<   2010年 05月 ( 15 )   > この月の画像一覧

テレビでもお馴染みの霊能者 木村藤子さんのエッセイです。
「幸せの風が吹いてくる」 木村藤子「幸せの風が吹いてくる」 木村藤子
青森の彼女の元には、「霊障で悩んでいる」「先祖の祟りで困っている」という方々が、たくさん相談にきますが、木村さんは「本当に霊障であるケースは少ない。ほとんどは自らが引き寄せたことばかり」だと言います。

「職場の人達とうまくいかない」という場合、その人自身の仕事ぶりや、コミュニケーションの仕方に問題があったり。
「借金で悩んでいる」という場合、金銭感覚がズレていたり。

しかし、木村さんがこうした真実を伝えても、「そんなはずは無い!霊が取り憑いているせいだ!」と言って、別の霊能者の所に行く人や、「私を傷つけるなんてヒドい!」と逆ギレする人も。

中には、木村さんを魔法使いか何かと勘違いしている人もいて「ここに来れば、借金が全部消えると思ったのに」「結婚相手が見つかると思ったのに」なんて怒る人も。
そのたびに、木村さんは情けなくなるそうです。

大事なのは、自分を省みて「気付く」ということなんですよね。

確かに、「自分のせい」だと思うのは苦しい、「霊のせい」にしていればラクですものね。でも、自分がもし亡くなって、「先祖」と呼ばれる立場になって、子孫から「先祖が祟っている」なんて言われたら、悲しいじゃないですか(^^;

霊能力が有る無いにかかわらず「地に足を着ける」「毎日の生活を大切にする」ということが大事なのだと言います。
[PR]
by june_h | 2010-05-31 19:51 | 本 読書 書評 | Trackback | Comments(0)

久しぶりの森くんのmellow tones(アコースティックライブ)です。
もし、森くんがまたベロベロになったら、いつでも帰るつもりでした。本気で。
結局、私が途中で席を立つようなことは起きませんでしたが、今回は、紺ちゃんがベロベロに(^^;
まあ、一応?ちゃんと?演奏できてたし、紺ちゃんのベースのように、紺ちゃんの声もステキな低音だったから許してあげます(笑)。でも私は、お客はともかく、演者が飲酒するのは好きになれません。100%以上の演奏が必ずできるというなら別ですが・・・・・っていうか、紺ちゃん丸くなった!?意外にオヤジな感じの人だったのね(^^;;;

悪口ばかり書いてしまいました。ごめんなさい。でも、久しぶりのmellow tonesの温かい雰囲気と素晴らしい演奏を堪能できて、本当に良かったです♪

・Guitar&Vocal:森広隆
・Bass:紺野光広
・Piano:河内肇
・Guitar:三浦拓也(DEPAPEPE)
・Percussion:ラムジー


「家呑み」というコンセプトだったので、下手には、黒いソファの上にナスカちゃん(ぬいぐるみ)が鎮座(笑)。

オープニングは『密室』。もしかして、ここが「森くんの部屋」だからなのか!?
森くんが「ナスカちゃん」を撫で撫でしつつ、ギターをかき鳴らしていると、インターホンが鳴って、メンバーが次々と入って来ます。

私にとっては、かなり久しぶりの肇ちゃんと紺ちゃん。
二人のしゃべっている声をちゃんと聞いたのは初めてかも。

そして、今回は、DEPAPEPEの三浦さんと、DEPAPEPEのサポートメンバー、ラムジーさんの参加。
先日の飯田橋ラムラのインストアライブで、森くんのイントネーションが時々、関西弁になるので、なんでやねん、と不思議に思っていたのですが、どうやら三浦さんからうつったようですね・・・・・いや、関西人の「ネコ」が部屋にいるのかもしれん(笑)。
三浦さんのギター、重厚で腰に来ます。ギターが上手い人って、ギターだけでグルーヴを作れるんだよね~。踊りたかったけど、今日はアコースティックライブなので大人しくしてました。

