カテゴリ:観劇 観戦 コンサート レポート( 183 )

今回のイベント、藤岡正明さんがいらっしゃるということで、楽しみにしていました(^^)


<セットリスト>
1. 蜃気楼(キーボード弾き語り)
2. Be yourself(以下ギター弾き語り)
3. ウィスキーが、お好きでしょ(石川さゆりのカバー曲)
4. 風が吹いている(いきものがかりのカバー曲)
5. 9th Morning
6. ?(お客さんとコール&レスポンス)
7. 朝靄(キーボード弾き語り)



とにかくですね。
度肝を抜かれたですよ。
彼の歌の力に。

「ASAYANの売れ残りです」
なんて謙遜していらっしゃいましたけど、いやいやいやいや!
ミュージカルなどで活躍されているのは、よく存じ上げていますよ。

ただ、なんとなくイメージで、クセのある歌い方だと思い込んでいたんです。
でも、実際に聴いたらクセじゃなかった。
いろんなテクニックを駆使した上で、自分の歌のテイストを作っていた方だったんですね!

まず、子音と母音をハッキリ発音しています。

基礎的なことですが、これができていない歌手はゴマンといます(爆)。
藤岡さんは、ミュージカルでしっかり訓練受けていらっしゃるからですよね。
この歌い方なら、東京ドームの一番後ろのお客さんにも、歌詞が間違いなく届きます。

それから、かなりの高音域でも実声のまま。
ファルセットで逃げないんです。
しかも、低音域も中音域も弱い声でも表現が豊か。
同じ音域の音でも、キレイに歌うこともハスキーに歌うこともできる。

彼の歌声をぼんやり聴いていると、歌詞がわからないのに口ずさんでしまいそうになる。
そんな力があります。

地声も魅力的なんですよ!
倍音が強くて。
きっと、訓練の賜物ですね♪

なんかねー。
歌から受け取る情報量が多すぎて、圧倒されました(^^;

彼の歌から感じたのは、それだけではありません。
藤岡さん、歌うことが好きで好きでたまらないって気持ちが、メチャメチャ伝わってきました。

ASAYANオーディションでの彼の真剣さの理由が、ようやくわかりました。


この方は
ASAYANの「福のある」残り物
なんですね!


私の妄想ですが、藤岡さんは、年を取るにつれてどんどん味のある歌手になって、イイ歌が歌えるように思います。

そういえば、MCで
「森(広隆)さんに影響されそうになる」
って言ってましたけど、どんな影響なんでしょう・・・・・と思っていたら、ツイッターで、こんなことを仰っていました。

森広隆さん然り、音楽現場で刺激的な人に出会えることが多く、それはかけがえのない財産というか、バイタリティーの根元になってる。

ちなみに、森さんのようなグルーヴを日本人で出せる人間を、他に見たことはない。彼がデビューした時の衝撃はハンパない!感激と挫折感を同時に味わった感じ。2017年の春までに日比谷の野音で3000人とグルーヴするという目標を掲げている森広隆くんを僕は全力で応援したい!


森くんと藤岡さんの音楽に対するピュアさが、「共鳴」したんだと思うんですよね!

ちなみに、こちらは、今回カバーした『ウィスキーが、お好きでしょ』。
極上の味わいです♪

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by june_h | 2015-05-07 12:54 | 観劇 観戦 コンサート レポート | Trackback | Comments(0)

目の前に現れたのは、爽やかなイケメンさんでした。

「最近、錦織圭に似てるって言われました」

って仰ってましたけど、いやいやいやいや。
錦織くんではなく、生田斗真の系統の顔ですよ!


<セットリスト>
※ファンの方?のツイッターより。
1. 会いたくて
2. サイネリア
3. 即興(「思いやり」 「こいのぼり」 「はじめまして」)
4. アイラブユー
5. dramatic
6. Anytime Anywhere



片山さんの歌を聴きながら、私の頭の中で

イケメンなのに・・・・・

イケメンなのに・・・・・

イケメンなのに・・・・・

という言葉がリフレインしていました。

イケメンの後に続く言葉は、決して悪口ではなく。

「イケメンなのにマジメ」

とか

「イケメンなのにシャイ」

とか

いうなればギャップです。

でも、この方、まるで自分のイケメンさを呪っているかのようなシャイさ加減です(^^;
彼のスペックなら、もっとこう、指先や髪の先からイケメンオーラを発していただいた方が、見ている女性は癒されるのですが・・・・・。
見ているお客さんのためにも、もっと自分の魅力に気づいて!自分を愛してあげて!
・・・・・と、心から言いたくなりました(^^;

