<   2010年 09月 ( 14 )   > この月の画像一覧

著名人の「不思議体験」を集めたインタビュー集。
聞き手は、鳩山元首相の奥様の幸さんと、梅沢富美男さんの奥様で、フィトセラピストの池田明子さんです。

人によって「幽霊を見た」「亡くなった両親に会った」「ありえない偶然が起こった」「UFOを見た」などなど、とても多彩で面白いです♪
佐藤愛なんかの体験は有名ですが、桐島洋子の「ジャガーに取り憑いた銀髪女性の霊」は、フツーに「本当にあった怖い話」だし(^^;
奥田瑛二&安藤和津と娘さん達は、とある神社に行ったとき、家族全員、突然踊り出したりヘンな歩き方になったり、大変なことになったらしい。
・・・・・っていうか、奥田瑛二、フツーに霊能者じゃん(^^;;;

芸能人だけではなく、人を癒す職業の方達は、不思議な経験をされている方が多いようですね。
マクロビオティック指導者の久司道夫さんや、シスターの鈴木秀子さん、ホメオパシー医のクリスティン・ペイジさんなどなど、人を癒すためには、身体など目に見える所だけではなく、目に見えない部分も扱う必要があるので、敏感な方々が多いのでしょうね。

私は、普段そういう不思議な体験はあまりありません。高校から20代前半まで、金縛りが多くって、大変だったくらいです(笑)。
一番、印象的だった「金縛り」は、28歳くらいだったときのこと。
金縛りで苦しくなってきたと共に、読経が聞こえてきました。目を開けると、目の前に、お経が書かれた巻物が浮かんでいて。
すると、私の枕元からズルズルっと二本の腕が出てきて、私の頭をガシっとつかんで、経文に押し付けました。
でも、私の「本当の頭」は、枕に寝かされたまま。頭だけ「魂が抜けちゃった」みたいな状態に(^^;
怖くて苦しくて目が覚めた後、友達が亡くなった連絡が届きました・・・・・。

生きていれば、どんな人でも、こういうこと、ありますよね。たぶん。
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by june_h | 2010-09-30 12:50 | 本 読書 書評 | Trackback | Comments(2)

1988年に出版された、マイケル・ジャクソンの自伝の日本版です。
図書館で借りました。

幼少期の思い出、両親や兄妹の話から始まり、『ジャクソン5』の結成、モータウンレコードとの契約、父親や兄妹達との決別、そして世界的なスターになるまでの半生を語っています。

最初に思ったのは、「彼に常識を求めちゃいけないな」ってこと。
だって、物心ついた時から既にスターだったし、死ぬまでそれが続いたんだもの。ごく普通の生活なんて無く、ショウビジネス界の中で生きた人だったんだから。

そして、とにかく完璧主義者。
自分が思うようなパフォーマンスができなかったときは、死ぬんじゃないかしらってくらい落ち込むし、思春期に顔にニキビができた時も同じ。
なので、時間に追われてベストを尽くせないテレビでのパフォーマンスは、小さい時から嫌っていたようです。
特に、PVの歴史を変えた『ビート・イット』や『スリラー』のPVは、マイケルがコダワリを実現させるため、予算が大幅に超過し、私費を投じたんだそうです!

中身は、本当にピュアな人。
母親に対する愛情がとても深いし、興味深いは、彼にとってのダイアナ・ロスの存在。
遺言書に彼女の名前があると聞いたときは、驚いたのですが、それは、幼い頃、モータウンレコードと契約後、世に出る準備期間に、彼女の自宅で世話になっていたからなのですね!
その後も彼女はずっと、マイケルの良き理解者であり続けたのです。

ピュアで繊細だったからこそ、根も葉も無いゴシップには、人一倍傷ついたのでしょう。
世界中どこへ行っても、ヒステリックなファンとパパラッチに死ぬまで追いかけられる日々。
「成功は孤独を生む」「僕を知らない人に会いたい」なんて、寂し過ぎます。

同業者の嫉妬や嫌がらせも多かったけど、「人々を驚かせる」クリエイティビティを発揮するためには、冷徹でした。
どんなにツラいことがあっても、ステージの上では、リラックスして自分らしくいられたのだと。
孤独だったけど、まさに最後までエンターテイナーだったのだなぁと・・・・・。
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by june_h | 2010-09-28 07:57 | 本 読書 書評 | Trackback | Comments(0)

