タダ券をもらったので、出かけたついでに足を運びました♪

小袖は江戸時代、オーソドックスな着物でしたが、今回展示されている小袖は、主催の松坂屋のコレクションで、江戸時代のオートクチュールと言えるような、贅を尽くしたもの。金糸銀糸を使った豪華なものから、模様に凝った渋いものまで、いろいろ。襟ぐりが黒ずんでいたり、裾の模様がほつれていたりすると、実際に使われていたものだったんだと、とてもリアルに感じます。

小袖の展覧会だったので、着物姿の方々もたくさんいらっしゃいました。「この柄は、当時は斬新だったかもしれないけど、今は普通の訪問着の柄よねぇ」なんて囁きあいながら。

染めと刺繍を組み合わせたものが多かったんですが、好みじゃなかったり、バランスが悪いなぁと感じたりすると、着物の知識がない私は、とたんに下世話な想像をしてしまいます。金糸でデカデカと文字が刺繍されていると、なんかヤンキーの学ランみたいだよ、とか。でっかい鳳凰が、後ろみごろで羽を広げていると、紅白歌合戦の衣装にありそう、とか(^^;

でも時々、わぁステキ!って思うような、自分好みの柄に出会うとうれしくなりますね。

小袖って、正装からカジュアルなものまであるのはもちろん、布団になったり、傘になったり。バリエーションが広いんですよね。
日本の着物を見ていていつも思うんですけど、古代から現代までの衣装の変遷って、スゴいと思います。どうして時代によってこんなに違うんだろうって。特に、奈良時代の天女みたいな衣装が、どうして平安時代で十二単になっちゃうの?一体何があったの!?って思っちゃう。お隣の韓国なんて、ほとんど変わってないのに。
新しもの好きで、どんどん工夫を重ねていく日本人の特性が、こんなところにも現れていて、面白いと思います。

着物以外にも、当時の風俗画が展示されていました。当時の娘さんたちが本を見ながら、「どの柄がいい?」なんて言いながら、好みの柄を選んでいる姿は、今の女の子たちがファッション誌を見ながらキャーキャー喜んでいる姿と同じで、微笑ましいです。

帰りに、家族のために、東京ミッドタウン内のシュークリームをお土産にして、豆乳ソフトクリームを食べつつ帰って大満足でした♪


<関連リンク>
サントリー美術館
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by june_h | 2008-08-29 20:53 | 美術展 展覧会 | Trackback | Comments(2)

あ~笑った笑った。
おかし過ぎて涙出ちゃった(^^;

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自分の持つ二面性に苦しむ設定は、かなり私の萌えポイント高し。シリアスにするとデビルマンになるけど、ギャグにするとこの映画になる?・・・・・いやいや、この映画の主人公、ヨハネ・クラウザーII世こと、根岸君本人にとってはかなりシリアスな問題なんですが。ほんとは小沢健二やカジヒデキのような甘いポップスが好きなのに、実際のステージでの自分は、悪魔のようなコスプレをして、「殺せ殺せ」と絶叫するヘヴィメタル。
まぁでも、どっちがニセモノっていうんじゃなくて、どっちも彼自身の中にある性格なんだよね~。クラウザーの中に、ピュアな根岸君がいるから、皆好きになるんだと思うのよね。

演じている松山ケンイチは楽しそうでした。
優しくて、気弱で、メソメソしてて、今どき女性でもやらない乙女チックな仕草の根岸君と。
「ちょっと三途の川まで行って、2、3人殺ってきたわ。ガーハハハ」と笑うクラウザーと。
どっちもブッ飛んでて、演じ分けるのにやりがいがありそう。

ブッ飛んでるといえば、レコード会社の女社長役の松雪泰子。パンクなファッションがめちゃめちゃ似合っててかっこいい!エキセントリックに、根岸君を馬乗りになっていたぶる姿は、なんだか笑っちゃう(^^;;; なんかマンガっぽい役が多いのは気のせい?

