カテゴリ:落語会 寄席 ( 53 )

心霊診断家エドガー・ケイシーを主題とした対談集。
聞き手は、日本エドガーケイシーセンター所長の光田秀。
江原啓之や美輪明宏という人選は納得です。

賢者たちのメッセージ エドガー・ケイシーに学んだこと

光田 秀/PHP研究所

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エドガー・ケイシーと船井家の方々は、今までなんとなく避けていたんですけど、とうとう読んでしまいました(笑)。
あと、五日市剛さんの話が面白かったので、著書を読みたいと思います。

平原綾香の『Jupiter』を作詞した吉元由美さんもいました。
この方、聞き手の光田さんの奥さんだったんですね・・・・・。
この曲の歌詞を知った時、作詞した人はスピリチュアルの知識がある人だと感じていましたが、やっぱりでしたね!

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by june_h | 2017-05-18 20:16 | 落語会 寄席 | Trackback | Comments(0)

久しぶりの落語会。
友達のオススメの会ということで、足を運びました。

たいてい、落語家さんの名前を冠している会は、その落語家さん一人ではなく、前座さんや、一門のお弟子さんを間に挟んで、2席くらいやるのが普通。
でも、この会では、ホントに小満ん師匠一人。しかも2時間弱で3席。
体力も精神力も要りますね。


■ねぎまの殿様
『目黒のさんま』みたいな話。
マクラで話していた江戸の七不思議?が面白くて。
稲荷なのにタヌキがお遣いの神社とかね(^^;


■水屋の富
富くじで千両当たった貧乏長屋の男。
でも、盗まれるのが心配で毎晩眠れずノイローゼに(^^;
とうとう、恐れていた盗難に遭ったが、これで安心して眠れると大喜び!

幸せって何だろうねぇ・・・・・と、思わず遠い目になる私(笑)。


■傾城瀬川
「けいせいせがわ」って音だけ聞くと、京成線の新しい駅名か!?・・・・・って誰も思わないか(笑)。
瀬川は花魁の名前です。
タイトルとか、登場人物の名前とか、落語家さんによって微妙に違うみたいです。
私の個人的な印象としては、前半は『明烏』、後半は『紺屋高尾』みたいな噺でした。

若旦那が、初めての夜伽相手の瀬川に貢ぎまくって、親に勘当されて。
紆余曲折あるけど、最後は結婚してめでたしめでたし。

結局、若旦那は、何もしてないのに都合良く幸せ掴んでいるように感じて、イマイチ感情移入できず(^^;
まあ、男のロマンってやつかなあ。

『明烏』の若旦那は可愛げがあるし、『紺屋高尾』の久蔵は真面目で一生懸命だから、まだ解るんですけどねー。
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by june_h | 2014-02-05 12:27 | 落語会 寄席 | Trackback | Comments(0)

珍しく、休日に開かれたので、足を運びました。


■春風亭ぽん吉:牛ほめ
前座さんです。
基本に忠実にやっていらっしゃいましたが、途中、とちったりすると、リズムが変わってしまいます。
まだまだ先は長いから頑張って!


■春風亭小朝:猫の皿
茶店で猫が食べていた餌の皿が、何百両もする高麗茶碗だった!この皿をなんとか手に入れられないか・・・・・という噺。
この話を聞いて思い出すのは、「開運!なんでも鑑定団」に出てきた犬の餌皿。
その餌皿は、数百年前に長崎のキリシタンが、洗礼で使っていた皿だったんですよね!


■春風亭小朝:片棒
「猫の皿」が終わった後、袖に引っ込まずに、そのままこの噺に突入。
寄席や落語会には、何度か足を運んでいますが、こんなケースは初めてです。
噺は、大変ケチな家の主人が、息子達3人に、自分が亡くなったら、どんな葬式を出してくれるか?と聞く。
古典落語なので、元の噺は、本願寺で盛大に・・・・・とか答えるのですが、小朝は、現代風にアレンジして「ディズニーランドで棺をスプラッシュマウンテンに乗せる」とか「歌舞伎座の舞台で踊らせる」とか(^^;
ディズニーランドでお葬式って、ちょっとイイなって思っちゃいました(笑)。


