「動的平衡」でお馴染みの生物学者 福岡伸一さんの対談集。
動的平衡とは、昨日の私と今日の私は同じように見えるけど、細胞を構成する物質は常に入れ換わっていて、何かを食べたり飲んだりしている瞬間から、ものスゴいスピードで入れ換わりは起きている。でも、個体としての同一性は保たれる…みたいに理解しています。

これは、生物だけではなくて、一つの共同体についても言えますよね。
そういう意味で、共同体も生き物かも。

内田樹先生との対談の時、内田先生が
「今日は何の話をしましょう?」
とおっしゃったのがステキだなあと思いました。

私も、内田先生のような方に、今日は何を話しましょう?って、楽しみにしてもらえるような人になりたいです。

養老孟司先生の話で
「蟻は視覚ではなく触覚で世界を見ているから、ゴミムシなどが時々、蟻のフリをして、蟻の巣に紛れ込んでいる。でも、巣に危機が迫ると、蟻と違う行動をするので、正体がバレて蟻に攻撃されてしまう」
という話が面白かったです。

人間も、切羽詰まった時に本性が出ますよね(^^;

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# by june_h | 2017-10-18 15:47 | 本 読書 書評 | Trackback | Comments(0)

16時半~22時という5時間半に渡る50曲ワンマンということで(歌舞伎よりも長い)、演る方も観る方も体力勝負!
どんだけ体が壊れるかしらって、かなり覚悟してたんですけど、終わってみると、あっと言う間。
1時間ごとに休みが入っていたのでそれほど負担ではなかったし、疲れよりも楽しさや心地よさの方が勝っていて(次の日のダメージもそんなに無い)、大満足なライブでした♪
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本人もサポートメンバーの皆さんも、良い意味で「いつもどおり」で良かった!
気負うと50曲なんて保ちませんから(実際には、2曲やり直したので52曲ですが)。
1章の前半は、ステージも客席も「50曲完奏するぞ!」っていう意気込みで集中力がスゴくて、ハッさんも手堅く演奏してるのが分かりました。その後は、だんだん雰囲気に慣れてきて、お互いペースが分かっていったみたい。

4章で喉に何か絡んで『ビビッドワールド』で声がうまく出なくなったので、ドラムの丹さんから水をめぐんでもらって最初からやり直していたけど、それ以外はカンペ無しで全曲完奏完唱。「オトコは黙ってフル尺」はウソではなかった!

毎日がbrand new days』がバンドで聴けて良かった♪地味な曲だから普段はあまりやらない曲が聴けるのが、全曲ワンマンの良さ!
今回初披露の『いったんフィーネ』もそうですが、最近作られた曲は、全体的にスケールが大きいアレンジが多いような気がします。

以前のワンマンに比べて男性客が増えているかも。「演奏が上手いか楽曲にオリジナリティがあるとコアな男性ファンが必ずついている」というのが私の勝手な持論なのですが、いずれにせよ良い傾向♪

終演後は、物販にダッシュして、ハッさんがいないうちにライブ限定CD買って(1,000円入れた)、プレサポCDもらって、12/25のグラピワンマンのチケット買って、火事場泥棒のように退散(笑)。
慌てていたからバチが当たったのか、「ハシグチカナデリヤ」タオルを落としてしまいました(T_T)また買わねば・・・・・。

というわけで、今回はサポートメンバー中心に感想を書いてみました(50音順)。


◆愛され続けて39年丹大博
最新アルバムの3章と、その後の新曲ばかりの4章担当ということで、体力的にも技術的にも負担のあるパートを任されているという点で、ハッさんが信頼を置いているのがよく分かります。ハッさんのサポートドラマーでは最年長だし、私の友達の間でも「安定の丹さん」と評判です。
Rin! Rin! Hi! Hi!』を2回やらされたのは気の毒だ(^^;あれは、最後のギターのハモりを間違えたからやり直したのではなく、盛り上がる曲をもう一回やってテンション上げたいってハッさんが思ったからに違いない(笑)。


◆遠藤光与志
私はハッさんのサポートの中で、遠藤くんのベースが一番好き。動きも音も派手。
今回は2章担当だったわけだけど、特にファンク系は彼に弾いて欲しいのね。だから本当は『イイワケナイ』とかの3章で弾いて欲しかった(^^;
最初に彼のベースで「おおっ!」と思ったのは、『dandy man』だったしねー。
エフェクター変えたからか、今回もいろいろ歪み方が変わってた。
まさかマザーユニバース』は、既に鉄板ネタになってますね(笑)。