他にも、DMCのメンバーの一人にロバートの秋山、クラウザーのファン役に大倉孝二、岡田義徳、根岸君の後輩役に高橋一生など、知ってる俳優がわりといました。

ただ、ショックだったのは、DMCのメンバーの一人の細田よしひこ。深夜ドラマ『百鬼夜行抄』では、原作のイメージに近い、主人公の律を演じててなかなか良かったんですが、今回は、なんであんなにクネクネ気持ち悪いの~?エンディングロールを見るまで、細田よしひこだって気付きませんでした。

ところ構わず大笑いしていた私は、夕飯で餃子を食べて全身ニンニク臭。大入りのお客さんの中、周囲の方々にご迷惑をおかけしましたm(_ _)m

P.S.
途中、アメリカっていう設定で、豪邸が出てきたんですが、どうみたって、Zepp Yokohamaの近くにある、みなとみらいの結婚式場じゃん(^^;引きのとき、タワーマンション見えたし(^^;;;


<関連リンク>
「デトロイト・メタル・シティ」(映画詳細、映画館情報)
デトロイト・メタル・シティ
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by june_h | 2008-08-28 20:36 | 映画 感想 | Trackback(1) | Comments(4)

今年のゴールデンウィークからホットヨガを始め、週1、2回くらいのペースで続けています。
終わった直後は息も絶え絶え、結構ツラいんですけど、メリットを実感できるから、続けらるのだと思います。

まず一つ目は、デトックス効果。
私は皮膚が弱いので、よく発疹ができるんですが、ヨガの後、発疹やかゆみが軽減されます。
ホットヨガは大量の汗をかきますが、これは、室内の暑さやポーズによるものだけではなく、呼吸が大事です。呼吸の深さによって、汗の出方が全然変わってきます。

二つ目はリラックス効果。
私は仕事が忙しくなると、交感神経が優位になり過ぎて眠れなくなってしまうのです。でも、ヨガで深い呼吸を繰り返した後は、リラックスできてよく眠れます。
リラックスしているのは、汗の出方でもわかります。私は、緊張して手のひらや足の裏に汗をかきやすい(交感神経が優位になりやすい)体質なんですが、ヨガの最中は、たくさん汗をかくのに、手のひらと足の裏はサラサラです。

そして、大多数の女性が期待しているであろう、ダイエット効果。
ヨガを始めてから体重が3キロ、体脂肪率が5%ダウンしました!イエーイ(^^)v他に、食事制限とかしてないので、ついでに痩せた感じで嬉しいです(^o^)/
その他、ホットヨガの効果として、多数の人が挙げているのが、便秘が改善されたということ。いろいろなポーズを取ることで、内臓やインナーマッスルが刺激されるためのようです。

目指せ20代の身体!・・・・・とは言え、こんなに食べてちゃいかんな(^^;


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by june_h | 2008-08-27 21:09 | 健康 | Trackback | Comments(0)

車に関係する仕事をしているのに、車のことは全然わからず、免許も持っていないので、自主勉強として、ショールーム巡りをしました。

まずは「日産本社ギャラリー」。
ここはいつも、新橋演舞場に行く途中で通りかかっていたから、気になってたんですよね。でも、ほかのメーカーのショールームに比べて地味な雰囲気。本社移転の計画があるようなので、あんまり力を入れていないのかしら。でも、24時間テレビのイベント会場になっているようだから、月末はにぎわうのでしょうね。日産は他に、銀座ギャラリーもあるんですが、銀座交差点の、しかも三越の向かいにあるなんて知りませんでした。人集めには良さそうな一等地だけど、小さいし、たいしたイベントもやってなかったな。
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それから、HONDAの「ウエルカムプラザ青山」。お目当てはASIMOのデモンストレーション。イベントスペースの舞台でプレゼンをしながら踊るASIMOに子供達は釘付け!ついに走り出すと、見物客から拍手が起こりました。親子連れだけでなく、外国人観光客にも人気のようです。アンケートに答えたら、ASIMOのクリアファイルをいただきました♪