以前、舞台稽古にお邪魔させていただいたパパ・タラフマラ。
今回も、お誘いいただきまいして、行って来ましたo(^-^)o

この舞台は、日韓合作。
日本人ダンサー2人と、韓国人ダンサー3人の舞台です。
基本的にダンスなので、セリフはほとんどありませんが、日韓チャンポンで時々出てきます。
日本人ダンサーが「一人や一人」と歌うと、韓国人が同じ意味の言葉「ハンサラムハンサラム」と言ったり。
日韓のダンサーが、人形を投げ合っていると「オプソ!(「無い」の意味)」「オヘソ」「(人形を見て)ヘソが無い」みたいに、変化?を楽しんだり。
「白雪姫」を見ていても思いましたが、ダンサーさんが持っている一人一人の動きや技術をとても尊重しているみたい。
韓国語のラップも出てきました。

それから、パパ・タラフマラのは、「白雪姫」とこの作品しか見ていないのですが、女性のダンサーさん達の動きが、プリミティブなエネルギーに溢れています。もしかして、演出の小池さん、こういう女性が好み!?
時々、セクシーな踊りとかあるのですが、ダンサーさん達が皆、ちっちゃくてカワイラシいので、イヤらしくなくて「カワイイ♪」とか思っちゃう(笑)。

あと、衣装が良かったです!スカートを脱いだ後のズロースとか。
コンテンポラリーダンスの衣装を多く手掛けているデザイナーさんによるものだそうですが、普段の洋服と違って、ダンスの衣装は、動きやすさとか芸術性とか、いろいろ求められることも多そうですね。

開演前に、一緒に観に行った学校の友達と、駅前のファミレスでお夕飯。
ハンバーグ&ホタテフライ定食を頼み、がっつりいただいてしまいました!
私の胃袋は「食欲の秋」モードに突入です(^^;;;
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by june_h | 2010-09-26 20:24 | 観劇 観戦 コンサート レポート | Trackback | Comments(0)

ずっと同じテンションで最後まで行くのかなあと思ったら、最後に、ひと波乱ふた波乱ありました。

トイレット [DVD]

ポニーキャニオン


主人公は、企業の実験室に勤務する、ロボット型プラモデルのオタクのレイ。
病気だった母親が亡くなり、残されたのは、4年間引きこもっている兄のモーリー、大学生の妹のリサ、猫の「センセー」。そして、亡き母親の母親にあたる、日本人女性の「バーチャン」。
4人と1匹の、奇妙な共同生活が始まったが、バーチャンがトイレに行くたび、ため息をついて出てくる。一体なぜ!?

舞台はアメリカ?で、もたいまさこ以外は、アメリカ人のはずなのだけど、全員日本人じゃないかって思うくらい、不器用な兄妹たち。
(実際の俳優さん達は、カナダ人らしい)
ぶっちゃけ全員日本人で良いじゃん!とさえ思ったのですが、バーチャンと、兄妹達の「言葉が通じているんだかいないんだか」の微妙なコミュニケーションがミソ!なんですね。
もたいまさこは、セリフがほとんど無くて、良いですね(^^;

3人は、「バーチャン」となかなかコミュニケーションが取れなくて持て余し気味なのですが、それぞれが、バーチャンとのとっかかりを見つけていきます。
リサはハードロックのミュージックフィルム、モーリーはミシン、レイはトイレ、というふうに。
バーチャンとのゆる~いコミュニケーションが始まったところで、3人は、だんだんと自分自身を取り戻していきます。

なんとなーく皆の生活と気持ちが明るくなってくる。見ていてホッコリする映画でした♪

レイの同僚のインド人がしつこく彼女を紹介しろと言ったり、バーチャンが札束持ってたり、ベンチに座っている謎の女性がサチ・パーカーだったり(エンディングロールを見るまで気付かなかった!)、コネタが面白かったです♪
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by june_h | 2010-09-24 12:37 | 映画 感想 | Trackback | Comments(0)

本当は、年末にまとめて「七味五悦三会」として、美味しかったものを紹介するのですが、久しぶりだったので。

数年前、私の体調がMAX悪かったとき、友達がこの銀座のお店に連れて行ってくれました。
友達の家族と、ここのオーナーシェフの方が知り合いで、訪問したのが昼間だったにもかかわらず、ディナーコースを用意してくださいました。
フレンチの「フ」の字もわからない私なのに、とても嬉しかったこと、とても有り難かったことを、をずっと覚えていました。
それ以来、また行きたい!と、思っていたのですが、やっと念願叶いました!

