぎ・仕事し過ぎ」のレメディであるナックスボミカ(Nux-v.)も、肝臓や右側に作用します。

逆に、左側の疾患は、心臓と関連があります。
通称「左側のレメディ」と呼ばれるラカシス(Lach.)は、左側の疾患のほか、心臓や循環器系の疾患に良いレメディです。フォスフォラス(Phos.)も、心臓が悪くて左側を下にして横になれない人、出血などに効果があります。

共通点があると、面白いなぁと思います。

病気になってからジタバタするんじゃなくて、日頃の摂生と予防が大事、ということで。

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by june_h | 2009-03-17 21:14 | 本 読書 書評 | Trackback | Comments(0)