それから、上司の勧めでアウディの「Audi Forum Tokyo」にも行きました。なんでかっていうと、「タダで高そうなお茶を飲めるから」。1階はディーラーで、車だらけ。2階はクラシックカーなんかもあって落ち着いた雰囲気。一角にバーカウンターがあって、バーテンらしき男性が「お茶は何にいたしましょうか」と、メニューを持ってきました。キターーっ!!と内心ドキドキしながらヨーグルトドリンクをオーダー。ヨーグルトにカシスが入った微炭酸。氷はちゃんと氷柱から砕いたものを使ってて感動的!場所柄、七、八百円はしそうなドリンクでした。ほんと、買う気はおろか、免許も無いのにごめんなさい。
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続いて午後からはトヨタの「アムラックス東京」。
以前、私の知り合いがアムラックスレディをやってて、外国人にしつこく口説かれたりして大変だったと言ってましたが、そうでなくても大きな会場だし、子供もたくさんいるしで大変そう。ほかのメーカーのショールームとは格段に違いますね。近所のサンシャインやナムコのナンジャタウンとタイアップしたイベントで、どんどん親子連れを引き込んでいるし。うーん、お金のかけ方が違う。

そして最後は同じくトヨタの「MEGA WEB」。お台場にあるんですが、駅からライブハウス「Zep Tokyo」に続く通り道になってまして、私はいつもここを通りながら「クルマ臭いなぁ」と忌々しく思っていました。まさか、ここをじっくり見にくることになろうとは。人生ってわかりません(^^;

ここはアムラックス東京よりも、さらに規模がデカくて、さしずめ車のテーマパークのよう。外国人観光客も多いから、案内はほとんど多言語でした。特に私が注目したのは「トヨタ ユニバーサルデザイン ショーケース」トヨタはユーザビリティの研究に力を入れているらしく、いろんな生活用品が置いてあって楽しかったです。でも、市販されてないのが残念!
ほとんどのメーカーが環境に対する取り組みをアピールしていたけど、トヨタは環境+ユニバーサルデザインで、他社との差別化をしようとしているのかも。
最後に、電気自動車の試乗もしちゃいました(^^)

駆け足で一日かけて回りましたが、車が好きな人だったら、一日じゃすまないでしょうね・・・・・あ、私、車、全然見てなかった(^^;;;

↓写真は撮ってきたけどよくわからん。
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by june_h | 2008-08-21 20:51 | 雑記 | Trackback | Comments(0)

青山学院大学で、團十郎さんが歌舞伎について講義なさった内容がまとめられています。oomimi_usakoさまのブログで紹介されていた本です。

團十郎の歌舞伎案内 (PHP新書 519)

市川 團十郎(十二代目) / PHP研究所


青山学院大学は團十郎さんの母校。oomimi_usakoさまは、この講義の前の講演会に行かれたんですよね。羨ましい!
セリフ回しとか、踊りとか、團十郎さんが実演しながら講義なさった様子が目に浮かぶようです。受講者から時折拍手も起こったりしたんでしょうね・・・・・いいなぁ。

講義録なので大変読みやすい上に、歴代の團十郎たちの生い立ちと功績に合わせて歌舞伎の歴史を紹介しているので、スッゴく面白い!私が受講していたら、ずっとニコニコしちゃいそう(←怪しい)。

中でも印象的だったのが、「歴代の團十郎たちと、座談会を開きたい」という團十郎さんの言葉。
大賛成!是非、開いて!あちらの世界のテレビ局とか出版社とか、企画してくれないかしら(笑)。私も側で聞き耳を立てたいです。でもひょっとして、魂的にダブってる團十郎さんがいるんじゃないかしら。~代目の團十郎の前世は…代目とか。まぁ、そんなことはどうでもいいですが。

歌舞伎界最高の家柄に生まれたにもかかわらず、早くにお父様を亡くされたことで、後ろ楯が無くなり、苦労をなさった今の團十郎さん。だからこそ、歌舞伎と市川家の伝統を守りたいという強い想いが伝わってきます。