さて、顔のことばかり言ってしまって失礼しました。
もちろん、歌も上手い!声も素晴らしいです。
裏声も実声も同じくらいの力強さがあります。

お客さんから3つの単語を募集して、その単語を入れて即興で単語を作るなんてことも。
スゴい!
まるで、お客さんのリクエストに応えて即興で紙切りしてしまう、寄席の林家正楽師匠のようです。

『アイラブユー』を聴いていて、ふと思いました。
この歌の歌詞は、失って初めてわかる愛だったように思います。

ポジティブな言葉は、その反対のイメージを引っ張ってきやすいですよね。
光を直接描くより、影を描いた方が、光の輪郭がハッキリ分かるからです。

ストレートに「I love you」を伝えるより、聴いている人の心の中に「love」の形が残ります。
こういう片山さんのアプローチ、好きです。
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by june_h | 2015-05-05 18:57 | 観劇 観戦 コンサート レポート | Trackback | Comments(0)

今回のオープニングアクトの小玉さん。
なかなか面白い方でした!


<セットリスト>
※小玉哲也さんのツイッターより
1. ヘイビリーブミー
2. monster
3. Mr.Blamen
4. 青いベンチ



特徴的だったのは、彼が弾くギターのリフ。
ギターの弾き語りのはずなのに、ベースのようなリフで歌っていらっしゃいました。
ここで私は、ふと思いました。

・・・・・そういえば、ベースで弾き語ってるアーティストって、見かけないなあ。

ギター侍がいた!と、一瞬ひらめきましたが、波田陽区もベースのようなリフってだけで、弾いているのはやっぱりギターですね(^^;

ベースがギターより地味なイメージだから!?
ベースのプレイヤーがフロントに出たがらないから!??

ギター弾きはゴマンといるんだから、ベース弾き語りのアーティストがいれば、絶対目立つと思うのですけどね。

Mr.Blamen』は、お客さんとのコール&レスポンスの曲。
ただ、どうやってレスすればイイのか、事前に説明がなかったので一瞬、焦りました(^^;
今度は是非、ちゃんと上手に参加できればと思います。

MCで、森くんとは、楽屋でマイケル・ジャクソンをギターで弾いていたと言っていましたね♪

次の曲は、今回私が気に入った2曲目の『monster』。
サビから4ビートになって、エンディングに向かってどんどんギターも歌も盛り上がっていって、小玉さんのパッションとテクニック全部をブツけてるぞ!みたいな曲です。

めっちゃクール!!


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by june_h | 2015-05-03 12:13 | 観劇 観戦 コンサート レポート | Trackback | Comments(0)

制作サイドの方と親しい友達から、お誘いを受けました。

お笑いコントや演劇は、テレビでも見られますが、どうせお金を払って観るならメディアでは見られないような作品がイイ!
この集団のコントは、まさにそれです。

ブラックな制服を着た、某ハンバーガーチェーン店員と、某家電量販店社員と、某アパレルメーカー社員(全部実名)。
三人共、ウチの会社が一番ワルだ!と、自慢しあっていますが、一番ワルいのは!?のオチが面白かったです(^^;

社会風刺ネタが多いのですが、面白いのは、風刺が「メタ構造」になっていること。
例えば、被曝して苦しんでいる人を出すことで、国や会社を批判しつつ、「青汁飲めば治る!」というCMをかぶせることで、いい加減なメディアをも批判するという。

それから、同じシチュエーションを執拗に重ねることで、笑いやズレを生み出していること。
風刺の印象って、作り手によって違いますね。
例えば、野田秀樹なんかは、背筋がゾッとするような恐怖がありますが、この方達は、粘り強さを感じました。

動画も公開されていて、フランスのメディアに取り上げられたこともあったそうです。
日本のメディアでは、まずあり得ないでしょうね(^^;

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by june_h | 2015-04-09 12:33 | 観劇 観戦 コンサート レポート | Trackback | Comments(0)

ラストは、笹木勇一郎さん。
昨年、「笹木ヘンドリクス」から改名されたそうです。
バンドと一緒に登場しました!

