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卒業しました!

先日、ホメオバシーの学校を卒業しました。

縁あって学ぶことになったわけですが、それにしても、4年は長かった・・・・・。
でも、短くも感じています。
まだまだ勉強することいっぱいだし(^^;

2年目くらいまでは、毎日、学校辞めたいとも思っていました。
だって、仕事との両立が大変なんだもん(^^;

こうして、学生生活をなんとか続けてこられたのは、一緒に勉強した友達のおかげ。
いつも席を取ってくれたり、一緒にご飯を食べたり、勉強会をしたり。
試験に受かるとか、卒業するとかも、もちろん大事だけど、こうして皆と一緒に乗り越えた一日一日が、私の宝物です。

勉強以外にも、募金活動をしたり、果ては、卒業式で演劇&歌の余興まで、皆とやってしまいました(^^;;;

ホメオバシーは、なかなか知られていなくて、バッシングを受けることもあるけど(笑)、私が勉強を続けてこられた理由は

面白いから!

の一言に尽きます。

飽きるってことが全然無い!奥深いのです。
自分でもビックリします。
誰に頼まれなくても、損得など関係なく、一生やっているような気がしています(^^;


(この話、まだまだ続きます)
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by june_h | 2012-03-27 22:05 | ホメオパシー | Trackback | Comments(4)

緩く楽しむのに「ちょうどイイ」映画です!
そして「本は好きだけど文学はあまり読まない」私にもちょうどイイ感じ(^^;

内海文一は、しがない書評ライター。
小説家志望だが、最後まで書いたことがない。
お金が無くて、ホテル清掃のバイトを始めた。
そのホテルの資材置き場は、文豪達のボツ原稿が保管されていて、夜な夜な文豪達の霊が現れるという。
文一は、文豪達の霊に言われるままボツ原稿の続きを書いて発表。瞬く間にベストセラー作家となるが・・・・・!?

「文豪に直接、作品の感想を言う」「文豪との共同作品を作る」などなど、文学好きなら一度は考えること満載で、心躍る私。
文豪の霊役は、吉本芸人の皆さん。
世界のナベアツが夏目漱石なのは、神経質な所が似ていると思うけど、太宰治がフルポン村上って、どうなのよ(笑)。
私的には、ピースの又吉くんにやって欲しかったな。別に似せてるわけじゃないだろうから(^^;
宮澤賢治は、ケンコバで、ちょっと俗っぽすぎるんじゃないかと思いましたが、実際、俗っぽい人だったみたいですね(笑)。
「文豪コント」みたいなノリで、明らかにアドリブっぽいセリフも。

ベタなストーリーではありますが、主人公文一の、成長の物語でもあります。

うまくいっていた文一ですが、作品が「文豪達の作品のパクり」であることがバれ、文壇から去ることに。
しかし、文豪達の霊に励まされ、初めてオリジナルを仕上げ、文学賞を取るのです。

ラストシーンを見ながら、古いパソコンに残した、書きかけの小説のことを思い出して、ちょっと涙ぐみました(^^;
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by june_h | 2012-03-24 12:41 | 映画 感想 | Trackback | Comments(0)

イチゴ狩り@栃木 佐野

妹夫婦が遊びに来たので、イチゴ狩りに行ってきました!
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車で1時間くらいで現地へ。
ハウス内のイチゴが食べ放題!
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たわわなイチゴ♪
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まんまるイチゴ♪
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授粉のためのミツバチの巣箱。
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でも、私は、尿管結石で倒れたばかりなので、あまり食べられなかったのサ(T_T)
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by june_h | 2012-03-21 21:20 | 旅行記 | Trackback | Comments(0)

ホメオバシーやってて、つくづく思うことがあります。

ドイツ語と有機化学、勉強しとけばよかったな・・・・・。

思っているだけだとラチが開かないので、いろいろ簡単そうな本を手に取るのですが、いつも途中で挫折してしまって(^^;

特に化学は、有機化学だけではなくて、無機化学の知識もアヤシイいし(^^;
このマンガで、いろいろわかりました。

マンガ おはなし化学史 (ブルーバックス)

佐々木 ケン / 講談社


化学史を読むと、その理論や法則に至るまでの、化学者達の試行錯誤がわかって、面白いし、わかりやすいし、理解が深まります(^^)
学校では、理論や法則をいきなり結論から(結論だけ?)しか教わらないので、なんだかもったいないですね・・・・・時間的余裕がないからでしょうけど(^^;

ホメオバシーを考えたハーネマンは、18世紀のお医者さん。
この本を読むと、ちょうどその頃、今の化学の基礎ができたことがわかります。

興味深かったのは、ハーネマンも薬効書(マテリア・メディカ)で言及していた「フロギストン論争」。
当時、物が燃焼するのは、物に含まれているフロギストン(燃素)という物質が出て行くためだと考えられていました。しかし、金属が燃えると重くなる理由は、フロギストン仮説では説明できなかったのです。