森くんと三浦さんがとりとめない話をしていると、さりげなくピアノを弾き始める肇ちゃん。相変わらずナイスフォローです(笑)。
肇ちゃん、『ただ時が経っただけで』のソロ、「足」で弾く場面が!地味で大人しくて礼儀正しいと思って肇ちゃん、何かあった?思わず「近藤正臣」を連想した私は古い(^^;
肇ちゃんは、シカオちゃんの新しいアルバム「FUNKASTiC」にも参加しているんですよね!ご活躍何よりです(^^)

今回は、メンバーが良かったからなのか、アレンジが良かったです。特に『Pebama』。今までそんなに好きな曲じゃなかったのですが、感動しました。私が変わったからなのかもしれません。ベタなものを愛せるようになってきたから。

今回のメンバーだったら、是非また行きたいな!でも、飲酒はナシにならないかな。雰囲気を壊さないように、ノンアルコールビールにするとかね(笑)。
[PR]
by june_h | 2010-05-30 11:17 | 森広隆 | Trackback | Comments(0)

野田秀樹の劇団「夢の遊眠社」やNODA・MAPを支え、その他多くの舞台のマネジメントを手掛けたプロデューサーで「シス・カンパニー」の代表取締役 北村明子さんのエッセイです。

演劇で食べていくのは大変!というのは、今も昔も変わりません。
彼女はとにかく「好きな演劇を続けていく」ためには「演劇で食べていけるようにすること」が大切だと考えてきました。そのために、彼女が取った方策は、プロフェッショナルそのもの。

当たり外れのリスクが大きく、テレビや映画と違って、観客動員数も少なく、稽古に時間が掛かる演劇ほど、経営側にとって非効率なものはありません。演劇の経費は、どんぶり勘定になりがちですが、彼女は明朗会計で、きっちり利益を出すシステムを考えました。なので、スポンサーを集めまくってムダにセットを豪華にしたり、資金が足りないからと、チケット代を上げることもありません。
役者にも、チケットノルマを課すこともなくギャラを払い、稽古に集中できる環境を整えました。一方で、実力の無い役者には話し合って辞めてもらうなど、シビアになることも。役者と舞台の最善を考えての、つらい決断を迫られることも多いのです。

また、北村さんは、小さいときから歌舞伎や新劇に親しんでいたので、どんな舞台に魅力があるのか、よくわかっています。また、魅力が無ければ、たとえチケット代がタダでも、お客は来ないし自分も見たくないことを知っています。だからこそ、役者や舞台の価値を高める方針にしたのです。

以前は、テレビの役者と演劇の役者はハッキリ分かれていました。
彼女は、舞台で長く役者を続けるためには、メディアの力も重要と考え、テレビ界のプロデューサーを舞台に招待して役者の演技を見てもらい、テレビでも使ってもらえるよう積極的に売り込みました。
その結果、テレビに出た役者の人気が上がって舞台の観客動員数が増え、テレビドラマの役者も、演技力を鍛えるために、舞台に出るようになり、大きな相乗効果がありました。
今では、多くの舞台俳優がテレビドラマやバラエティで活躍する一方、アイドルも舞台に出演するようになりました。

読んでいて、とにかく、北村さんは演劇が好きなんだということが良くわかります。
「利益を出す」ことを重要視していますが、それはあくまで面白い舞台を作るため。「儲ける」ことが第一の目標ではありません。
また、舞台を成功させるまでのアクシデントさえ「楽しんで」いることがよくわかります。
役者が降板したり、チケットが全然売れなかったり。そんなときは、舞台の幕が上がるギリギリまで手を尽くします。「え?こんなことまでプロデューサーの仕事なの!?」と思うようなことまでやっています。舞台は、役者だけではなく、演出や脚本が大事だと思っていましたが、この本を読むと、プロデューサーも重要なんだということが良くわかりました。

私も何度か、シス・カンパニーのプロデュース公演に足を運んだことがありますが、どれも私にとって「アタリ」の舞台でした。

井上ひさし脚本の『ロマンス』の舞台をプロデュースして「また井上さんと組んで第二弾もやりたい!」とおっしゃっていましたが、叶わなくなってしまいました。北村さんも「自分にも残された時間は多くない」と考え、これからは、どれだけ好きな舞台を作れるかが勝負だとおっしゃっています。