笹木さんは、札幌出身で、学生時代、天気予報と一緒に流れていたPV(サウンドウェザー的な番組?)で、森くんのことを知ったそうです。
森くんは、ネコ好きということでも「先輩」なんですって(^^;

新曲の「Not alone」。
イントロとAメロのコード進行が、いわゆる「小室進行」ぢゃないか!
サビで使っていないのは珍しいですが、TMネットワークが大好きだった私にはツボでした♪

バンドの中では、特に、ドラムのUさんがカッコ良かったです!
とても存在感があって、バスドラの音に迫力がありました。
170cmぐらいあるように見えたのですが、実際は、とてもかわいらしい方でした(^^;

終演後に、お話しさせていただく機会がありました。
「バスドラすっごい音でしたね!」
と、伝えたところ、
「PAさんが上手く調整してくれたので・・・・・」
と、謙遜されていましたが、PAさんだけの力では、決してありませんよ!
森くんのファンでもあるそうです♪

笹木さんの曲も、ネットで予習していったのですが、やっぱりナマの方が全然イイ!
これは、笹木ヘンドリクス名義の曲のPV。
切り絵っぽくて面白いです♪

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by june_h | 2015-04-03 12:58 | 観劇 観戦 コンサート レポート | Trackback | Comments(0)

森くん出演ということで足を運びました。
対バンは、いろんなアーティストが聴けるので楽しみです(^^)

トップバッターはAny。
スリーピースのバンドでした。



とにかく若い!(メンバー全員1989年生まれだそう)。
若いってだけで、なんだか嬉しくなっちゃうのは、私が年を取ったからだろう(^^;

ベースの男性が、丈の長い細みのチュニック?を着ていて。
イイなー、私も欲しいなーって思っちゃった(笑)。

ネットでAnyさんの曲を予習した時は、優しい雰囲気だと思っていました。
でも、実際ライブで聴いてみると、リズムをしっかり身体で感じていて、こっちも自然と身体が動くようなノリの良さ!
きっと、ドラムの高橋武さんが、しっかりリズムを刻んでいるからですね(^^)

夏に『視線』という名前のアルバムがリリースされるそうです。
このアルバムにも収録されるている曲も、何曲か演奏してくれました。

Any OFFICIAL WEBSITE

その中の曲で、ギター&ボーカルの工藤さんが
「サビで手拍子してください!」
って指示してくれたんですけど、サビがよくわからなくて、Bメロでフライングしてしまった私(^^;
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by june_h | 2015-04-01 12:38 | 観劇 観戦 コンサート レポート | Trackback | Comments(0)

行く予定はなかったのですけど、友達からご縁をいただいて、再びFANKSになることができました!

1曲目は『SEVEN DAYS WAR』。
ウツの「revolution・・・・・」のフレーズで、一気に中学時代に引き戻されて、最初から涙腺崩壊。
やっぱり、ウツの声、好きだなあ。
誰にも替えられない声だなあ。
中学の時は、繊細で不安定な部分がありましたが、今の方が安定しているように思います。

後ろのスクリーンには、25年前のCAROLツアーの映像が。
ツアーの再現なんですね!

A Day In The Girl's Life』のイントロがかかって、一緒に歌いながら泣いてましたよ(^^;
そして、そのまま『Carol's Theme I』へ。

私、どんなに選択した結果が悪くても、自分の人生で後悔したことってほとんどないのです。
でも、その中でも「CAROLツアーに行けなかったこと」は、数少ない例外。
だから、たとえ、25年前の幻影だったとしても、ライブでこうしてCAROLの曲をナマで聴けて、25年分の想いをようやく昇華できました。
中学時代の私に、いずれライブでCarolを聴くことになると、教えてあげたい気持ちになりました。

Gia Corm Fillippo Dia』ではウツが休んで、ボカロ?が歌っていたのには驚きましたが(^^;

In The Forest』からの『Carol's Theme II』。
「ユーカムヒー」って、友達と一緒によく歌ってたなあ(笑)。

Just One Victory
ウツが骨折して、「夜のヒットスタジオ」で、座って歌っていたのを思い出します。

この曲の時、私は、中高時代にあれだけ熱心にTMを聴いていたのに、大学に入ってパッタリ聴かなくなったのかが分かりました。

大学入試結果の速達を待っていた高3の2月、心を落ち着かせるために、『Carol』のアルバムのカセットを聴いていました。
来客のチャイムが鳴ったので、カセットを止めました。
その時ちょうどかかっていたのは、『Just One Victory』の中に挿入されている『闇のラビリンス』の「崩れ落ちて」のフレーズでした。

不吉な予感(笑)。
届けられた速達を見て、その予感は現実のものに。

おそらく、この時のショックで、TMが聴けなくなってしまっていたのです。えーっ(^^;
このライブで、そのトラウマを払拭できました!