◆小田チップス
なに食べ』の時のダンスや『あはあは』の歌は見せ場ですが、普段はステージ後方でコーラスとかアコギとか、地味に演奏を支えている・・・・・んだけれども、実は、『オトナノオンナトオトナノオトコ』とかで激しく踊りまくっているし、アコギをプレイしている時も、左右にめちゃめちゃ動いていたりする。
今回のサポートメンバーの中で最多出演(43曲!)。
そりゃーヘロヘロになっちゃうよね(^^;


◆海保けんたろー
私はハッさんのサポートの中で、海保くんのドラムが一番好き。
派手なパフォーマンスだけではなく、音もメリハリ効いてキレてて、しっかりしてると思う。
海保くんのドラムを聴いていると、沼澤尚さんの音をなぜだか思い出します。
なんでだろ・・・・・ハイハットやスネアの音をスッと消す処理が似ているからなのか。音の「出し方」じゃなくて「消し方」に特徴ある気がする。そのあたり、今度もう少し注意して聞いてみよう。


◆加藤瞬
名前はまだ無い』で、あの「ズタタタタタタタズタッズタッ」のループをドラムで10分近くやるわけで、その曲の前に思わず激励を込めて「瞬くん頑張ってー!」と言ってしまいました(笑)。実際、ループがフワっと途中で消えた部分があったけれども気のせいか(笑)。ハッさんはギターでルーパー使えるからイイじゃんね。


◆SAKUCHAN
今回、実はこの人、音も存在感も色っぽいってことが分かりまして(笑)。
私が好きな『ライヤイヤー』の切な色っぽいベースも、『まさマザーユニバース』の世界観を決めるベースもこの方なのね。
今後もライブでもっと聴きたいベーシストです。


◆渋谷隊長
名前はまだ無い』は、ギターだけじゃんくて、何かのマシンも使ってて面白かった♪渋谷隊長のギターは、ロマンチックな曲で聴きたいんですよね。なので2章の『イロコイマグワイエトセトラ』とか3章の『アカラサマLOVE』は、隊長のギターで聴きたかった。


◆庄司porgy耀太
ハッさんとのギターのハモりは抜群の相性♪
耀太くんは、セッティングの音合わせの時、チック・コリアの「スペイン」とかSMAPの「らいおんハート」とか弾いてて、それも面白いんだよね。


◆山内かなえ(ちげ)
今回、立ち位置の関係で、ちげちゃんのギターが間近で見られてラッキーでした♪
だんだん上手くなってきて、任されるパートも多くなってきたみたい。
今回も何の曲だったか忘れちゃったけど、曲の終盤でギターをザクザク弾いていてカッコよかったな。友達と「ちげちゃんサイコー!」って叫んだけど、本人に気付かれず残念(^^;
そして、素朴な疑問ですが、なぜ「ちげ」ちゃんと呼ばれているのでしょう??毎度「チゲ鍋」を想像してしまう私(^^;


◆山守拓人
やっぱり『なに食べ』のスラッピングはタクト君でないとね!
タクト君は、個人的に、あの白い腕がたまりません(←セクハラ目線)。
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# by june_h | 2017-10-16 14:59 | 観劇 観戦 コンサート レポート | Trackback | Comments(0)

■9月5日(火)下北沢MOSAiC
 ハシグチカナデリヤ/渡會将士(FoZZtone, brainchild's)/SEKIRARA
大阪のガールズバンドSEKIRARAのギターの子、髪型がセミロングのツーブロックでカッコ良かったな!
普通にしていても普通にカワイイんだけど、ヘドバンすると刈り上げたうなじが色っぽくて。

ハッさん、めっちゃ良かった!いつもと全然違った!
「俺を見ろ!」的な、めちゃめちゃ「二枚目汁」出てた(笑)
ミスなんてあったの?ってくらい気にならなかった。
ハッさんは一人だとキョドっちゃうけど(笑)
誰か背負って歌っていると余裕と色気が出るタイプ??
ライブって不思議だねえ。
ミスがなくても、演奏に集中してないときもあるし、
ミスっても、メチャメチャ濃いこともある。


■9月21日(木)新宿ナビカフェ
 杉本ラララ/ハシグチカナデリヤ
杉本ラララくんとのセッション。
前回と違って、とても陽気な雰囲気。
ハッさんプロデュースの杉本くんのアルバムと、バンドワンマンライブの評判が良かったからかな?
いずれにせよ良かったですね♪