■春風亭小朝:三遊亭圓朝作『牡丹灯籠』より「お札はがし」
圓朝に出てくる人妻は怖いのです。自分の欲望を満たすために、旦那に罪を犯すようにけしかけます。
ここまでは、いつも思うことですが、今回、新たな発見をしましたよ・・・・・というのは、戦争もよく似た構図ですよね。
強欲な人間が、素直で間抜けな人間をけしかけて、前線に立たせるという・・・・・。
こう考えたら、やっぱりこの噺って、正真正銘の「怪談」なんだなあって(^^;
小朝は、お札がはがされて、幽霊がスウっと入ったところで終わりとしました。

終演後、近くのおじさんが
「怪談噺ってオチがないんだねぇ」
と、呟いていましたが、いやいや、そうではなくて(^^;
この噺、まだまだ続きがあるんですよ!
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by june_h | 2013-08-25 12:46 | 落語会 寄席 | Trackback | Comments(0)

家から近いので、行ってみました。


■三遊亭楽大:寄合酒
噺に出て来るお金の単位で、その噺の成立時期がわかるよね。
「両」なら、江戸時代かもしれないし、「銭」なら、明治大正時代かな。
でも、最近できたやつでも、「両」を使うこともあるけど。


■三遊亭楽京:紙屑屋
紙屑屋は、物まねやら花火やら、やたらとハデにやる林家たい平と比べてしまいます(^^;
この方は、長唄で勝負!?こちらが本来の姿かもしれませんが・・・・・。


■三遊亭楽生:短命
派手な出囃子でビックリ。『元禄前弾き』というそうで。
地元春日部の市立病院で生まれ、八木崎で3歳まで育ち、春日部高校卒ということで、応援されている方がチラホラ。
出囃子も賑やかですけど、話し方も賑やかで(^^;
でも、話しながら自分で笑っちゃうのは、どうなんでしょう・・・・・。


■ニックス:漫才
姉妹コンビで、アメリカ人のお祖父様の名字がコンビ名だそうです。
円楽さんの一門なんですね!漫才師でも落語家の弟子になれるとは!


■三遊亭円楽:ねずみ
好きな噺ですけど、今回のは、ちょっと・・・・・。
継母による息子の虐待シーンを、やたらたっぷりやりましたね。
恐らく、タイムリーなニュースに合わせたんでしょう。
こういうことをする噺家は、他にもいますが、時事問題に絡めるのは、笑点の大喜利やマクラだけにして欲しい。
落語でシュプレヒコールは、野暮ですぜ(^^;
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by june_h | 2013-04-29 12:54 | 落語会 寄席 | Trackback | Comments(0)

今年もやってきました!
年末恒例の市馬落語集市馬歌謡ワンマンショー!

それにしても、行き帰りの道、メチャ寒でした(^^;


■柳亭市馬:二番煎じ
私としたことが、開演時間を間違えて遅刻!でも、まだ前座さんだから大丈夫だよね・・・・・と思ってモニターを見たら、市馬さん!?
師匠が正に熱演中に到着。
ああ、もったいないことをしました(^^;


■春風亭一之輔:鈴ヶ森
プログラムでは、一之輔さんが開口一番だったのに、市馬さんの後に登場しましたよ(^^;
急きょ、市馬師匠の昭和歌謡大全集の「準備」のために、出番を代わったそうですが、市馬さんは、先ほどの「二番煎じ」で、すでにガンガン歌っていらっしゃいましたよ(^^;;;
一之輔さんの枕ですが、先日の文珍師匠に続いて、またもや東武野田線の話(笑)。
野田線、最近、トレンドなんでしょうか(^^;
新型車両も入るみたいですからね。でも、野田線に銀色の車両が走るのは、違和感バリバリだ・・・・・。


■立川談春:粗忽の使者
物覚えの悪い、粗忽者の武士が、使者として大名屋敷にやって来たものの、どうして来たのか思い出せない。尻をつねってもらえば思い出すかもしれないと、相手に自分の尻を突き出すが・・・・・?
とにかく、ちょー笑いました(^^;
どんなSMプレイかと思いました(笑)。
さすが談春師匠です。
今回も袖から、普段着の柳家三三さん登場!市馬落語集には、毎年いらっしゃっていますが、高座に上がるわけでもなく。何をしているんだろう?


