<   2012年 01月 ( 22 )   > この月の画像一覧

最初に見た舞台が最後なんて寂し過ぎる、と、第三舞台に続いてここでも言わなければなりません・・・・・。

学校で、同じ机を並べて学んでいた彼女の舞台でした。

彼女との最初の出会いで
「出られなくなった後輩の代わりにトルコ行って踊って来た」
という言葉に度肝を抜かれ(^^;

聞けば、彼女は、30年も続くコンテンポラリーダンスカンパニー「パパ・タラフマラ」のダンサーだとわかり。
それから、何度か、舞台や稽古に誘ってもらい、貴重な体験をさせてもらって来ました。

彼女自身は、子育てなどもあり、最近は裏方に徹することが多かったようですが、パパ・タラフマラ解散が決まったことで、彼女も急きょ出演することに。
妊娠6か月のお腹を抱えての熱演でございました!

1週間前に会った時は、稽古で声ガラガラで大丈夫なの!?と思っていたけど、いつも通りの美声!さすがプロ!
あんなに跳んだり跳ねたり走ったりして大丈夫なの!?とヒヤヒヤしていたけど、舞台に上がると、そんなことは忘れてしまうくらいのオーラ!普段と存在感が違います。

そして、松島誠さんの踊りも見ることができました。
余計な動きを排した身体から生まれる色気や魅力ってステキです♪

パパ・タラフマラの舞台を見ていて、いつも思うのは、全く違う空気感とテンポのダンスが同時に存在すること。
無秩序の中の秩序みたいな。
よくムチャクチャにならないなあと、ドキドキします!

終演後、ロビーで、一緒に観に来た友達みんなと、彼女と彼女の赤ちゃんを囲んで、大絶賛!
お腹の赤ちゃんも、よく頑張りました(^^)

パパ・タラフマラは、ここで一旦終わり!かもしれませんが、演出の小池さんが生きている限り、全然復活してしまうと思うのですよ!ふふ(^m^)
[PR]
by june_h | 2012-01-30 12:36 | 観劇 観戦 コンサート レポート | Trackback | Comments(0)

合気道の達人 内田樹先生と、ヨガの達人 成瀬雅春先生の対談。読まないわけにいかないでしょう!
「身体で考える。 不安な時代を乗り切る知恵」 内田樹×成瀬雅春「身体で考える。 不安な時代を乗り切る知恵」 内田樹×成瀬雅春
いくつか気になった点を。

兵庫県在住の内田先生は、阪神大震災と、その後の避難所生活を経験されています。
その時に、目に付いたのは、「すぐに自分のできることからどんどん動く人」と「何もせずにじっとしている人」の違いだったんだそうです。
前者は「命が助かって良かった!」とポジティブに考える人。
後者は、失ったものばかりを数えて絶望している人。
被害の大きさや、残った財産の多寡には関係なかったんだそうです。

成瀬先生の「ヨガは自分の身体と向き合うこと。身体の状態をスキャンすること」というのもよくわかります。
ヨガインストラクターは、それぞれのアーサナ(ポーズ)をする時に「これは腰のくびれを作るポーズ」「二の腕を細くするポーズ」と説明しますが、成瀬先生はしないそうです。
「自分で発見しろ!」
と言います。

私もヨガを5年近く続けていますが、最近、発見したことがあります。
あるポーズをすると、一瞬で「お腹が空く」んです(^^;
でも、ヨガインストラクターは、これが「お腹が空くポーズ」だとは説明しません(笑)。
おそらく、自律神経を刺激して、副交感神経を優位にするポーズなんでしょうけど。

また、
「国によって歩き方が違う」
と指摘されています。

私も韓国に行った時、私が日本人だと思って近づいて来た人全員に
「どうして私が日本人だとわかったのですか?」
と聞いて回ったところ
「顔が違う」「雰囲気が違う」
という他に
「歩き方が違う」
という答えがありました。

韓国人女性は、がに股でノッシノッシと歩くのですが、日本人は、内股でチョコチョコ歩くのです。
これって、チョゴリと着物の違いなのかなあ・・・・・。

一度、成瀬先生のヨガ教室に行ってみたいんですけどね!
[PR]
by june_h | 2012-01-27 12:45 | 本 読書 書評 | Trackback | Comments(0)

初詣@明治神宮

1月7日(←だいぶ前ですね(^^;)に、友達と近くまで来たので、明治神宮に初詣に行くことになりました。

実は、私・・・・・

初!明治神宮

だったのです!