「好きを仕事」にできても、その仕事をし続けるのには、努力を続けることが大事!
私の好きな演劇の「舞台裏」を知ることもできたし、学ぶことも多かった本でした。
[PR]
by june_h | 2010-05-29 11:18 | 本 読書 書評 | Trackback | Comments(2)

以前、同じチェン・カイコー監督作品である『花の生涯 梅蘭芳』を見て感動した私ですが、あちこちのブログを見ていると「チェン・カイコーなら『覇王別姫』の方が良かった」みたいな感想がとても多かったので、ずっと気になっていたのです。やっとBSで見られました!
さらば、わが愛 覇王別姫さらば、我が愛 覇王別姫
確かに、3時間弱の大作ながら、目が離せないシーンの連続で、洗濯物を畳んでいた手が止まりました(^^;
精神的な葛藤が主体だった『梅蘭芳』に比べて、生々しくて力強い作品でした。

時代は清朝末期。主人公は、京劇の一座に売られた少年 豆子(蝶衣)。
自殺者が出るほどの過酷な稽古の中、彼を気遣ってくれたのは、兄弟子の石頭(小楼)でした。蝶衣は小楼に愛情を抱くようになり、二人は『覇王別姫』の虞姫と大王として、看板俳優となります。

やがて、小楼は、遊女だった菊仙と結婚。小楼を巡る、蝶衣と菊仙の奇妙な三角関係の中、二人は激しく火花を散らします。
しかし、日本の占領・終戦から、国民党と共産党の内乱、文化大革命と、めまぐるしく変わる中国情勢の中で、三人は翻弄され、時にいがみ合い、時に助け合いながら、生き抜いていきます。

とにかく、最初から残酷で官能的なシーンの連続で、ドキドキしっぱなし(笑)。子役も妙に色っぽくて。そのスジの方が見たらたまらないかも(^^;
でも、下品にならないのは、登場人物達が、みんな自分にウソをついていなくてまっすぐだから。

しかも、存在感がある登場人物の目白押し。
主要な三人はもちろん、エキセントリックな京劇の師匠とか、蝶衣のパトロンの袁世卿とか、夢に出てきそう(^^;;;

『梅蘭芳』もそうでしたが、華やかな京劇の舞台とか、劇場でお客が盛り上がって雰囲気とか、結婚式や葬式とか、当時の中国の風俗が良くわかって面白いです。

独特のメタファーや映像美もステキ。蝶衣がアヘン中毒になったときも、淀んだ金魚鉢で彼の精神状態を表していて、何か伝わってくるものがあります。

途中、駆け足の部分もありましたが、文化大革命で、人民軍に捕らわれ、公衆の面前で糾弾されるシーンは圧巻。

軍人に脅されて、ハゲかかった舞台化粧で、三人が気持ちを「むき出し」にしてお互いを批判し合い、言わなくてもよいことまで言ってしまう。
その結果、菊仙は命を絶ち、残された二人は深い罪悪感を抱えることに。そして、『覇王別姫』のラストシーンへ・・・・・。

とにかく、人間の気持ちの力強さを感じた作品でした。手塚治虫の『シュマリ』に感じたときのような。見入ってしまって、洗濯物がなかなかたためませんでした(^^;

[PR]
by june_h | 2010-05-25 18:56 | 映画 感想 | Trackback | Comments(0)

古今東西の毒と薬についてのエピソード満載の本。

古代中国の歴代皇帝達は、「不老不死の薬」ということで、水銀の丸薬を飲んでいたのは有名な話。
皆、水銀中毒で若くして死んでいますが(笑)、ただ一人、唐時代の女帝 則天武后だけが、八十歳以上の長寿をまっとうしたそうです(^^;
これって「スゴい女帝っぷり」を強調するための伝説?って思いますが、女性は男性に比べて月経なんかもあって、水銀とかの重金属の排泄が上手なんだと学校で聞いたことがあります。なので、あながちウソじゃないかも。