息子さんの海老蔵さんと、まだまだ一緒にやりたいことは、たくさん、おありだろうと思います。
一日も早い回復と、舞台復帰をお祈りしています。

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by june_h | 2008-08-20 20:41 | 本 読書 書評 | Trackback | Comments(6)

ポスターの絵がベラスケスの「薔薇色の衣装のマルガリータ王女」なんです!これは絶対行かなくちゃ!って思いました。
小学生の時からずっと好きだったんです。スペイン・ハプスブルグ王家に生まれた愛らしいプリンセス。当代一の宮廷画家ベラスケスが描いた「見合い写真」は、婚約者のいるウィーンに何枚も送られましたが、嫁いで間もなく21歳で亡くなります。
今までも、4歳とか8歳とかのマルガリータ王女の肖像は、日本に来ていて、そのたびに足を運んでいましたが、2歳の肖像画は本邦初公開。ひたすらかわいい~。
でも、今回の美術展のテーマは「静物画」。テーマからちょっと外れているような、いないような。要は「人寄せパンダ」ならぬ「人寄せプリンセス」だったのかも(^^;

昔は写真なんてなかったので、いかに写実的に描くかが、画家達の腕の見せどころだったわけで。ブドウのつやつやした粒の一つ一つ、花びらの一枚一枚、食器や布の質感などなど「どうでぃ!本物みたいだろぉ?」という得意気な画家の声が聞こえてきそう。難しいモチーフほどやりがいがあるみたいで、動物の死骸の絵も、結構ありました・・・・・まあでもこれは、貴族が狩猟で獲った「戦利品」を自慢するために描かせたらしいですが。
特に驚いたのは、エブァリスト・バスケニスの「静物:楽器、地球儀、天球儀」。リュートが描かれているのですが、リュートの上に、うっすらほこりがつもっていて、さらに指でなぞった跡まで!・・・・・細かすぎ(-_-;;;てっきり絵のほこりかと思いました。

とまあ、いろんな静物画があったんですが、共通しているのは、画面が全体的に暗いんです。昔の建物の室内は、光が入らなくて暗かったってことですね。たまーに、パっと明るいのがあったりしましたが、そういうのは実際の対象を描いたんじゃなくて、頭の中で作ったやつなのね。

国立新美術館は、上野の美術館と違って、ちょっと遠いんですよね。今度は東京ミッドタウンも行きたいっす。


<関連リンク>
国立新美術館
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by june_h | 2008-08-19 20:46 | 美術展 展覧会 | Trackback | Comments(0)

全生庵から有楽町に移動して、一杯引っかけてから、いよいよ本日のメインイベント。
友達も私も歌丸さん好き。昨年に引き続き、友達がチケットを取ってくれました。

■「垂乳根」:桂歌春
この方は、歌丸さんの総領弟子だそうですが、歌丸さんとタイプが全然違いますね。熊さん八っつぁんの掛け合いがよく似合う口振りだし、歌丸さんと違って、髪の毛がたくさんあります(笑)。
マクラでよく「噺家は気楽な稼業で」なんて言うのがありますが、私はこの話がキライです。本当に落語家が気楽なら、自殺者なんて出ないからです(爆)。だから私は、これを聞くと逆に、笑えなくなってしまうのです。


■邦楽バラエティ:東京ガールズ
七五三のようなかわいらしい髪飾りに、カジュアルな浴衣で鼓や三味線を鳴らしながら、三人の女性が登場。揃いもそろって厚化粧・・・・・なんともちぐはぐ。そんな三人から、のんびりとしたギャグが民謡に合わせて繰り出されます。
この方達、楽器や民謡がかなりお上手だと思うのです。一度、ちゃんとした民謡を聞いてみたいものです。