近くにある代々木公園や国立競技場には、何度も行ったことがあるのに(^^;

正月から1週間経ったのにもかかわらず、大変な人手。
明治神宮の参道って、スッゴく長いんですね・・・・・。
砂利道から冷気が、だんだん足に上がって来ます(^^;
d0108969_1239862.jpg

興味深かったのは、参道に、日本酒の酒樽だけではなくワイン樽が並んでいたこと。
聞けば、御祭神の明治天皇が、ワインがお好きだったそうで。

ようやく本殿手前の鳥居までたどり着いたものの、鳥居の向こうは大行列(^^;
1週間経っているのに、まだまだ参拝者がいっぱい!
d0108969_12393128.jpg

元日に比べれば少ないのでしょうが、参拝するのに15分は待ちました。
元日の人手を想像するとオソロシイ(^^;

都内の神社・仏閣も、まだまだ行っていないところが多いかも。
今度は柴又の帝釈天に行きたいっす♪
[PR]
by june_h | 2012-01-26 12:43 | 雑記 | Trackback | Comments(0)

正直、ずーっとずーっとずーっとずーっと首をかしげながら見ていて、最後に息が止まりました。

・落語『粗忽長屋』がベースになっている映画。確かにサゲは、それっぽいんだけど・・・・・。
・意味とか、謎解きとか、あんまり考えない方がいいと思う。
・ラストシーンで思い出したのは、『セーラー服と機関銃』と『籠釣瓶花街酔醒』
・歌舞伎の演出で、凄惨な場面に色っぽいBGMをかぶせると、引き立つっていうやつ。
・板尾創路と浅野忠信、セリフが少なくてイイわね(笑)。
・っていうか、単に、板尾さんが石原さとみとラブシーンしたかっただけなんじゃない!?

うーんうーんうーんうーん・・・・・。
正直理解に苦しんだ映画だったのですが・・・・・。

映画を観た晩、板尾さんの、妙にリアルで強烈な夢を見て。
私の中の「何か」に触った映画だったのかも(^^;
[PR]
by june_h | 2012-01-24 12:33 | 映画 感想 | Trackback | Comments(0)

日本画家の千住博、作曲家の千住明、ヴァイオリニストの千住真理子。
芸術の世界で活躍する三兄妹を育てた母親、文子さんのエッセイ。
千住家に、幻のヴァイオリン「ストラディヴァリウス」がやって来るまでのことが書かれています。
「千住家にストラディヴァリウスが来た日」千住文子「千住家にストラディヴァリウスが来た日」千住文子
兄妹の中で、末っ子の真理子さんは、幼い頃から「天才ヴァイオリニスト」と呼ばれ、12歳でプロのヴァイオリニストの道を選びました。
そんな彼女を待っていたのは、大人達の嫉妬とバッシング。なんの後ろ盾もない彼女を支えて来たのは、家族と、彼女自身のたゆまぬ努力でした。

ある日、真理子さんの祖母が、
「幻のストラディヴァリウスがヨーロッパのどこかに隠れていて、真理子の元へやって来る」
という夢を見ます。

ストラディヴァリウスとは、300年以上前のイタリアの職人ストラディヴァリが製作したヴァイオリンのこと。
どのように作られたのかは、未だに不明で、わずかに残っている数百丁のヴァイオリンは、いずれも名器。億単位の価値があるものもあります。
大変な資産家や、一流のヴァイオリニストしか持つことを許されない、幻のヴァイオリンです。

ヴァイオリニストである真理子さんにとっても、高嶺の花であることには、変わりありませんでしたが、祖母の夢の通り、スイスの資産家の遺品から、ストラディヴァリウスが見つかります。そして、真理子さんも試しに弾かせてもらえることになったのです!

真理子さんは、ストラディヴァリウスの購入候補者に入っていましたが、4番目。
普通なら、回って来ない順番だったにもかかわらず、3番目までの人達に次々とトラブルが起こり、あっという間に真理子さんの手元に。
まるで、アーサー王の剣のように、ストラディヴァリウスが真理子さんを選んだかのようです。

その後も、ストラディヴァリウスを持っていく先々で、大雨だったのが急に晴れたり。ストラディヴァリウスが「嫌う」人が遠ざかったり。真理子さんも「ストラディヴァリウスに何もかも見透かされている」かのようだと言います。
妖刀「村雨」みたいですね(←村雨は、雨を降らしますすけど)。