もちろん、最新アルバムの曲もありました。
I am』イイですね!
でも、一番気に入っている『Alive』が、今回はなくて残念!

そして、ラストは『Get Wild』ではなく、『Fool On The Planet』だったことに感動。

つかみたい 夢がある
じっとしてられない
訳もなくただ 追いかけたいのさ

ただのdreamer 人は言うけれど
この地上に あふれるすべては
僕に似た 昔の誰かが
夢見ては かなえてきたもの


夢って、お金儲けたいとか、有名になりたいとかいう以前に、ただ追っかけたいから追っかけるものなんだね。
っていうことが最近わかって。
やっとこの歌詞の意味がわかったような気がします。
イイ年して、なに寝ぼけたこと言ってるんだろうって感じですが(^^;

とにかく、今の自分へのメッセージみたいに感じました。

チケットを譲ってくれた友達には本当に感謝!
明日から、また頑張らないとと思いました(^^)
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by june_h | 2015-02-12 13:08 | 観劇 観戦 コンサート レポート | Trackback | Comments(2)

ひょんなことからチケットが手に入りまして、観に行ってきました♪
ありがたいことでございます。
母に羨ましがられました(笑)。

劇団四季は、何年かぶりです。
案外少なくて、「ライオンキング」「夢から醒めた夢」以来ではないでしょうか。

ABBAの名曲が次々に流れるミュージカル。映画化もされました。
特定のアーティストの名曲で構成するミュージカルや演劇は、マンマ・ミーアがヒットしてから始まったのではないでしょうか(ジュークボックス・ミュージカルって言うんですね)。

ABBAの曲って、当たり前のようにBGMで使われているので、よく耳にします。
このミュージカルで、
「この曲もABBAだったんだ!」
って、気づいた曲が何曲かありました。

私が観に行くのは最近、ストレートプレイばかりなので、役者さんの発声の仕方とか違いが面白かったです。

最後のダンスタイムでは、客席全体で拍手して、ミュージカルというよりコンサートのよう。
やっぱり「ダンシングクイーン」は盛り上がりますね!
なんだか、胸の奥が突き上げられるような感覚になりました。
私の隣の女子二人組は、ワイワイ楽しんでいて、カーテンコールでは、舞台に向かって何度も手を振っていました♪
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by june_h | 2014-11-29 11:45 | 観劇 観戦 コンサート レポート | Trackback | Comments(0)

久しぶりにワクワクしながらFANKSに戻りました!

私にとっては、10年ぶりのTMのライブ。
あれから10年、あっさりペロッと経ってしまったことがオソロシイですが(笑)。

なぜだか分かりませんが、会場に入る前から、私の脳内でアルバム『RHYTHM RED』に入っている「69/99」が流れていました。
そしたら、開演前、会場にランダムに流れていたTMの曲に「REASONLESS」もありまして。

今回の本編でも「TIME TO COUNT DOWN」「THE POINT OF LOVERS' NIGHT」「LOOKING AT YOU」があったんで、最新アルバム『QUIT30』のツアーとはいえ、私の中では『RHYTHM RED』率の高いライブでした(^^;

インタビューで
「『QUIT30』のアルバムを聴いて『CAROL』を思い出して欲しい」
と語っていた小室さん。
そのコンセプト、ライブでも強く伝わってきました。

TM時代から小室さんがこだわってきた、MC無し、アンコール無しで、完成された「パッケージ」として見せるライブ。

ニューミュージック、ハードロックから、トランスなどのダンスミュージックへ。
最新の流行も取り入れつつ、TMがたどった音の歴史が全部詰まっている上、全盛期の懐かしさも感じさせるなんて。