■昭和歌謡大全集
後半は、お待ちかねの歌謡ショーでございます(^^)

年々、エスカレート豪華になり、客席のペンライト集団も増殖中です。
今年は、しっかりプログラムもできていました(^^;
第一部(第一景)は、三波春夫・村田英雄特集ということで、市馬さんは、着流しで登場!この日のために、仕立てたそうです。

今回のゲストは林家たけ平さん。
35歳の二つ目の落語家さんですが、昭和歌謡マニアということで、市馬師匠に「召集」されたのですね(^^;

第二部は、グレーのタキシードをお召しになって、市馬さん再登場!
『宗右衛門町ブルース』が良かったです(^^)
バックバンドのトロンボーンには、「おぼん・こぼん」のおぼん師匠の姿が。漫才協会の忘年会を断ってきたらしい(^^;
トランペットには、黒いタキシードの林家正蔵師匠が!んもう、みんな、好きなことヤリすぎよ!!

談春さん曰く、今年の市馬師匠は、落語協会副会長としてのお仕事で、お忙しく、体調管理が大変だったのでは、とのこと。
体調には気をつけて、良いお年をお迎えくださいね。
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by june_h | 2012-12-28 18:14 | 落語会 寄席 | Trackback | Comments(0)

家の近くなんで、行かなきゃ損!ということで、足を運びました。
しかも、上方落語。上方の歌うようなイントネーションが好き♪


■月亭八天:延陽伯
上方版「たらちね」ですね…と思ったら、こちらがオリジナルなんですね。
上方の話なので、奥さんの奉公先が、お武家さんではなく、お公家さんになります。
しかも「寿限無」の要素も入っています。
マイクのせいか、見台に小拍子をカーンと打ち鳴らす音が、ちょっとキツかった(^^;


■桂文珍:憧れの養老院
枕が面白いっすねー!アップルとサムスンの話とか聞いて、私は、「上手いなー」を連発していました。
本題は、切ない噺。
お金が無い老夫婦が、老人ホームに入れないので、銀行強盗をして、刑務所に入って介護してもらおうという…なんとなく、笑うのが申し訳ないです。


■桂楽珍:蒟蒻問答
楽珍さんは、徳之島出身。いかにもなお顔立ち。
最初に徳之島方言について解説がありました。
スゴい…徳之島方言には、「u」と「e」の間の母音がある!面白い。
「蒟蒻問答」は、好きな噺です。世の中、適当に生きてても、なんとかなるもんだと思えるので(^^;
以前、内田樹先生が、この噺の奥深さを著書『先生はえらい』で解説していて、なるほどなーと思いながら見ていました。


■桂文珍:子ほめ
文珍さん、ここまで来るのに、大宮まで新幹線で来て、東武野田線に乗って来たそうで。
「発車したと思ったら、すぐに止まるんやねー」とおっしゃっていましたが、本当だから何も言い返せませんわ(^^;
まさか「子ほめ」を文珍さんがやるなんて意外でしたが、次が大ネタだったからなんですね。


■桂文珍:蛸芝居
地方公演で、芝居噺が聞けるなんて嬉しい(^^)
ハメモノもちゃんとナマで。
しかも、歌舞伎に関係する噺。タコが、大立ち回りをして、墨吐いて煙幕張って「だんまり」になったのがオカシイ(^^;


終わった後、大阪出身の母のイントネーションが、大阪のに戻っていましたよ(^^;
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by june_h | 2012-12-23 14:23 | 落語会 寄席 | Trackback | Comments(0)

仲入りで改めて見回してみると、かなりのお客の入りでした!


■奇術:アサダ二世
寄席のイロモノらしいユルさ。
失敗するのも、お客を笑わす芸のうちだけど、最初に手から「タネ」が落っこちちゃった!
これは、マジボケだったんじゃないでしょうか!?


■落語「粗忽長屋」:柳家喜多八
いやー、喜多八師匠は、いつ見ても気だるいっすねー。夏の暑さにピッタリ(^^;
この噺は、有名だけど、聞いたのは初めてかも。
行き倒れになった自分の死体を、熊さん自分で運んでいて
「抱かれているのは確かに俺だが、抱いている俺はいったい誰なんだ!?」
と叫ぶシュールな噺。
気だるそうでも、噺はキッチリな師匠です(^^)


■落語「鍋草履」:古今亭菊之丞
初めてお目にかかった方ですが、なんか好きになれない。
この人、自分のことカッコいいって思ってない?
一言もそんなことは言ってないけど、なぜだかそういうふうに感じてしまう。我の強さが滲み出ている・・・・・。
でも、私には「女の勘」ってやつはないから、たぶん思い違いでしょう(^^;;;


■ものまね:江戸家猫八
私が知っている猫八さんは三代目。この方は、三代目の息子さんで、四代目。
「ウグイスの鳴き真似をする」ではなくて「ウグイスを鳴く」と言うのが古風。
確か、この方の妹さんの江戸家まねき猫さんが、江原啓之に「ウグイスをうまく鳴けないんです」って相談していたのを思い出しました。


