江戸時代、大晦日の除夜の鐘が鳴る間に、今年経験した、七味(7つの美味しかったもの)、五悦(5つの楽しかったこと)、三会(3つのいい出会い)を皆で語り合って、その年を振り返ったんだそうです。

最後はもちろん、三会編です。

今年もおかげさまで、たくさんの方々との出会いがありました!
今年嬉しかったのは、人を大切にする方々と出会えたこと。今のご時世で、こんなに素晴らしい方々とご縁ができて、本当に良かったです。

■鍼灸の先生
学校の先生でもあり、母の治療をお願いしている先生でもあります。
母を治療しているそばで、鍼灸や東洋医学について、私が質問責めにします(^^;
たぶん、治療を邪魔していると思うんですが(←たぶんじゃなくて絶対邪魔です)、親切にいろいろ教えてくださいます。


■学校の友達
ホメオパシーの学校に通ってますが、情報が少ないので独学なんて絶対ムリ!教科書なんて、あってないようなものだから、授業で取った自分のノートだけが頼り。そんなわけで、聞き逃した部分を補うように、友達と協力しています。
友達なんてできるんかいな、と思っていましたが、みんな親切な人ばかりで良かったっす。学校の皆の話を聞いていると、いろいろな経験をして、縁あってここにたどり着いたように思います。


■浅草の大工の棟梁
この方と初めてお会いしたのは、浅草三社祭の日でした。ゼネコンに勤めている友達に誘われて、浅草の某町内の詰所へ。三社祭と言っても、今年は諸事情で宮入りが無く、いつもならちょうど祭りのピークというときなのに、詰所でまったり、皆さんで飲んでいる最中でした。
棟梁の家は、代々、江戸の「いろは四十七組」と言われた町火消。本物の江戸っ子です。町内のお仲間から「アニキ」と慕われている人柄。浅草の街を歩いていると、老舗の若旦那達が、棟梁に頭を下げていきます。私と友達も「アニキの客人」ということで丁重におもてなしを受けました。
江戸っ子と言うと、私は落語のてやんでえ!べらんめえ!を想像していたのですが、あれはデフォルメだってことがよくわかりましたね(笑)。棟梁は、熊さん八っつぁんみたいに余計な話はしないけど、キメるとこはキメる、シメるとこはシメる。カッコいい!「アニキ」って呼んでいる人たち、棟梁の年下なんだと思ったら、同級生だった(^^;
昔いじめられてたとき、棟梁に助けられた恩を、皆忘れないのね。

よく「いじめがなぜ悪いかわからない」って言う人たちがいるけど、その人たちに教えてあげたい。「自分のためにならないから」って。
小さいときのことって、ずっと覚えているものなんだよね。だから、そのときの言動で「良い人」「イヤな人」って、一生記憶されて、後々の人間関係にまで影響を与えてしまう。自分が「イヤな人」として記憶されたいって人は、いないと思うのよね・・・・・。

近所の集まりのあと、更に、友達と一緒に、浅草の老舗のうなぎ屋さんでご馳走になってしまいました。初対面なのに申し訳ありません(^^;今度お会いするときには、お酒でもお持ちしなきゃ!


それでは皆様、良いお年を(^。^)/
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by june_h | 2008-12-31 21:17 | 雑記 | Trackback | Comments(0)

江戸時代、大晦日の除夜の鐘が鳴る間に、今年経験した、七味(7つの美味しかったもの)、五悦(5つの楽しかったこと)、三会(3つのいい出会い)を皆で語り合って、その年を振り返ったんだそうです。

今回は、五悦編です。


■『ブロードウェイ♪ブロードウェイ-コーラスラインにかける夢-』
今年観に行った映画No.1!強いエネルギーを感じました!来年の舞台は、絶対観に行かなきゃ!