■「鍋草履」:桂歌丸
芝居小屋の客席で、茶屋の若い衆が、幕間になったら客にすぐ料理を出せるように、梯子の側に鍋を置いて、芝居が終わるのを待っていた。ところが、二階から降りてきたほかの客が、鍋の中に片足を突っ込んでしまう。料理を作り直す時間は無い。知らぬが仏とばかりに、その鍋をそのまま客に出したのだが・・・・・。
浮世絵を見ると、昔の芝居小屋の客席は、今の相撲の客席みたいな升席がありますが、すごく狭そう。あんなところで飲み食いしたり寝ころんだりして、今の日本人より体格が小さかったとはいえ、かなり窮屈だったんじゃないでしょうか。こういう落語みたいなことも、しょっちゅうあったんだろうと思います。


■通し噺「怪談乳房榎」:桂歌丸
ちょうど1年前にネタおろしなさったときより、しっかりまとまっていました。でも、相変わらず、おきせが磯貝に口説き落とされるまでのプロセスは、省略されています(笑)。ああん、気になる気になる。
おきせと磯貝が真与太郎を虐待するシーンなんかもカットされているんだよね。歌丸さんが、何を残して何を切ったのか。ノーカット版を一度聴かなくちゃ!
それにしても私の隣のおじさん、ずっと寝てたな(笑)。
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by june_h | 2008-08-15 18:03 | 落語会 寄席 | Trackback | Comments(2)

圓朝まつり2008@全生庵

圓朝祭の前夜祭に足を運ぶついでに、一度行きたかった三遊亭圓朝ゆかりの全生庵と、そこで催された圓朝まつりに行ってきました。

ビールとかカクテルとか牛めしとか焼き鳥とか、大人好みのメニューが並ぶ、噺家さん達が出している屋台が魅力的だったんですが、私が行った昼下がりは、既に売り切れ店続出。予想できたことではあったんですが、雰囲気だけでも味わおうと、人ゴミをかき分けながら回りました。

噺家さん達は皆、タヌキ柄の同じ浴衣を着ているのですが(かわいい!欲しい!)、私は最初、そうとは知らず、祭のスタッフさんだと思い、プログラムのありかを尋ねてビックリ!その方はちょうどサインをしている最中だったにもかかわらず、私をプログラム売場までわざわざ案内してくださいました。ありがとうございます、古今亭志ん馬さん。

事前に祭の概要をホームページで確認したところ、私の好きな市馬さんの名前がなかったので、今年は市馬さん、いらっしゃらないのかしら・・・・・と残念に思っていたところ、浴衣姿で汗だくになった市馬さんが、こちらに向かってくるではありませんか!きゃあ~♪♪

私が着いたのがちょうど、市馬さん歌謡ショーが終わった直後だったんですね。残念!
でも、その後、市馬さんのサイン会が始まりまして、しっかりいただいてきました♪
サインついでに師匠に「ご贔屓の歌舞伎役者さんを教えてください」とお尋ねしたところ、うーんうーんと長く考えたあと「今はあんまりいないけど、あえて言うならワキのこうえもんさん」とおっしゃいました。
私、存じなかったので、調べてみました・・・・・松本幸右衛門さん。高麗屋の役者さんですね。今後の歌舞伎鑑賞では要チェック!です。

この後、友達と合流して、境内にある三遊亭圓朝のお墓参り。それから、せっかくなので、寄席文字で自分の名前が入った携帯ストラップを作ることにしました。2週間くらいかかるらしく、送られてくるのが楽しみです♪

来年は、屋台の食べ物もいただきたいですねo(^-^)o
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by june_h | 2008-08-11 20:52 | 落語会 寄席 | Trackback | Comments(0)

「私、車には興味無いですけど、フェラーリは他の車と全然デザインが違ってて、かっこいいなって思います」
なーんて、仕事中に適当なことを言ったら、隣の上司が
「フェラーリの車をデザインした日本人がいる」
と言いました。
ふーん、そうなんだあ、とその時はそれで終わったのですが、数週間後、その「彼」がテレビ東京の「カンブリア宮殿」に出演しているじゃありませんか!