古代ローマの上流階級は、鉛の杯でワインを飲んでいたそうな。
当時のワインは保存状態が悪くてすぐに酸っぱくなってしまっていたのですが、鉛の杯で飲むと、ワインの酸化成分と鉛が結合して、甘くて美味しくなるんだそうです(^^;やっぱり毒って魅力的なのね(笑)。しかも、水道にも鉛が使われていたから、古代ローマを滅ぼしたのは、実は鉛中毒だったりして。

「昔の人って、危ないことしてたのね」って思うかもしれないけど、今もたいして変わらないんです。

バカラとかスワロフスキーとか江戸切子とか、高級なクリスタルグラスには、酸化鉛が24%以上含まれています。
鉛分が多いほど、光沢が増し、音も良くなり、重量も増すから高級感も出るからです。
バカラのグラスでワインを飲むと、美味しいかもね(^^;;;

今もいろいろ環境汚染とか、食品の問題とかありますけど、100年後の人から見たら、「危ないことしてたのね」って思われること、いっぱいしていると思いますよ。
それに、どんなに身体に良いって言われている物質や食品でも、大量に摂取すれば、みんな毒になるんです。醤油だって、一升瓶分飲めば死にます(笑)。

「健康のために○○を毎日摂ってます」っていう人、よくいますけど、もしかして、それが一番、不健康の元になっていたりして(^^;
[PR]
by june_h | 2010-05-23 21:29 | 本 読書 書評 | Trackback | Comments(0)

この本を読んでいた私を見て、母は絶句した。
「まさか、あんたが、そんな・・・・・」

私は、ひどく悪いことをしたような気分になり、
「違う、違うの・・・・・私はただ単に、リンパの流れについて興味があって・・・・・」
と、なぜだか言い訳してしまった。
母は、安堵した表情になり、
「そうよね。そんなはずないわよね。あなたが、そんなことをするなんて・・・・・」
まるで、サスペンスドラマのようなリアクション。

オシャレに興味が無い私が、ファッションに関することをしていると、家族はこんなふうに大騒ぎしてしまいます(笑)。
「メイク・セラピー顔と心に効くリハビリメイク」かづきれいこ「メイク・セラピー顔と心に効くリハビリメイク」かづきれいこ
かづき先生は、有名なフェイシャルセラピスト。
事故や怪我や生まれつきの病気などで、顔に悩みのある方々に合った「リハビリメイク」の研究者です。

先生も元々、先天性の心臓疾患で、冬になると顔が赤く腫れ上がってしまうという悩みを持っていて、それを治すために若い頃から試行錯誤していました。
やがて、化粧教室の講師になりましたが、やはり同じように、病気で顔にひどい吹き出物のある女性が生徒の中に。
彼女のために一生懸命手を尽くしましたが、その甲斐も無く、生徒は自殺。リハビリメイクを研究する大きなきっかけとなりました。

いくら「人を外見で判断してはいけない」と言われていても、顔の傷や火傷の痕は、差別の原因になりますし、何より、本人が気にしてしまって、前向きに生きることが難しくなります。そのため、かづきさんは、外科医と連携して、傷がなるべく残らないような手術の方法を考えたり、病院で講習を開いたりしています。

また、「化粧で隠す」という考え方ではなく「本人の顔の特性を生かす」というスタンスで、例えば、瞼に青いアザがある人の場合、もう片方の瞼も青くして、アイシャドーのように見せることもあるそうです。

しかし、中には、どんなに美しい顔立ちでも、本人の美意識の高さから、整形手術を繰り返す「醜形恐怖症」の人もいます。このような人には、どんなメイクよりも、カウンセリングが必要です。そのため、かづきさんは、美容整形には、精神科医との連携も必要だと言います。

そんなわけで、かづき先生のメイクは、ただ単に「キレイにするメイク」ではなくて「本人を元気にする」「笑顔を取り戻す」メイクなんですね!
どんなにメイクでキレイになっても、本人が暗い顔をしていたら、魅力がありませんから。
先生ご自身も化ける「化粧」ではなく、元気にする「気粧」と呼んでいます。