ここのお料理は、どれも美味しいのですが、何より忘れられないのが「温野菜のガルグイユ」です。
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ガルグイユとは、温野菜や香草を使ったサラダのようなもの。30種類!もの材料が使われているのです。30種類も入っているなんて、その手間ヒマだけでもありがたいです。

優しい味のバターソースが絡められていて、おなかにも優しい感じ。
当時、体調が悪かった私のおなかを癒してくれました。
今回も、少しずつ味わいながらいただきました。
どうやら、ガルグイユは、ここのお店の名物のようですね!

それから、チーズの盛り合わせ♪
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パンは、天然酵母の自家製パン。胡桃やイチジクなどの木の実がギッシリです!

フレンチには珍しいオープンキッチンなので、話し好きのソムリエの方や、シェフの方と談笑しながら、美味しくいただくことができましたo(^-^)o

銀座ですから、お値段は、ナカナカなのですが(笑)、ご恩返しのつもりで、美味しく食べて飲んで、堪能させていただきました♪
・・・・・次回行けるのは、何年後かになっちゃいますかねぇ(^^;
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by june_h | 2010-09-22 12:39 | 雑記 | Trackback | Comments(0)

ウフィツィ美術館といえば、メディチ家のコレクションを集めたイタリア フィレンツェの美術館。
塩野七生さんの作品やエッセイにも何度も登場する、憧れの美術館です♪
一度で良いから行ってみたいわあ\(^o^)/

この美術館には、世界的に有名な画家やアーティストの自画像コレクションがあるのです。
今回は、その展覧会です!

自画像といっても、証明写真のようなものだけではありません。
自分のお気に入りや家族を一緒に描いたり。自画像を描いた自画像だったり。
画家によって、いろいろと趣向を凝らしています。

マリー・アントワネットの肖像画を描いた、マリー=ルイーズ=エリザベート・ヴィジェ=ル・ブランなど、思ったよりもたくさん女流画家がいました。
女流画家は、難しそうな本とかと一緒に描いている人が多いです。
「アタシはカシコいのよっ!」と主張したいのだと思いますが、こうしなきゃならなかった、当時の女性に対する差別なんかを感じたりして(^^;

有名どころでは、アングル、シャガール、藤田嗣治など。そして、レンブラントも。
レンブラントを見ると、高校時代の世界史の先生を思い出します。

「レンブラントは、人生の絶頂とどん底を味わった。しかし、人生の悲哀を味わって、彼の作品は深みを増した」
と、先生は言っていました。
この自画像は、まさしく、財産を失い、家族にも次々と先立たれた晩年に描かれたもの。
ノリノリだった若い頃の作品は、光と闇をシャープに使っていて、とてもクール!なんですが、この自画像は、闇から浮かび上がってきたかのような、一緒に、複雑な感情をも垣間見せるような、そんな雰囲気です。

時代が新しくなると、イラストっぽかったり、横尾忠則みたいにコラージュっぽかったり。
表現も多様になっています。

東郷青児美術館は、安田火災時代に、確かエゴン・シーレ見たさに「ウィーン世紀末展(1997年)」で訪れたことがあります。それ以来・・・・・だから、結構経ってるんですね!びっくり!!

ゴッホの『ひまわり』、まだちゃんとありました(笑)。
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by june_h | 2010-09-20 21:35 | 美術展 展覧会 | Trackback | Comments(0)

著者が編集していた雑誌『SMキング』と共に歩んだ3年間を綴ったエッセイです。

(↑TSUTAYAのリンクは小さい(笑))

ノッケから大笑いです!
どうしてこの方の周囲には、こんなに雑多な人達が集まってくるのでしょうね(^^;
読んでいると、細かいコトで悩んでいるのが馬鹿らしくなります(笑)。

『真剣師 小池重明』を読んだ時も思いましたが、人間の「見本市」みたいに、いろんな人が彼の事務所を出入りしているのです。
カリスマだから集まるのではなく、彼の欲望の強さに引かれてくる。彼と周囲の存在をひっくるめて「ヌエ」みたいになっています(^^;
こういうエネルギーが創作力につながっていくのですね。たぶん。