■『MIDSUMMER CAROL~ガマ王子VSザリガニ魔人~』@渋谷PARCO劇場
今年観に行った演劇No.1!事前知識ナシで観に行って、涙涙涙!期待以上の素晴らしさでした♪映画も楽しかったです。


■那須高原旅行
家族の旅行は久しぶりなので、本当に楽しかったです。今までいろいろあったけど、こうして皆、元気で過ごせて、良かったと思います。


■ホットヨガ
今年のゴールデンウィークから始めて、週1、2回の割合で続けています。
続けられるのは、気持ちがイイからと、よく眠れるからですね。最近は、寒さで風邪をひきそうになっても、ホットヨガで回復するということがわかりました(^^)
最近、新しいヨガウェアも購入しました♪これからもガシガシ通いますよ~。


■学校の授業
これは外せないでしょう!私は元々勉強が好きですが(できるかどうかは別ですが(笑))、ホメオパシーは面白くて、まだほとんど居眠りしたことが無いです(^^;
とにかくいろんな知識が必要なので、ついて行くのが大変ですが、無理せず、マイペースで続けて行きたいと思っています。
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by june_h | 2008-12-30 16:57 | 雑記 | Trackback | Comments(0)

江戸時代、大晦日の除夜の鐘が鳴る間に、今年経験した、七味(7つの美味しかったもの)、五悦(5つの楽しかったこと)、三会(3つのいい出会い)を皆で語り合って、その年を振り返ったんだそうです。そんなわけで、私も勝手に2008年の「七味五悦三会」、語りたいと思います。

まずは、七味編です。


■那須の「御用邸チーズケーキ」
この前の那須高原旅行で買ってきたチーズケーキ。濃厚ですっっ!
妹が以前那須に行ったとき、売り切れていて手に入らなかったということで、早々に確保しておきました(笑)。常温でも結構日持ちしますです。


■新大久保「美苑」のチヂミ
忘年会で行ったお店。チヂミというと、薄く焼いているお店が多いですが、ここのチヂミは分厚い!もちろん、外はサクサク、中はモチモチ。
近くに座っているカップルが、修羅場の真っ最中で、携帯電話がこっちに飛んできたりして・・・・・なかなか思い出深いお店です(笑)。


■沼津「冨久家」のイタリアンロール
ロールケーキは、いろいろ食べ比べていますが、ここのロールケーキはさすが、早々に売り切れるだけあって、美味しいです♪
妹が、沼津に出張するとき、予約を入れて買ってきてくれるんですよねー(^^)妹以外の人が出張するときも、御願いして買ってもらうんですよねー(^^;


■浅草「飯田屋」の「まる」
突然ですがクイズです。「まる」って何でしょう!?
正解は、ドジョウの姿煮。ドジョウってこんなに美味しかったんですね!浅草の大工の棟梁に連れて行ってくださって、いっぱいたべちゃいました!ドジョウの唐揚げも、カリカリしていて美味しかったっす(^^)


■虎ノ門「ル・プティ・トノー」のフレンチ
カジュアルな店構えですが、味は本格的。ソムリエの友達が選んでくれたワインで、すっかり良い気分♪ちょっと飲みすぎました(^^;
フランス人の定員さんも親切で、良い香りのコニャックをサービスしてくれました♪♪また行きたい!ってお店です。


■日影茶屋の日影大福
妹がよく買ってきてくれます。とにかく柔らかい!上品!初めて食べたとき感動しました。私、大福は苦手なんですけど、この大福ならウエルカム♪
日影茶屋って、「ラ・マーレ・ド・チャヤ」の和菓子版だったんですね。横浜にいたときは、よくお世話になっていたのに、知りませんでした(^^;


■神保町「和囲わい亭」のランチ
夜は飲み屋さん、昼は定食ランチのお店。
会社にいたフランス系カナダ人、通称パトちゃんも、お気に入りでした。とにかく、どの定食を頼んでもハズレがない!味に飽きない!そんなわけで、お昼は、すぐ満員になります。
まだ夜は行ったこと無いんですよね。一度会社の女の子と行こうと思ったんですが、私も彼女も飲めないので諦めたのです。夜の一品料理も美味しそうなのにぃ!是非、飲める人と一緒に行きたいですねo(^-^)o
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by june_h | 2008-12-29 21:36 | 雑記 | Trackback | Comments(0)

アメリカで大人気!今ではワールドツアーもある、平均年齢80歳のロックコーラスグループ「ヤング@ハート」のドキュメンタリー映画。

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おじいちゃんおばあちゃん達が、ジーパンTシャツの衣装で、ジェームス・ブラウンの「I feel good」やジョン・トラボルタの「サタデーナイトフィーバー」、ジミー・ヘンドリクスの「パープルヘイズ」を歌い踊る!お客さん達は拍手喝采!感動で涙を流す人も。そんなわけで、「ヤング@ハート」の舞台は、チケット入手困難なんです。

多くのお客さん達が感動する舞台の裏では、厳しい稽古が。
選曲は、指揮者のボブ・の役目。ボブの奇抜な選曲に、おじいちゃんおばあちゃん達は、いつも目が点(^^;そう、メンバーが自発的に選んだ曲じゃないんですね。本当は、クラシックやオペラが好きなメンバーが多い。だから「やらされてる感じ」が見えて、私はちょっとガッカリしたんですが、メンバーのモチベーションは高い!