私にとって「化粧」とは?・・・・・とにかく面倒で、なんかウソついているみたいでイヤだと若い時は思っていましたが、優しくてキレイな資○堂の美容部員さんに「化粧は肌を保護する役割もあるんですヨ♪」とノセられて、基礎化粧だけはするようになってしまったんですよね(^^;
んで、結婚式に呼ばれたりすると、せっかくだからと、美容院でメイクまでやってもらいますが、普段と顔が全然違ってて、なんだか「コスプレ」「扮装」しているみたいな気分になります・・・・・いや、着ぐるみかも(^^;;;
[PR]
by june_h | 2010-05-21 19:54 | 本 読書 書評 | Trackback | Comments(0)

今年も友達と一緒に、宮入りに参加させていただきました!
・・・・・と言っても、私は去年と同じく、見学のみでございますが(^^;

昼間、演劇(虚構の劇団のね)を見て、夕方に待ち合わせたんですが、終わってからスグだったので、ご飯が食べられず(^^;詰所でご相伴にあずかりまして、いよいよ浅草寺へ。

向かっている途中、二の神輿に遭遇。
d0108969_20431713.jpg

ごった返す人ごみの中、しばし見物。玉串が天を突く。
d0108969_20412371.jpg

今年は三日間、晴天に恵まれました。なかなか珍しいことだそうです。
d0108969_20424346.jpg

屋根の上の弁天小僧も見学。
d0108969_20444299.jpg

仲見世通りも夜のとばりが下りて参りまして、宮入りの時刻が迫ってきます。
d0108969_2046938.jpg

雷門のシンボルも、今日は神輿に譲ってお休み。
d0108969_20474092.jpg

今回は、NHKの撮影クルーが雷門の下に陣取り。私のそばにいました。
「宮入りを迎えまして、祭りは最高潮に!」
なーんて、アナウンサーが言ってましたが、私は内心「いやいや、まだまだだよ~」と、微笑ましく思っておりました。

太鼓が通りますよ~。
d0108969_20495587.jpg

ながもちが通りますよ~。
d0108969_20502092.jpg

やっぱり、雷門の木遣りは、何度聞いても鳥肌が立ちます。
ウワーっていう、下から上にエネルギーが突き上がっていく感じがスゴい!
木遣りから、神輿が持ちあがって、門に突っ込むところが、一番興奮します!!
d0108969_20572882.jpg

今年は、去年と違って、段取りがだいたいわかっていたので、宮入りまで、余裕を持って周りの景色も楽しめました。
d0108969_20581695.jpg

こんなにライトアップされてたなんて知らなかったな~去年は。
d0108969_20585153.jpg

いよいよ浅草神社へ。ここの能舞台で、お囃子をやってるのだ。
d0108969_20593358.jpg

今年は、いつも遅れる宮入りもほぼ定刻でサクっと終わり、担ぎ手の皆さんも、ラクで良かった!と喜んでいらっしゃいました。来年も楽しめますように・・・・・。
d0108969_2115180.jpg

[PR]
by june_h | 2010-05-19 21:05 | 雑記 | Trackback | Comments(0)

追加公演があるほど大人気だったようで、当日券目当てで開演直前に向かった私が手にできたのは立ち見席。ギリギリセーフ!
2時間立見はツラかったですが、4時間半立見のライブに比べれば何のその!・・・・・でも脚がイタかった(^^;「DVD&本の売り子」で参加している鴻上さんがウロウロと出入りしていて、なんどもぶつかりそうになったし。
虚構の劇団の役者が、自分達で企画・演出したものばかりでしたが、鴻上さんがアドバイザーだったからなのか、至るところで「鴻上臭」を感じました。


■「死に際の生え際」:山﨑雄介、杉浦一輝、三上陽永、渡辺芳博
3年前、自殺サイトで知り合って、死にきれなかった4人が再び集まった。彼らがしようとしていたことは・・・・・?

山﨑くんの髪型が変わっていて、しかも眼鏡をかけていたので、最初誰だかわからなかったです(笑)。
もう「龍馬伝」の撮影は終わったのかな。やっぱり、この中では、芝居も声も彼が一番ね!