彼は、官能?小説を書きつつ、英語教師からピンク映画の翻訳の仕事を経て、SM雑誌の編集をすることになります。
最初は、内容が「高尚」過ぎて、全く売れませんでした。そこで彼は、自分の事務所「鬼プロ」を立ち上げてスタッフを集め、自前で編集することに。
ポン引きまがいの大学生や、美大卒の「遣り手」の女の子等々、不思議な若い人材を集めて始めたところ大成功!
彼のマネージャーだった、たこ八郎を始め、渥美清など、様々な人がやって来ます。

彼は「SM」という切り口から「エロ」を追究してはいましたが、「グロ」とはビシッと線を引いています。残酷な趣味や、キレイじゃないものを求めて、彼の事務所を訪ねる者が後を絶ちませんでしたが、彼自身は嫌っていたようです。
(そのものズバリの単語は書きません。検索されるとイヤだから)

彼が「女王様」を描写すると、気高さすら感じるので不思議です(笑)。
私も今度、団鬼六のSM小説に挑戦!・・・・・は、たぶんしないと思うけど(^^;;;
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by june_h | 2010-09-17 12:36 | 本 読書 書評 | Trackback | Comments(0)

沢尻エリカの旦那さんということで、高城さんの存在を知りましたが、彼がこの本で、ホメオパシーのことに言及していると知って興味を持ちました。

どうやら彼は、イギリスに住んでいたときに知ったようですね。今でも愛用しているとか。だから、沢尻エリカも使っていたのかな?
彼がイギリスで知ったのは、ホメオパシーだけではありません。
ブレア政権下での好景気とその後の凋落、そして、草の根レベルのオーガニックムーブメントでした。
「オーガニック革命」高城剛「オーガニック革命」高城剛
イギリスの食材には「フリーレンジ(FREE RANGE)」という表示があります。
原材料の牛や豚や鶏が、狭いケージの中ではなく、放し飼いで育てられたという印です。
食品の値段や原材料だけではなく、「どのように育てられたか」を、イギリスの消費者は重視しています。

オーガニック食品も、一部のセレブや健康志向の強い人だけではなく、一般市民レベルで定着しています。
スローンスクエア駅のファーマーズ・マーケットや、ロンドン・ブリッジ駅近くにあるバラ・マーケットは、オーガニック食材とたくさんの人で賑わっています。

自給自足もブームです。
元々、ハーブ栽培やガーデニングが盛んなお国柄。
ミュージシャンの大御所、スティング夫妻も、自前の牧場で、半年は自給自足で暮らせるそうです。

私がイギリスでホームステイをしていたとき、アレルギー性鼻炎になったのですが、ホストファミリーも語学学校の先生も、医者に連れていってはくれず、口を揃えて言いました。
「医者は、ロクに診察もしないで、高いお金を取るから、家で寝ているのが一番よ!」
・・・・・イギリスの病院に対する一般人の認識って、こんな感じなのでしょうか(^^;

ブレア政権下のイギリスは、アメリカの片棒を担ぐ規制を緩和して外国資本を積極的に受け入れることで、好景気を迎えました。しかし一方で、イギリス国民の福祉や医療サービスが充実することはありませんでした。
そして結局、リーマンショックでバブルは崩壊。現在に至っています。

イギリス人の自給自足もオーガニックブームもホメオパシーも、「自分の健康は自分で守る」という気持ちの表れなのだと思います。
公的サービスは、アテにならない。ならば日常の食事から自分達でなんとかしよう!ということですね。

一方の日本は、テレビを付ければ、「オトクなランチ」「激安グルメ」の特集ばかり。
ファストフードの新メニューが出ると、ニュースになったりしますが、消費者団体がしっかりしているイギリスでは考えられないことだそうです。
安いということは、安い労働力を使って、リスクの高い材料や製法で作られている可能性が高くなる。そして、長い目で見れば、健康を損なうかもしれないし、雇用だって失うかもしれないのに・・・・・。
不景気だから仕方ない部分もあるかもしれませんが、私のマイブームのキャッチコピーは、

「安さばかりを追求すると、お金で買えないものを失う」

です。

イギリスに行く機会があるときに、このブームをこの目で確かめてみようと思います。
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by june_h | 2010-09-15 17:40 | 本 読書 書評 | Trackback | Comments(4)

今回のチケット、2枚取ったので、1枚、友達に譲ろうとしたところ、なぜだか、その友達の旦那が来ました(笑)。勘三郎ファンだったから、どうしても観たかったんだそうな。知らんかった(^^^;

