初スズモトです!うれしー!一度来たかったの。
大通りに面していて、迷うわけないんだけど、方向オンチの私は、しっかり迷ってしまいました(笑)。あー、足がツカレタ。
改装されたのか、コギレイな小屋だなぁという印象。


■「どうかん」:?(メモし忘れた)
淀みがないし、声も大きい。でも、セリフの間を詰め過ぎていてちょっとせわしない印象。もうちょっと、お客さんをしっかり見てね。
<あらすじ>
「道灌」(吟醸の館)


■「ちりとてちん」:鈴々舎馬るこ
出囃しのメロディが美しくて気に入りました。・・・・・でも、これってプロレスのテーマなの?あれ?私、勘違いしてる??
本題は、いつもエラそうで愛想の無い中国人をギャフンと言わせるために、おだて上げて、腐った麻婆豆腐を食べさせる噺。
筋は「酢豆腐」とほとんど同じ・・・・・と思ったら、「酢豆腐」を上方では「ちりとてちん」と呼ぶらしい。
文字どおり「毒」のある話ですが、毒を持たせて欲しい場所が、私のツボとちょっと違う。
でも、中国人が腐った麻婆豆腐を食べて悶絶する芝居は、なかなかの熱演でした!
<あらすじ>
「酢豆腐」(ウィキペディア)


■漫才:大瀬ゆめじ・うたじ
うなぎは「ワショク」か「ヨウショク」かで揉めるネタ。
オチは最初からミエミエなのですが、ウナギに関する蘊蓄と共に、最後まで楽しめました♪


■「粗忽の釘」:隅田川馬石
ホウキを架けるために、ものすごく長い釘を壁に打ち込んだらば、隣の人んちに突き抜けちゃって、こともあろうに、仏壇の仏様の首をぐっさり。「ここにホウキをかけよう」ってサゲ。
うわー、どこに突き抜けちゃったんだろー、っていろいろ想像しちゃってワクワク。落語って、お化け屋敷に来たみたいなんだよねー。先が見えないからオモシロイ、みたいな。


■「二階ぞめき」:柳家喜多八
脱力系の噺家さん。高座に上がるときも去るときも、ヤル気なさそう。
でも、噺はきっちり。ちゃんとお仕事なさってました。
吉原に行くことを禁じられた若旦那が、ネコを相手に遊女とのノロケ話をするのですが、ネコがアクビしたり、興味なさそうにしたりしているところが目に浮かびましたね。


■粋曲:柳家小菊
お三味線で、どどいつなどを唄ってくれました。
落語に集中しっぱなしだったので、ちょっと息抜き。ウットリ聴きながらウトウト。


■「夏泥」:橘家文左衛門
「今日も超満員で」とマクラでのたまうから、思わず振り返って確かめたら、
「そこのあなた、だからって振り返らなくていいんですよ」
と突っ込まれてしまいました(^^;;;
こういう泥棒がいたら、世の中もっと平和なんだけどなあ。貧乏の描写がスゴくって、聴きながら部屋の様子が浮かんできました。
<あらすじ>
泥棒が貧乏長屋で「仕事」をしようとしたが、あまりの貧乏暮らしを不憫に思って、逆に、住人に施しをしてしまう。増長した住人は「もっとよこさないと死んでやる」と、泥棒を脅し、有り金を全部巻き上げ、挙げ句の果ては「来月も来てくれ」。


■「浮世床」:桂藤兵衛
またまた女性とのノロケ話。
落語では、女性の方から積極的に、男の布団に入ってくるパターンが多いんだけど、大抵、男の妄想だったり、白昼夢だったりするオチで終わるんだよね。
そこが聴いてて奥ゆかしいなと思う(笑)。
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by june_h | 2007-08-28 20:49 | 落語会 寄席 | Trackback | Comments(2)