難しいリズムとメロディにブツブツ言いながらも、自主練習は欠かさない。途中で居眠りしながらも、合同練習には休まず参加。持病を抱えている人も多いのに、それでも歌うことを止めないのは、お客さん達の喜ぶ顔が見たいから。そして何より、歌うことが生き甲斐だから。
ソロを任されたジョー・ベノア。体の具合がかなり悪いのに、絶対練習を休まない。なぜなら「休んだら、あのボブのやつ、俺の役を他にやっちまう」・・・・・そこらの若者より貪欲です。

でも、高齢になると、どうしても避けられないのがメンバーの死。ツアーを前に、二人のメンバーが相次いで亡くなりました。でも、誰ひとり、歌うことは決して止めようとしませんでした。皆、口を揃えて言います。
「もし私が死んでも、ほかの仲間には、歌い続けてほしいと思うから」。

そして幕が開いた舞台。超満員のお客さん達は、楽しそうに体を揺らして、最後はスタンディングオベーション!

私の母も、ママさんコーラスを25年続けているので、この映画に大感激!コーラス仲間にも紹介しようと、パンフレットを購入していました・・・・・途中で寝てたけど(^^;;;

私もまだまだ負けてはいられない!そんなふうに思わせてくれる映画です。


<関連リンク>
「ヤング@ハート」(公式サイト)
「ヤング@ハート」(映画詳細、映画館情報)
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by june_h | 2008-12-27 19:53 | 映画 感想 | Trackback | Comments(0)

昨年の武道館に続いて、今回も「病み上がり公演」です(笑)。
シカオちゃんは、直前の盛岡と仙台の公演を体調不良でキャンセル。今回の東京公演も危ぶまれていました。

客電が落ちて、シカオちゃんが出てきて、無事、幕が開きました。正直、大丈夫?という心境でしたが、思ったより元気そう。
最初はかすれ声でしたが、徐々に良くなっていきました。シカオちゃん自身も「自分の声が戻ってきて本当に良かった」と、つぶやいていました。

今回のツアーは、ホール、ライブハウス、そして、一人で公演するアコースティックライブの3タイプを同時平行で回るスタイル。今回のライブハウススタイルは、ホールに比べてファンク色強めですが、もっと濃ゆくてもいいな~。ワシントンゴーゴーファンクコーナーも、3曲と言わず、3時間やってほしい(笑)。なんだかんだ言って、新曲中心だったし。昔の曲も、もっとやってほしい。

まぁでも、とにかく無事、終わって良かった(^-^)
アンコールも1曲だけだったけど。体調に気をつけて、末長く、音楽活動を続けていってほしいです。
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by june_h | 2008-12-25 21:24 | スガシカオ | Trackback | Comments(2)

やっぱり男の言う「ごめんね」は本当、ムカつく言葉だよね・・・・・と再確認してしまった舞台(笑)。

最初はね、中井貴一演じるダンナの目線で見てたんです。戸田恵子演じる奥さんに振り回されっぱなしで大変だよね、私も振り回されることが多いから、よくわかるわ~なんてね(^^;
でも、だんだん、奥さんに愛想つかされてもしょうがないって思うようになり・・・・・でも、どっちが良い悪いってんじゃないんです。お互いの「努力」が足りなかった部分もあり、この違いはどうしようもないって部分もある。離婚の原因だって、さしたるきっかけがあるわけじゃない。長年の「いろいろ」が積み重なった結果。
性格がまったく不一致だったわけでもない・・・・・お互いのことを理解しようとしないところはソックリだったけど(^^;;;

新婚でアツアツだった時期も、後々のすれ違いが想像できるような二人の無理解や不一致が見られたし、30年経ってすっかり冷えた関係になっても、まったく仲が悪いってわけでもない。だから、別れないっていう結論に至る可能性も十分あったわけで。

二人のやりとりを見ていると、シカオちゃんの歌に出てくる
「失ってしまうもの 守りきれるもの ほんの少しの違い」
という言葉がよくわかります。

それにしても、ほんとスゴいなって思うのは、三谷さんの冷徹なまでの観察力と巧みな構成力。

旦那がどうでもいいウンチクをたれるところは、男性によくありがちって思うし、奥さんの会話がとっ散らかっているのは、ほんと、女性によくある!リアリティありすぎ!って思います。