脚本力も感じました。オーディオが壊れたツカミはなかなか面白かったし、全体的に重たいストーリーなので、要所要所で笑えるようになっていたし。ただ、「自殺」と「死ぬ」って言葉がクドかったけど。

でも、何より、ハムレットくんのセリフ
「自転車で二回転んで、ドラクエを10回攻略して、彼女もできて、子供も生まれて・・・・・3年で大きく変わったんだ。生きたいと思うようになったんだ」
ってセリフには、スゴく感動しました(ほんとは、もうちょっと長いセリフだった)。

ラストのセリフはちょっとあざとかったかな~。でも、「死ぬな!」って明確なメッセージが伝わってきました。
あとは、一人一人のキャラがもっとハッキリしていれば。

見ながら私は、亡くなった後輩達のことを思い出していました。みんなマジメだったなぁと・・・・・だから、全体的な雰囲気として一番良かったかも。


■「FRIENDS」:大杉さほり
舞台は、引っ越し準備で散らかっている部屋。ルームメイトの女性が、隣室の男性に失恋したことをきっかけに引っ越しするってことになったのだ・・・・・。

「控えめな」演技の大杉さんしか知らなかったので、今回みたいな「ギャハハッ!」ってテンションの高い大杉さんを見られて良かったです。身体の表現も大きかったし。
こういうテンションの女性、鴻上作品によく出てきます。でも、もうちょっとメリハリがあっても良かったかも。


■「マグロ」:渡辺芳博、小野川晶、高橋奈津季
一番インパクトがあって、一番「鴻上臭」が薄かった作品。
ある寿司屋での、寿司職人の女性と、客のデリヘル嬢との会話。

身を売っている女性と男を漁っている女性の会話ですが、こういう女性の根底には「悲しさ」「虚しさ」があるもので、それがなかったら清潔感が無くなってしまうのよね。
だからある意味、女性では絶対書けない本だと思います。

芝居の最中、ずーっと舞台最前方で「海遊」しているマグロの渡辺くんはさておき、寿司職人の格好の晶ちゃんがマブしかったです(^^;ある意味マニアックなコスプレではないですか(笑)。
奈津季ちゃんの太モモもステキ!・・・・・って、見るトコがおかしいぞ私(^^;;;

っていうか、渡辺くん。
このストーリーは、女性に食わしてもらってマグロのように生きたいっていう渡辺くんの願望?
あの演出は、晶ちゃんの前でマグロのように寝転がって、ハダカにされて叩かれたかっただけなんじゃないの?・・・・・と勘ぐっちゃう(笑)。


■「THE MATTER」:小沢道成、大久保綾乃
ある男に監禁されている女性。この二人には、過去にある秘密があった・・・・・。

一番「鴻上臭」を感じた作品。
ある意味この二人は「鴻上さんの優等生」なんだと思った次第。

オネエじゃない道成くん初めて見ました。っていうか、ラフな格好の道成くんが、少林寺拳法をやっている私の友達そっくりで、一瞬驚きました。
道成くんが、足をひきずっている演出は必要でしたか??特に説明が無かったし。しかも、パニックに陥ったとき、普通に走りまわっていたし。

でもさすが、女性が男性を絞め殺すところは、迫真に迫っていて怖かったです。
「アタシは家電かっ!」がラストのセリフなんて、スゴいじゃないですか。


次回の「虚構の劇団」公演は9月。鴻上さんの新作「エゴ・サーチ」です。タイトルからすると、相変わらずネットにハマってるみたいですねぇ。鴻上さん。
[PR]
by june_h | 2010-05-17 18:53 | 観劇 観戦 コンサート レポート | Trackback | Comments(0)

今回は、ブログタイトルについてです。

何年か前にSEOに関する本を読んだとき、
「世界に向けて発信するブログでなければ、ブログタイトルは日本語が良い」
と書いてありました。
ブログタイトルが英語(アルファベット)だと、検索されるときに世界中のブログと競合する。そのため、たとえ、ブログタイトルに含まれる英単語で検索されても、検索エンジン上位に表示されにくい。日本語にした方が、競争相手が少なくて良い、ということみたいです。

・・・・・でもさ、日本語のブログもいっぱいあるじゃん。2007年時点で、世界のブログの3割以上は日本語ブログなんですって!日本人、日記好き!?