ハッさんが「悩んで病んでyoung days」の手書き歌詞を配布。
歌詞の解説付き。
アーティストが自分で歌詞を解説してしまうなんて斬新(^^;
そのうち自分の楽曲解説のセミナーとか開きそう(笑)。
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■9月24日(日)新横浜BeLL's
 タキザワユキヒト/ハシグチカナデリヤ
せっかくのツーマンだったんだけど、具合が悪くなって、アンコール前で退散。
かえすがえすも残念っ!!
新曲たくさんあったんだよね♪10月の50曲ワンマンが、いよいよ近づいて参りました。

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# by june_h | 2017-09-30 14:09 | 観劇 観戦 コンサート レポート | Trackback | Comments(0)

世界で活躍する日本人サッカー選手と、堀江さんとの対談集。
この手の企画は、一昔前なら村上龍がやりそうだけど(笑)。
彼の場合なら、サッカーのもっとマニアックな話になるだろうし(^^;
サッカーを経営的な視点から見ることで、サッカー界の問題だけではなく、日本の問題も見えてきます。

なぜ君たちは一流のサッカー人からビジネスを学ばないの?

堀江 貴文/ワニブックス

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アジアのサッカーで躍進してきているのは中国だけではなく、タイなどもどんどん力をつけているのですね。
ヨーロッパのように、ちゃんとビジネスとして先を見越して大きな投資をしているからです。
このままだと、横並び経営の日本のJリーグは、相対的にどんどん低下していくだろうと言います。
これは、日本全体に言えることですね。

ただ、イギリスのプレミアリーグや、イタリアのセリエAは、世界中から大金で選手をかき集めて、強くて人気のあるクラブチームを作ったけど、自国の選手がいない「ウィンブルドン化」を招いてしまったそうです。

この失敗を防ぐため、ドイツのブンデスリーガは、自国の選手を育てるために、利益を充てる仕組みを作っているんだとか。

堀江さんはよく、講演会やセミナーで、経営のアドバイスをしているけど、実際に実践する人は5%にも満たないそうです。
堀江さん曰く
「やらない人は結局はやりたくない人」
なんだろうと。
私も同感です。

よく
「私は××がわからないから」
「時間がないから」
って、言い訳してやらない人がいるけど、本当にやりたかったら、何がなくともやっちゃうと思う。

だから、私も
「やりたいけどやれないと言っている人はやりたくないんだろう」
と思っています。

もうちょっと優しく言えば
「優先順位が低い」
ということですよね。

そんなわけで、いろいろ考えさせられた対談集でした。
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# by june_h | 2017-09-14 13:35 | 本 読書 書評 | Trackback | Comments(0)

ライブ前に人気店『雲母』で、白玉クリームあんみついただきました!
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1時間半並んだけど、白玉がプックプクで満足満足♪
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<セットリスト>
1. 碧
2. キラキラ
3. Cyclone
4. いとしのエリー(サザンオールスターズのカバー)
5. Pretty baby(withルーパー)
6. メガロポリタンズファンク(withルーパー)
7. Rainbow seeker
8. 愛のBeat
en. Pebama

2曲目の「キラキラ」で、鎌倉と海辺をイメージしたセトリにしているのはなんとなく分かったけど、まさか「いとしのエリー」までやるとは!
「森」くんが頑張って「海」感出してました(笑)。
ルーパーもだいぶ手慣れてきましたね♪
個人的には1曲目の「碧」が意外で良かった。

オープニングアクトが小田和也くんでした。
ハッさんと縁が深いこともあって、前から存じているのですが、ソロ曲をじっくり聴くことができて良かったです♪
本人、ちょっと緊張していたみたいですけどね。

永田佳之さんは、鎌倉に借りたアトリエの話が面白かった。
1曲分つぶして、じっくり話してくださったんですよね(^^;

今回は、久しぶりに会った友達が結構いたので、ライブの前後にいっぱい喋りました。それぞれの近況とか、別のアーティストのライブの話とか。

・・・・・ここのところストレス溜まりまくりだったので(笑)、あんみつも含め、気分転換できました(^^)

P.S.
ライブの看板写真とか撮り忘れてて、これじゃ本来の目的が分からないぢゃないか(笑)。
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# by june_h | 2017-09-12 21:26 | 森広隆 | Trackback | Comments(0)