やっぱり、なんだかんだ言って、小室先生は「稀代の天才」。
Jポップで四つ打ちの曲が流行っているのは、今の20代が子供だった時に、小室プロデュースの音楽が全盛だったからという説もあるくらい。
「ブレイクした」というレベルではなく「時代を創った」人ですものね。

昔は、たくさんのシンセサイザーとコンピューターに囲まれて演奏していた小室さん。
それに比べて、今は随分、シンプルなセットになりましたね。
なんたって、「THE POINT OF LOVERS' NIGHT」の冒頭にある
「~電話ボックスに忘れたカセットで・・・・・」
の、電話ボックスもカセットも、今は絶滅危惧種になっているくらいの未来に来ましたから(^^;

新曲の「Alive」「I am」なんかは、キャッチーなサビでありつつ、メッセージ性もちゃんとあります。
小室みつ子さん、今までで一番作詞に時間が掛かったんだとか。
小室先生、みっちゃんとなかなか会話が噛み合わなかったらしく。
木根さんが「二人の間に通訳が必要だったね」なんて言うくらい。
・・・・・なんか想像できるわあ(^^;

年齢を重ねるにつれ、木根さんの存在の重要さがよく分かってきたように思います。

小室先生のショルキーと木根さんのエレキ対決とか。
「Still Love Her」のハーモニカとか。
アコギ一本マイク無し生歌で、木根さんが「LOOKING AT YOU」を歌った時、会場の2500人がシーンと静まり返って、鳥肌立ちました。

ウツは、相変わらず不思議な動きをしていて(^^;
ウツの声は、TMサウンドを構成する重要な要素。
声が健在で良かった!
「TIME TO COUNT DOWN」聴くと、昔『夜のヒットスタジオ』で、ウツが踊った時の、不思議な動きを思い出します(^^;
私のクラスメイトの男の子が完コピしたっていうのも一緒に思い出しました(笑)。
曲が終わるといちいち暗転したり、コンセプト映像が流れる時に引っ込んだりするのは、省エネな感じですね(^^;

TMのアルバムは『EXPO』以来、自分の中に入って来なかったんですけど、『QUIT30』は買おうかな。
そして、40周年ライブに行けるかな(^^;

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by june_h | 2014-11-21 12:17 | 観劇 観戦 コンサート レポート | Trackback | Comments(0)

三谷さんが清少納言vs紫式部を描くというので、気になって観に行っちゃいました(^^;
本当は、もう、三谷さんや野田秀樹の芝居は卒業しよう。
彼らの芝居は、面白いのがわかっているから、これからは、同年代より下の演劇を応援しよう・・・・・と思っていた今日この頃だったんですけどね。

もちろん、衣装は、十二単!・・・・・ではなく、パーティードレス。
舞台は、現代日本のホテルのバー。
二人は、明日、文学賞の選考を控えた女流作家という設定。

紫式部は、長澤まさみ。

「私、写真集出したのよ!」
「仕事の依頼がいっぱい来ちゃって大変!」
「飲みながらでも仕事できちゃうんだから!」
「私、キレイだから、外見のことばかり言われちゃって、作品の中身は誰も見てくれないの」

若さと美貌と才能と人気は、私の方が上!とばかりに、斉藤由貴演じる清少納言にマウンティングをかける紫式部。
彼女の言葉に、いちいちキーキーする清少納言。

三谷さんって本当コワイなあ。
男性なのに、女性同士の静かなバトル的会話が書けちゃうんだから(^^;

でも、紫式部は、根っこに不安と恐怖があるから、高圧的になるんです(ってことがわかっている三谷さんはやっぱりコワイ)

「若くも美しくもなくなって、皆から忘れ去られるのが怖い。
私より若くて才能のある和泉式部が憎い」

そこで、清少納言が、一番大事なセリフを言います。

「千年先の読者に向けて書きなさい。
あなたが若いかキレイか、化粧の乗りがイイかなんて気にしない。
女性であるかどうかも。
作品だけを純粋に評価するから」


この二人、最後にちょっと仲良くなったと思ったら、大間違い。

私は、実際の『紫式部日記』で、紫式部が清少納言をどのように書いているのか知っていたので、ラストシーンは大笑いでした(笑)。
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by june_h | 2014-11-15 12:38 | 観劇 観戦 コンサート レポート | Trackback | Comments(0)