離れていく二人の気持ちを、ベッドの距離で表しつつ、シリアスになりがちなテーマを、ちゃんと笑いに変えていく・・・・・まあでも夫婦喧嘩なんて、ハタから見れば笑えるものかもしれないけど。

一緒に見ていた妹と帰りながら、
「うちの父と母ってさぁ、何十年経っても同じことで喧嘩してるよね」
「あと一言、一手間かけるだけで、避けられた喧嘩もたくさんあったよね・・・・・ほんと、学習しないよね」
なーんて、うちの両親について語り合いながら帰ったのでした(笑)。

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by june_h | 2008-12-22 20:54 | 観劇 観戦 コンサート レポート | Trackback | Comments(0)

この劇団の公演を、今まで三回観ていますが、それぞれの役者の役のキャラクターやポジションは、ほとんど変わっていません。ただ、役者としての成長の「度合い」に、差が見えるようになってきました。

オソロシイですね、舞台って。

役は虚像ですが、役者自身の経験や技術や内面は、ウソなくさらけ出されちゃうんです。
これが本当の「リアリティ・ショウ」なんちゃって(笑)。


■沢村邦生:山﨑雄介
細かい演技をしてるなってわかりました。声の微妙な出し方とか。客演をいくつかこなすことで、ちゃんとキャリアを積んでいるんですね。
でも、後半になると疲れてくるみたい。集中力!


■成島梨奈:小野川晶
やっぱり立ち居振舞いと仕草がねぇ・・・・・もうちょっと女らしくてもいい。そしたら、男性はもっとぐっとくるはず。
その辺のことは、ジュリエットが乳母に教えてもらうが如く、道成君に指導を仰いでもらいたい(笑)。


■長谷川寛太:渡辺芳博
「虚構の劇団 大高洋夫」の彼。これからは、どんどん色気を出していって欲しいです。


■瓜生ゆき:大久保綾乃
私は彼女がやる役が好き。「一番もがいているのに、何一つ手に入らない」役ばかり(笑)。この「認知的不協和(?)状態」を、生きていくうちにいつかは乗り越えていくものなのだけど、鴻上作品のキャラクターは、輪廻のようにぐるぐる回って出口が無い。
だから私は、彼女の演じるキャラの幸せを、いつも願いながら観ています。


■隈川雅哉:三上陽永
彼は結構頑張っていたんじゃないでしょうか。空気が読めない男をこれまで以上に熱演(笑)。
そして何よりスゴいのは、彼の次回公演が「THE WINDS OF GOD」ですよ。鴻上さんと今井さんの演出は、全然違ってそうです。どんなふうに成長するか楽しみ♪


■野原亮一:小沢道成
「虚構の劇団 千の仮面を持つ男」小沢道成。今回も、ジュリエットの乳母、年寄の神父、月影先生、宇宙人などなど大暴れ。特に、アキちゃんのジュリエットと道成君の乳母(月影先生?)の掛け合いは、笑かしてもらいました。でも私、彼の「普通」の役も観てみたい(笑)。
そう思っていたら、祝!客演決定!今までと違う道成君が見られるかしら♪楽しみ(*^o^*)
目指せ!北島マヤ!


■吉川麻美:高橋奈津季
彼女はダンスが上手い!群舞だと他の役者に比べて体の使い方に無駄が無いのがよくわかります。長い手足を生かしています。
そして彼女の役は、いつも難しい。今回も性同一性障害の役。10歳年上の役者でも難しいと思う。
鴻上作品の女性キャラって、男性キャラに比べて全体的に難しい。


■根本隆史:杉浦一輝
相変わらずのお菓子大好きキャラがネタになってますね。いつも彼は陽永くんと区別がつかない。今回も彼の名前の箇所に「ノートパソコン」とメモしておきました(^^;


■飯田円香:小名木美里
彼女の役、他の人と比べて出番少なめですが、結構キーパーソンです。彼女がいるのといないのとで、だいぶ話が違ってきます。


■脚本:鴻上尚史
私は、ロビーで必ず配られる、鴻上さんの「ごあいさつ」が好きです。今回は、こんなことが書かれていました。
「(自分の想いが叶わない)地獄があんまり長く続くと、僕は愛してしまった人の顔から、皮を一枚、はぐ姿を想像します。すると、理科室にあった人体解剖のモデルの顔が浮かぶのです。筋肉だけの赤茶けたあの顔です。すると、一時的に愛する気持ちがしずまるのです。」