■落語:三遊亭圓歌
なんと芸歴62年!
私の母より年上(^^;
「三遊亭圓歌 連日熱演仕り候なんて言ってるが、熱演なんてしねぇよ」
と、高座に上がって早速のたまいました(笑)。
大トリがマクラで終わるなんて、初めての経験でした。
ご自身の老々介護の実体をネタにされていて、笑ってイイのか何なのか(^^;
この方がご両親に「落語家になりたい」と言ったところ、勘当を言い渡され、戸籍まで抜かれたそうな。
他の男兄弟達は、みんな大学を出たのに、結局、両親を引き取ったのは、勘当された自分だったという・・・・・。
こういう先人が、今の落語家の地位向上に、貢献なさったのですよねえ!
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by june_h | 2012-08-22 12:36 | 落語会 寄席 | Trackback | Comments(0)

久しぶりに鈴本へ行って来ました!
涼めるし、笑えるし、つまんなかったら眠れるし(笑)。


■紙切:林家二楽
正楽さん以外の紙切は初めて見ました。
正楽さんの場合、出来上がると、黒い紙に乗せて作品を見せくれますが、二楽さんは、OHPで拡大して見せます。ハイテク!?
でも、私の席からだと、二楽さんの陰に隠れて半分見えませんでした(^^;
もうちょっと上だったらイイのにねー。


■落語「初天神」:三遊亭歌奴
天神祭に行った父子。いかにして子供が父親に「買って!」と言わずに買ってもらうか・・・・・。
私、実際の祭で、道路に寝転がって、泣き叫んでおねだりする子供を見たことがあります。
こういう「だだっ子」って、フィクションだと思っていましたが、本当にいたんですね(^^;


■落語「目薬」:古今亭志ん輔
マクラで「困った客」について話していました。大声で無駄話するお年寄りとか、飽きたら走り回る子供とか。
今回、私の隣は、おばあちゃんに連れられた小学生の女の子。やっぱり飽きちゃうみたいで、ガタガタ動くから、私は気が散ってしょうがなかったっす(>_<)


■三味線漫談:三遊亭小円歌
落語家は最近増えてきましたけど、三味線漫談をしている人は、彼女含めて2人しかいないそうです。もしかして狙い目!?(←何が?)
三味線で、落語家の出囃子講座をしてくれました!
最後に、やっこさん踊りも。女性が踊るの初めて見ました。脚を開くたびにドキッ!最後に着物の裾を直す仕草がステキ♪


■落語「男の井戸端会議」:鈴々舎馬風
セクハラスレスレ・・・・・いや、しっかり踏み越えてました(^^;
ゴルフとか、昔の落語家のネタとかが多かったので、私の隣の女の子は、寝ちゃってました。


■落語「祇園会」:入船亭扇遊
京都で言う「前の大火」が室町時代の「応仁の乱」を指すってこと、中島誠之助さんもおっしゃっていましたね。
よく考えたら、太平洋戦争で空襲がなかったわけだから、京都が焼け野原になったっていうと、そこまで遡るんですね!


■漫才:昭和のいる・こいる
なんでだろう。こいる師匠が、だんだん腹話術の人形に見えてきます(笑)。
勝手に暴走する感じがなんだかそんなふうに思えて。
のいる師匠は昭和11年生まれだとか。お元気で長生きしてくださいませ!


■講談「徂徠豆腐(たぶん…)」:宝井琴調
ごめんなさい。寝てしまいました(^^;
つまんなかったからではなく、講談かと期待していたら、落語っぽい感じじゃなかったですか?ちゃんと聞いていなくてすみませんでした。


■落語:林家木久扇
仲トリです。
お得意の彦六師匠の物真似で、隣の女の子は大笑い。
桂歌丸師匠が文化庁の後援でインドに行った時、水にあたってお腹を壊したそうな。
歌丸さんから体液が失われてしまったら、一体どうなってしまうのやら(^^;

(後編に続く)
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by june_h | 2012-08-21 18:18 | 落語会 寄席 | Trackback | Comments(0)

毎年恒例の圓朝祭♪
昨年は、学校で行けなかったので、2年ぶり!
でも、座り心地の悪いあの椅子に長時間座らなきゃいけないと思うと・・・・・でしたが、脚が伸ばせる席だったのでラッキーでした(^^)