奥山清行。ゼネラルモーターズのデザイナーとしてキャリアをスタートさせた彼は、その後、イタリアに渡り、フェラーリのデザインに携わる。そのまま車のデザイナーとして第一線を走り続ける、と思いきや、故郷の山形に戻り、伝統工芸の「復活」に尽力している人。
そんな彼のエッセイです。

伝統の逆襲 奥山清行
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司会の村上龍とそっくりな容貌で、小池栄子が「龍さんと似てますよね」・・・・・私も同感。さらに彼女は「フェラーリってそんなにすごいんですか?」という暴言を吐いて、奥山さんを苦笑させ、村上龍を慌てさせていました(^^; 1年前の私も、小池栄子と同じ感覚でした。

多くのデザイナーは、長く愛されるものを作りたいと願うけど、大量生産大量消費の今の時代では、多くの製品が使い捨ての消耗品。車も結局そう。「もの」ではなく「ゴミ」を生み出すような仕事に限界を感じたとき、彼は故郷を思い出しました。

素晴らしい技術がたくさんあるのに、注目されず、後継者は無く、廃れる一方の伝統工芸。彼はイタリアで学んだ工房のノウハウや仕組みを導入して、世界に通用する洗練された名品を作り出せるようにプロデュースしています。成果は現在進行形です。

イタリアでは、高い技術を持った職人がちゃんと評価されていて、年収数千万で優雅な暮らしをする「親方」がよくいるそうですが、日本では同じような技能を持った人がいても、ヘタしたら給料は十分の一です。日本の職人は、3Kか人間国宝になるかの両極端で、間が無いと彼は言います。

とはいえ、イタリア人に無くて日本人にあるのは「相手の立場になって考える想像力」だと言います。日本人の技術が抜きん出ているのは、手先が器用だからだけではなく、この想像力あってのことなのです。
また、集団の中で、他の国の人達は、誰もが四番バッターになりたがりますが、日本人は、集団の中で、自分の能力が一番発揮できるポジションを考え、リリーフでもバントでもきっちりこなそうとする。こんなマインドを持っているのは、日本人だけだそうです。日本人が集団になると強いってのは、ここに理由があるのかもしれませんね。

私も二十代の頃は、自分が認められたい、目立ちたいと思って、自分の能力を示すのに必死になってましたが、結局、結果が出ずに消耗して終わりました(笑)。
でも、自分の利益をゴールにするんじゃなくて、お客さんや会社の利益になるように振る舞えば、自然と評価もついてくるんだってわかったら、すっごくラクになりました。「情けは人のためならず」・・・・・巡り巡って自分も生かすって、こういうことなんだなって。私もちゃんと日本人っぽくなったかな(^^;;;だからと言っていっぱい残業したりはしませんが。

そんな私は、仕事柄、車の名前や種類を扱うことも多いのですが、いくら上司の「講義」を受けても、ちっとも覚えられず・・・・・おかしいな。歌舞伎役者の屋号なら、覚えられるんだけど(^^;;;;;

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by june_h | 2008-08-07 20:25 | 本 読書 書評 | Trackback | Comments(0)

TEAM NACSのシゲさんと、ラーメンズの片桐仁が出演している土曜深夜のドラマ。
ブラックです。深夜ドラマの匂いがプンプンします。

テレビプロデューサーのシゲさんと、クイズショウの司会者の片桐仁。
「クイズミリオネア」を彷彿とさせるような番組に招待される回答者達はみんな、いわく付きの人ばかり。番組が進むにつれ、正解を重ねるにつれ、回答者の様子がだんだんおかしくなっていく・・・・・。

すべてを見透かすかのように笑うシゲさんがコワい。そして、片桐仁の謎の司会者っぷりも怪しい(笑)。片桐仁って、左右でずいぶん顔が違うのね。

だんだんと、二人の謎と関係性が明かされていくようですが、シゲさんが脚本に参加しているらしいから、そんなにキッツいオチではなさそうな予感、なんてね(笑)。

webでもドラマを配信しているようです。お楽しみあれ。

<関連リンク>
THE QUIZ SHOW(番組公式サイト)
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by june_h | 2008-08-06 21:39 | テレビ ドラマ ドキュメンタリー | Trackback | Comments(0)