・・・・・これって仏教修行の一つ、「白骨観(不浄観)」にソックリなんですけど(^^;
鴻上さんって、宗教や精神世界を批判したり否定したりするようなことをよく言いますが、鴻上さん自身がすごく宗教的なことを言ってたりするんですよね。鴻上さん自身の生き方が、修行的というか・・・・・前世は坊さん?なんて言うと怒られそうですが(^^;;;


「虚構の劇団」次回公演は「ハッシャ・バイ」。第三舞台時代の名作。今から私は、キャストを勝手に考えて、楽しんでまーす!

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by june_h | 2008-12-21 10:00 | 観劇 観戦 コンサート レポート | Trackback(1) | Comments(2)

とうとう、アルバムを買わずにこの日が来てしまいました(^^;

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最近のシカオちゃんが作る音楽の路線が、私が望む方向では無いような気がして・・・・・。そもそも忙しくて、CDを聴くという行為自体ができないわけです。

そんな状態で臨んだライブ。最初の曲は、かろうじて知っていたので「シカオちゃんの声、久しぶりだなぁ~戻ってきたなぁ~」と感涙しましたが、前半はほとんど、新しいアルバムの曲で、知らず、わからず、ウマく乗れず。
自分の意志でここに来たのに、慣れ親しんだ場所のはずなのに、なんだか連れてこられたような・・・・・まるで、記憶喪失になって、自分の学校の教室に突然ほうり込まれた気分(^^;;;

以前の私なら、すべての曲の歌詞を諳んじ、イントロだけで即座に、どの曲かわかったのに・・・・・。

だから、今までのシカオちゃんのライブで一番、客観的に見ちゃった気がします。あー、シカオちゃんの歌詞って、そういえばシンボリックな言葉が多いなぁ~、とか。

でも、後半は知ってる曲が多かったので、盛り上がりました!

去年まで、バックバンドは、キーボードの森さんを主体としたファミリーシュガーの面々でした。前のアルバム「Parade」ツアーでは、ある意味「パーフェクト」な仕上がりだったけど、かえって観客もアドリブも入る余地が無いくらいガチガチな感じ。
私は「予定調和のライブなら、CD聴いてるのと同じじゃん」と、かえって物足りなさを感じていました。
でも今回は、メンバー総入れ換えで、バンマスがベースの坂本竜太!良い意味で粗っぽくて、これぞライブ!って雰囲気に戻ってきました。
デビューして10年も経つと、守りに入って、不慣れなことには取り組まなくなる人が多いですが、シカオちゃんは、常に前に進もうとしている。そして、ライブというものをとても大切にしている。そんなことを改めて実感したライブでした。

誰にも伝わらないP.S.
私の知らない、わりとキレイな歌(たぶん新しいアルバムの曲)を聴きながら、こんな思いが頭をよぎりました。
「あの時私がすべきだったのは、彼を引き止めることではなく、彼を行かせてあげることだったんだ。彼の背中にしがみついてしまったから、自分も苦しくなっていたんだ」

最初、どういう意味かは解らなかったんです。自分の人生で、こういうシチュエーションは皆無。だって、「去る者は追わず」ですから(笑)。
でも、アコースティックコーナーで、「春夏秋冬」を聞いていたとき突然、自分にとっての意味を悟り、顔を覆って、声を上げずに泣きました。

長い「恋」が、やっと終わったんだと。

嬉しかった。やっとこれで、本当の意味で自由になれる。やっと自分を赦すことができた。

ここまで来るのは長い道のりでした。今になってようやく、何故、私がシカオちゃんの歌を好きになったのか、解るような気がします。

そして、聞こえてきたのは「プラネタリウム」。「赦す」という歌詞が印象的な曲。最近、自分が他人を赦せるようになったから、自分も赦されたんだと感じることが増えました。今の自分の状況と、マッチしていました。

・・・・・やっぱりアルバム買おうかなぁ(笑)。
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by june_h | 2008-12-20 18:53 | スガシカオ | Trackback | Comments(0)