■粗忽の釘:春風亭一之輔
上手くなったわあ、一之輔さん♪
二つ目研究会の頃は「落語が上手い普通のお兄さん」くらいの雰囲気でしたが、晴れて真打に昇進されて、立派な「噺家」に。
今回は、しっかり「粗忽の釘」ワールドを作り上げていました。
テニスのラリーのような上下のやりとり。ラリーを外した時にドカーンと笑いが起きる。計算されています。
粗忽者の旦那がおかしなことばかりするのを見ている奥さんが
「ほんとにおまえさんと一緒になって良かったわあ!面白いもの♪」
と笑うのが微笑ましかったです。


■転宅:桃月庵白酒
家に入った泥棒と鉢合わせしたおカミさん。
機転を利かせて、泥棒に惚れたフリして結婚を約束。気分を良くした泥棒を、体よく追い出すことに成功。
知らぬは泥棒ばかりなり・・・・・もちろん私は、途中からおカミさんの芝居だとわかりましたよ!


■七段目:柳亭市馬
今年の圓朝祭が楽しみだったのは、市馬師匠が高座に上がるから♪
師匠の落語初体験は、この「七段目」と「中村仲蔵」でした。
コスプレした定吉くんと若旦那。
鳴り物も入って賑やかに。
若旦那の台詞の面白さを理解するには、歌舞伎をもっと勉強しなくては!


■三遊亭圓朝作 業平文治:金原亭馬生
今はスカイツリーがそびえ立つ「本所業平村」に住んでいた浪人、浪島文治郎の物語。
今は、こういう「清濁併せ呑む」人物は、なかなか世に出てきにくいですね。
彼の人情にほだされて、次々と子分が増えたところで終わり。続きが気になります。


■昭和芸能史:林家木久扇
仲入り後は、木久扇さん。後に歌丸さんの大ネタが控えているので、軽いネタでした。
冗談でおっしゃっていたのかもしれないけど、正雀さんが彦六を継ぐのは大賛成です!・・・・・彼の天然ボケは継げないでしょうけどね(^^;


■三遊亭圓朝作「真景累ヶ淵」より「深見新五郎」:桂歌丸
手術後で、ちょっとツラそうに見えましたが、声の調子は良かったみたい。
圓朝作の特徴は「女性が怖い」のと「因果応報」。
この噺は、特に後者。
刃で殺し、刃で滅ぶ「刃のカルマ」と申せましょう。
己の中にある罪悪感が、亡霊を見せ、次なる悲劇を招く・・・・・見事です。


帰りに、友達とスペイン料理屋で1杯。
この友達とは、高校時代からの付き合いですが、二人に共通しているのは、違う世界が見たい、違う景色が見たいと思って、なんでも手を出すところ(笑)。

シェリー酒が美味しかったですけど、ちょっと酔っ払いました・・・・・反省。
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by june_h | 2012-07-17 12:24 | 落語会 寄席 | Trackback | Comments(0)

『笑点』の3人での「地方」公演なので、全体的にマクラ多めの初心者向けでした!
私にとっては、初めてのネタばかりで面白かったです(^^)


■狸札:三遊亭楽大
圓楽さんのお弟子さん。
草加出身だそうです。
そして「楽大」は、以前、伊集院光が名乗っていた名前。今の楽大さんも100キロ超(^^;
こんな方が、タヌキのネタをやるとピッタリ!?


■一眼国:三遊亭好楽
マクラは、息子の王楽さんのこと。既に息子さんに食べさせてもらってる!?
本題では、寝てしまいました。ゴメンナサイ(^^;


■馬のす:三遊亭圓楽
大トリの歌丸さんに譲ったのか、マクラ多めでした。
ひたすら歌丸さんの悪口ばかりでしたが(^^;
歌丸さんが6月に腰の再手術をするので、既に笑点を7月分まで撮り溜めしているそうな。
時事問題を斬ることが多い圓楽さんは、大変ですね(^^;;;


■井戸の茶碗:桂歌丸
さすが歌丸さん、じっくり聞かせてくれる本題です。
この噺は、いかにも日本的。仏像から見付かった五十両を誰も欲しがらなくて、屑屋が困ってしまうという(^^;
大岡越前の『三方一両損』みたい。
外国人は、理解に苦しむ話だと思いますが(笑)、私は大好き♪
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by june_h | 2012-05-01 12:33 | 落語会 寄席 | Trackback | Comments(0)