お芝居は、父親と母親と娘の3人家族の話。みんなそれぞれ外出したいのだけど、ペットの犬が臨月でお産が始まりそう。
誰が留守番するのか?3人の壮絶な「押し付け合い」が始まる・・・・・。

最初はね。ドタバタ喜劇のように見えます
野田秀樹、ワンピース似合うなぁ、とか(笑)。
ジャニーズのファンクラブの青い封筒、ソックリだなあ。ディテール凝ってんなぁ、とか。
最初は、3人のけなし合いがおかしくって、客席は大笑いなんだけど、だんだん、笑えなくなってくるのですよ。
だって、この3人を笑うということは、自分達を笑うことになるのだから(^^;

3人が鎖で繋がれた時点から、やっぱりねーと思いましたね。
もしかして、壮絶な殺し合いが始まってしまうのではないかと。
でも、結末は、もっとえげつないものでした。

個人主義と限りない自由と権利を追い求めると、最後は、こうなってしまうのだなぁと・・・・・。
いつもより、結末をハッキリ描かなかった分、各々が想像して、かえってえげつなかったかも。

一緒に見ていた友達の旦那は、ミュージカルや劇団四季は経験あるけど、野田秀樹のストレートプレイは初めてだったそうで、激しくショックを受けたみたい。終演後、ため息ばかりで声も出ませんでした(^^;
せっかく、奥さんからチケットを奪って?来たのに、今日の観劇、後悔していないと良いのだけど・・・・・。

いつもは、こんなモンじゃないよ。もっとエグいよって、私はニヤニヤしながら声をかけたけど、あえぐばかりでほとんど何も言えない彼の様子を楽しむ私は、つくづく悪趣味ねぇ。うふふ(^^)
奥さんにメールでよろしく伝えておいたけど、真っすぐ帰れたかな?

P.S.
娘役は、ダブルキャストで黒木華ちゃんの方でした。
ほんとは、鴻上さんトコにいた太田緑ロランスさんの方を観たかったけど、華ちゃんも野田秀樹のテンポ良い芝居に溶け込んでました♪
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by june_h | 2010-09-12 12:50 | 観劇 観戦 コンサート レポート | Trackback | Comments(0)

就職も決まってヒマだった大学四年生のとき、「ゴーマニズム宣言」にハマッて、ガンガン読んでいた時期がありました。
今回久しぶりに読んでみて、よしりんの「熱さ」と文字数の多さに、改めて圧倒された次第です。

私自身は、右翼ではありませんが、皇室は、あった方が良いと元々思っていました。
いろんな本を読んだり、美術館に行ったりして、皇室が「要」となって守られている文化がたくさんあることに気づいたからです。

また、以前読んだ『天皇陛下の全仕事』という本で初めてわかったんですが、天皇陛下、とにかく「忙し過ぎ!」。
外国訪問や国事行為など、公開されている公務以外に、新嘗祭など非公開で「私的な」祭祀がたくさんあるのです。
しかし、公務が忙しい、誰も見ていないからと言って、天皇陛下は祭祀を決しておろそかになさいません。周囲が儀式の簡略化を進言しても、筋が通らなければ、絶対受け入れられないそうです。「日本と国民のために祈る」ご自分のすべきことに、ストイックなまでに忠実なのです。
天皇陛下の全仕事天皇陛下の全仕事
よしりんは、天皇とは、「為政者」ではなく「神官」だと、この本で何度も言っています。
だからこそ、歴史上、日本に現れた権力者達は、天皇を滅ぼすのではなく、天皇の権威を利用して統治しました。このような例は、世界的にも稀です。

天皇を「特権階級」と考える人もいるようですが、天皇を含めた皇室の方々には、居住の自由も職業選択の自由も信教の自由も言論の自由もありません。むしろ、一般国民より権利が制限されています。
外国の思想に当てはめて、天皇を論じることは、できないのかもしれません。

この本を読んでみて、皇室の是非を論じる以前に、自分が皇室についていかに知らないかがよくわかります。
特に、マンガのページの合間に挿入されている「秘書みな の皇室メモ」は、皇室のあれこれが秘書 みなぽんの手書きで、わかりやすく説明されています。

今まで興味は無かったんですが、お正月の一般参賀に行ってみたくなりました(^^)
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by june_h | 2010-09-10 17:22 | 本 読書 書評 | Trackback | Comments(0)