チェックアウト後、ホテルの近くにあるエミール・ガレ美術館に行くことにしました。
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家族の趣味がバラバラで、どこに行くか迷いましたが、父は「開運!なんでも鑑定団」の番組が好きなので、ここなら納得するはず、と思ったからです(笑)。
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ガレというと、キノコ型のランプを思い浮かべますが、ここにあるのは、ほとんどがそうでないもの。数は少ないけれど、色も形も洗練されたものばかり。一つ一つの作品のフォルムを確かめ、妹と二人で「優れた芸術品って、キレイなだけじゃなくて、セクシーだから魅力的だよね」なんて話しながら。さすが、ジャポニズム華やかなりし時代の作家だけあって、茶道で使う茶器なんかもありました。

でも、私達二人の「本番」は、展示コーナーを出てから(笑)。

美術館には、アクセサリーショップのコーナーも併設されていました。
こちらも、美術品を眺めるが如く、ぼんやりウロウロしていたら、
「こちら、百年前のビーズで作ったネックレスなんですよ」と係の人。
聞けば、ここに並んでいるアクセサリーは、初代スワロフスキー、ダニエル・スワロフスキーの時代に作られた、アンティーククリスタルビーズでできたもの。今のスワロフスキーと違って、宝石の粉が混ぜてあるので、光の加減などで複雑な輝きを見せます。
ビーズは、個人のコレクションをあるだけ放出しているそうなので、無くなり次第終わり。
なんでも、皇室の方々も、お買い求めになったとか。この時点でかなりテンションが上がる二人(^^;

試しに身につけてみると、着ている洋服によって、全く違って見えるので、「これは絶対に頑張らなければならない!」と、私と妹はすっかり魅了されてしまいました。

「洋服に合わせてくれるネックレスなんてステキ!」(←舞い上がる私)
「星の光をネックレスにしたみたい!!」(←舞い上がり過ぎ)
「きっと何かの運命でめぐりあったんだわ!!!!」(←完全に乗せられてる)

・・・・・でも、さすがなお値段(^。^;;;
私達二人は考え抜いて、二人が欲しいと思うものをワリカンして買いました。
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スワロフスキー以外の部分は、フランスの聖地ルルド製のビーズ。ちょっとしたパワーストーンだったりして。
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妹と母は、普段、アクセサリーに興味の無い私が、これまた絶対しない衝動買いをしてキャアキャア喜んでいるのを見てビックリ。

他にも、オールドノリタケの食器も売られていました。
「オールドノリタケが売ってるのなんて初めて見た」と、元、百貨店の食器売り場で働いていた妹。百貨店にもいくつか置いてあるらしいのですが、非売品であることがほとんどなんだそうです。

ここにある展示品も商品も、個人のコレクションなんですよね。アクセサリーも手作りだし。相当の審美眼とこだわりと財力を感じました。

この後は、那須のアウトレットモールに行ってショッピング。旅費も含めてかなりの散財ですが、たまにはいいでしょう・・・・・来月の支払いが怖い(^^;;;;;

(那須高原旅行:終わり)
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by june_h | 2008-12-17 20:51 | 旅行記 | Trackback | Comments(0)

次の日の朝は、前日とうってかわって良いお天気!
朝風呂に入ろうということで、前日に貸切露天風呂を予約していたのですが、私は二日酔いなのかなんだか、気分が悪い・・・・・。妹と私を行かせて、私はもう少し眠ることにしました。

でもやっぱり、高原の朝湯を楽しみたい!と思った私は、大浴場へ。
思ったとおり、清々しい朝日と空気がいっぱい!気分も体もさっぱり♪行って良かったです(^^)

「高原の朝湯」のあとは「高原の朝食」。

気持ち良い朝日がさし込むレストラン。この朝日だけでも、うれしいごちそうです。
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バーカウンターも、酒瓶がキラキラ光ってキレイ。なんだか健康的(^^;
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そして、ホテルの朝食は、もちろんバイキングo(^-^)o
(盛り付けがヘタで失礼)
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ホテルの朝食といえば、シェフの焼きたてオムレツが欠かせません。私はクリームソースでいただきました。

ヨーグルトにフルーツを乗せて(ちょっと入れ過ぎました)、サラダもたっぷり。フレンチトーストが美味しかったので、もう一回、おかわりしました。

もちろん、材料は那須産。他にも、那須産の材料で作ったおかずをあれこれおかわりしているうちに、夕食と同じく、またまたおなかがいっぱいに(^^;

ふと外を見ると、那須岳の頂上がくっきり・・・・・でもうまく写真に撮れなかった(^^;;;
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by june_h | 2008-12-14 10:28 | 旅行記 | Trackback | Comments(0)