ストラディヴァリウスが真理子さんを選んだのは、彼女の才能だけではなく、彼女の周囲も素晴らしい人だったからですね!
真理子さんがストラディヴァリウスの購入を決心した後、会計士さんや家族みんなで金策に走り、彼女の決断を全面的にバックアップ。
千住家の総力で、ストラディヴァリウスを家族の一員にできたのです。

巻末での、真理子さんとの対談で、文子さんの次の言葉が印象的でした。
孤独だからこそ、素晴らしい道だってあるんです。子供や家族がいないから孤独なわけじゃないのよ。人間だから孤独なの。私が三人の子供を育てた生き方と、真理子が子供を育てずにヴァイオリニストとして歩んだ生き方とは、外見は違うけれど、平行した生き方なの。私は楽器ではなくて、子供を育てた。あなたは子供とではなく、楽器と歩んだ。子供を育てることと楽器と歩むこと、この二つが同格に並んだとき、初めて対等な議論になるのよ

[PR]
by june_h | 2012-01-22 13:55 | 本 読書 書評 | Trackback | Comments(0)

いよいよ最後の目的地。晴明神社です。
d0108969_12593686.jpg

平安時代の陰陽師、ご存じ安倍晴明の縁の神社。
小さな神社にもかかわらず、昨今の陰陽師ブームで、若い人がウジャウジャ。
儲かってますね(^m^)
d0108969_130717.jpg

五芒星がマブシイ!
d0108969_1333164.jpg

一条戻り橋?
d0108969_1311276.jpg

晴明井。水が出てくるところが、その年の恵方なんですよね!
この時は「巳」?
d0108969_136102.jpg

晴明様でございますぅ。
d0108969_13123067.jpg

厄除桃。みんな、お願い事をしながらなでるのでピッカピカ!
d0108969_1311512.jpg

ご神木の楠。触ってみると、なんだか温かかったです。
d0108969_1310029.jpg

『陰陽師』の小説を書いた夢枕獏さん、漫画を描いた岡野玲子さん、『陰陽師』の映画に出演された伊藤英明さんの絵馬が!
d0108969_1313673.jpg

[PR]
by june_h | 2012-01-20 13:14 | 旅行記 | Trackback | Comments(0)

また、やっちまいました・・・・・。
開演時間を間違えて、40分遅れで映画館に入りました(^^;

私が入った時ちょうど
「1時間くらいなら遅れても平気です!」
っていう山下裕子さんのセリフで、ちょっぴり救われました(^o^;
一度、紀伊國屋ホールで観ていたので、ストーリーはわかっていましたけど、オープニングがもう1回観たかったなあ。

今まで、演劇を映画で観る形式なら『シネマ歌舞伎』や劇団新感線の『ゲキシネ』なんかは経験ありますが、実況中継を見るのは初めて。
カメラワークとかカットとか、すごく綿密にプランを立てられて撮影しているようで、まるで録画のように見えました。
その分、臨場感は減るのですが、役者さんの表情とか、よく見たいところはバッチリ!でした。

今回、気になったのは、筧さん。

筧さんが一番、踊りが上手でした。無駄な動きがあまりないのです。若い頃に、いろいろなジャンルのダンスを週7で習っていたそうですね。
そして、ちゃんと鼻濁音ができていたのも筧さんくらいだったような。セリフも歌うようだったし。

でも。

肚に入ってないっていうか。
筧さんが、「富樫」という役を客観的に見ているような感じがしました。
たぶん、私の気のせいだと思いますけど(笑)。

第三舞台結成から30年。
封印してから復活・解散するまで10年。

私の30年前と言えば、父の仕事の都合で大阪から引っ越して来て、山手線の改札の古さと、人の温度の低さに不安を覚えていた時で(^^;
私の10年前と言えば、仕事ガンガンしまくって、なんでも自分の思うように生活して「エゴがMAX」になっていた時で(^^;

30年前の私も、10年前の私も、今の私なんて、想像もつきませんでした。

第三舞台の人達も、それを観て来た人達も、自分の意志もあっただろうけど、いろんな偶然が重なって今があると思うのです。自分の意志を超えるようなことも、経験してきたと思うのです。
そう思うと、こうして、お芝居を観ている時の自分の感情さえ、自分のものではないような気さえします。