私は、ブログタイトルを日本語にしていますが、「アクセス向上」目的より、「覚えやすくて人に教えやすい」というところが魅力です。
文字数はなるべく少なく、リズム良く。でも、一般的なキーワードだけだと、検索しても上位に表示されにくいので、ちょっとヒネったキーワードも必要かも。

私のブログタイトル「ドンカンはツミである」は、インパクトが強いタイトルなので、突っ込みを入れる方が少なくないのですが(笑)、このタイトル、覚えていただきやすいし、なかなか役立っていると思います。
人に教えるときは「カタカナの「ドンカン」で検索してみて」と言えば、上位で表示されるので、URLを教えるよりずっとラクです(^^)

ほんとは、例えば「歌舞伎」とか、ブログで扱っている主なジャンルの言葉を入れると、そのワードで検索する人のアクセスが見込めるのですが、私は気まぐれで、趣味が変わっていくかもしれないので、それは控えました。

将来的に、ホメオパシー専用のブログも作りたいのですが、そのときは、ブログタイトルにちゃんと「ホメオパシー」とか「レメディ」とか、入れる予定です・・・・・たぶん。

ブログのアクセス向上作戦(その5):広く浅くモテるのと、一人から深く愛されるのと、どっちがいい?
ブログのアクセス向上作戦(その4):スパムコメント・スパムTBが貼られる理由!?
ブログのアクセス向上作戦(その3):更新しないほうがアクセスが増える!?
ブログのアクセス向上作戦(その2):タグ機能でニッチなワードを掘り起こす
ブログのアクセス向上作戦(その1):「ネタバレ」のキーワードは有効
[PR]
by june_h | 2010-05-13 20:37 | SEO対策 検索 | Trackback | Comments(0)

休日の二度寝。
この上無く至福なひと時。でも、二度寝するとおかしな夢をよく見ます。
以前のように、金縛りにビシバシ遭うよりマシなのですが・・・・・。

・・・・・私は、とある喫茶店にいた。

私の向かいには、なぜだかフィギュアスケーターの中野友加里
そして、私の隣には、やっぱりなぜだか千原ジュニア

私は、泣き出した中野さんを一生懸命慰めている(^^;
彼女が落ち着くと、私は隣の千原ジュニアに、既婚者と付き合っている友達の話を始めた(←実際には、そんな友達はいない)。

「どこまでが友達で、どこからが不倫だと思う?」

彼に問うと、彼はニヤニヤしながら、ソイツの電話番号を言うてみい、オレが口説いたる、と言い出した。
「どうして?」
私が尋ねると彼は答えた。
「ソイツはカキタレや」

私は、「ここは私が払うから」と、伝票を持って外に出た。
外はどしゃ降りだった。空は暗かった。
傘を差していても、あちこち濡れてしまうことに辟易しながら、ひどく惨めな気持ちで、ひたすら駅に向かっていた・・・・・。

・・・・・私の夢には昔から、有名人というか、「テレビに出ているキャラクター」がよく出てきます。
要は「テレビの見すぎ」なだけなんですが(笑)。

一番、インパクトが強かったのは、高校生のときの夢。
ソ連のゴルバチョフ大統領
「この世はカネだ!」
と言いながら、金貨をジャラジャラいわせて高笑い(^^;;;

私が覚えている一番古い夢も、仮面ライダーに出てくる悪の秘密結社 ショッカーに、家族は全員逃げたのに、私だけが捕まってしまう夢。
当時三歳だったので、夢と現実の区別ができず、目覚めた後もワンワン泣いていました(^^;;;

一番面白かったのは、
スガシカオと付き合って別れて1年半後、付き合っていた当時のことを思い出そうとしても全然思い出せない」
という、やたらややこしい設定の夢(笑)。
目覚めた私は、寝ぼけていた自分に冷静に突っ込み。
「・・・・・思い出せるわけないじゃん・・・・・付き合ってないんだから」

夢って無責任だわ(笑)。今朝も、フランス語を一生懸命、友達に教わっている夢を見ちゃった(汗)。
[PR]
by june_h | 2010-05-11 18:47 | 雑記 | Trackback | Comments(0)