英語の「感動する(moved)」が受動態なことに、妙に納得している今日この頃です。

カーテンコールの温度の高さは、スクリーン越しからでも伝わって来ました。
映画館からも拍手やすすり泣きが・・・・・。

エンドロールには、第三舞台を作った全ての人達の名前が流れて。
客席から「ありがとう!」という声が次々上がった時に、ウルッとしました。
30年間、第三舞台から皆、生きるエネルギーをもらってきたのですものね・・・・・。

カーテンコールが鳴り止まなくて、鴻上さんが

「ちゃんと終わらせないと、ちゃんと始められないだろっ!?」

と、キレて、ようやく解散(笑)。

そうそう、復活公演、きっとありますよね。
それを希望に皆、明日から生きて行けますもの(^^)
[PR]
by june_h | 2012-01-19 12:35 | 観劇 観戦 コンサート レポート | Trackback | Comments(0)

『ローマ人の物語』でお馴染みの塩野七生さんのインタビュー番組。年末にあったので、録画して見ました!
インタビュアーは『歴史秘話ヒストリア』のアナウンサー渡邊あゆみさん。
インタビュー内容を聞いていると、もしかして、渡邊さんも七生さんファン!?

塩野さんが書く動機って、常に一貫していて。
「アナタを知りたい!」・・・・・好きな人なら、どんな人なのか気になります。
カエサルも、チェーザレ・ボルジアも、マキアヴェッリも、興味があるからトコトン調べてガンガン書いていたんですね!
日比谷高校に進学したのも、好きな人と同じ高校に行きたかったからなんだとか(^^;

面白かったのは、息子さんとのエピソード。

離婚している塩野さんが、ふと
「私が死んでも、あの世で待ってくれている男は、いないわねぇ・・・・・」
と呟くと、息子さんは、
「何言ってるんだよ母さん。母さんが本に書いた男達が待っているじゃないか!」
その言葉を聞いて、塩野さんは、
「あの世で会いたいと思っている男は、生きているウチに全員書いておかないと!」
と、思ったらしい(^^;
少なくとも、あと二人は、書きたいらしい(^^;;;

経済的に元気が無い今の日本に対して
「例えば、日本のお菓子や料理は、ムダに多くの種類がある。でも、このムダからしか、新しいものは生まれない」
とのこと。
今の日本で生まれて、100年先まで残るもの、あったら良いですね!
[PR]
by june_h | 2012-01-18 12:21 | テレビ ドラマ ドキュメンタリー | Trackback | Comments(0)

昨年のクリスマス前に、帝国ホテルのアフタヌーンティーに行って参りました!

私、帝国ホテルは初めてかも。
大き過ぎて、待ち合わせの「正面玄関ロビーのクリスマスツリー」の位置がよくわかりませんでした(^^;
ロビーでは、お見合いらしき男女がちらほら。
さすが帝国ホテル!ですね。

アフタヌーンティーは、17階のラウンジでいただきました。
d0108969_12444987.jpg

まるでカクテルのように美しい、フレーバーアイスティーが美味しかったです♪
アイスティーの種類が多いのが嬉しいですね!
d0108969_12423970.jpg

窓の外には、皇居のお堀。
今年のお正月も、一般参賀に足を運びましたっけ。
d0108969_12431980.jpg

クリスマス前なので、ケーキがサンタさん!
d0108969_1243057.jpg

洗練された外資系ホテルのアフタヌーンティーに比べて、アットホームで懐かしい感じがしました(^^)
[PR]
by june_h | 2012-01-17 12:47 | 雑記 | Trackback | Comments(0)

下鴨神社には、「糺の森」と呼ばれる広大な森があります。
d0108969_18422391.jpg

カップルもたくさんいました(^^;
デートコースになっているんですね!
d0108969_18432627.jpg

そういえば、下鴨神社は、縁結びのご利益で有名です。
私は、どっちでもいいんですが(笑)、妹が「せっかくだから、願ってみたら?」というので、二本の木が途中から一本になったという「連理の榊(れんりのさかき)」に

ラクなオトコがイイです・・・・・。

と、お願いしたらば、その後に引いた「縁結びおみくじ」で、

「あなたが気になる人は、あなたを好きではありません」

というケチョンケチョンな結果に(^^;
邪心を抱いた私が悪うございました(^^;;;

後で母に話したら

「ラクなオトコはおれへんで」

とのこと(^^;

ンなもん、言われんでもわかってるがな!

・・・・・これからも、さざれ石のように、苔のむすまで、世のため人のために尽くします・・・・・。
d0108969_1848432.jpg

[PR]
by june_h | 2012-01-16 18:51 | 旅行記 | Trackback | Comments(2)