燃焼が酸化(酸素と結びつく反応)だと言うことを発見したのは、ハーネマンと同時代に生きていた、フランス人のラヴォアジエ。
ハーネマンは、このことを薬効書に「ラヴォアジエの反フロギストン仮説」と記しています。

なので、ハーネマンがホメオバシーに応用していた知識は、当時の最先端の化学だったってことがわかります。決して、宗教じゃないのだ(笑)。
彼の作っていた金属レメディの製法も、現代の化学式に置き換えて反応をたどることができます。

光学や高分子化学も面白そうですね!
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by june_h | 2012-03-20 18:20 | 本 読書 書評 | Trackback | Comments(0)

最近好きな深夜番組です。

古今東西の偉人達の格言・名言を解答者が答える形式。

例えば
「死は たぶん、×××です」(byスティーブ・ジョブズ)

という問題の場合、×××の部分を解答者が答えます。

格言の正解を答えるクイズ番組というより、解答者の感性で自由に穴埋めする大喜利のカラーの方が強いです。

解答者の答えを評価するのは100人の一般観覧者。
答えに共感すれば、自分の票を入れます。
全員が正解すれば、100点になるということです。

オードリーの若林君は、
「死は たぶん、常に持ち歩くべきものです」

と答えて、80点越え。
iPhoneと掛けた答えな上に「メメント・モリ」みたいな深さがあってステキです!

偉人自体の格言も評価の対象になります。
オリジナルのスティーブ・ジョブズの答えは
「死は たぶん、生命の最高の発明です」

しかし、このオリジナルは、若林君のポイントより低かった(^^;
こういう場合、「異人超え」ということで、若林君のポイントが倍になります。

この番組は、解答者の人選が重要です。
東京スカパラダイスオーケストラの谷中敦さんや、ピースの又吉君などなど、「自分の言葉を持っている」人達です。
若林君や又吉君は、「読書好き芸人」。
本をたくさん読んでいるというだけでも、私の中ではポイントが高いです(*^_^*)
まあでも、こういう男性は、気難しい人が多いんですが(^^;

4月は、チャンピオンシップ大会があるそうな。
それにしても、ケータイ大喜利とかIPPONグランプリとか、大喜利の番組が多いですね。コストがかからないからかな(^^;
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by june_h | 2012-03-18 17:32 | テレビ ドラマ ドキュメンタリー | Trackback | Comments(0)

市馬師匠の処女作が、落語じゃなくて歌謡曲の本だなんて、あまりに「市馬さんらし」過ぎるじゃありませんか(^^;
市馬さんの愛する歌謡曲と歌手についての思い出が語られていますが、昭和30年代のヒット曲がほとんどなので、私は99%わかりません(^^;
でも、市馬さんの愛がたっぷり伝わって来ます!

柳亭市馬の懐メロ人生50年 (落語ファン倶楽部新書)

柳亭 市馬 / 白夜書房


この本の著者 柳亭市馬師匠は、落語協会副会長の要職を務める、れっきとした落語家ですが、日本歌手協会にも登録されているプロ歌手でもあります。

市馬さんの同級生が、桜田淳子だのフォークソングだのに夢中だった頃、市馬さんのアイドルは、渡辺はま子(^^;
テレビやラジオから流れてくる歌を、自己流の速記で書き取って覚え、近所のお年寄りに聞かせて喜ばせていたんだそうです。

柳家小さんの弟子になり、落語家になってからも、歌はあくまで余興でしたが、歌謡曲が上手いことが縁で、柳家小三治や立川談志に可愛いがられたとか。
そして、今では、歌のみのお仕事も増えているのですよね!

私は毎年、「年忘れ市馬落語集」に出かけ、フルバンドを従えて朗々と歌謡曲を歌う市馬師匠を楽しみます(もちろん落語も)。

市馬さんが歌う歌は、ほとんど知らないのですけど、師匠の歌い方が好きです。
上手く歌おうという力みが全然なくて、聞いていて気持ちイイ!癒されるんですよね。
春日八郎の元マネージャーからは
「春日よりイイ!」
というお言葉をいただいたそうです(^^;;;

市馬さんの落語の芸風も同じ。
奇をてらったことは、何一つしません。
普通にやって、ちゃんと面白い「楷書の芸」。
私は、師匠の『中村仲蔵』を聞いて、映像がリアルに浮かんでくるのがスゴいと思ったのです。

この本を読んで、歌謡曲が師匠の落語に、本当に大きな影響を与えていることがわかりました。
師匠は、下戸のハズなのに、どうして酔っ払いが上手いんだろうって思っていましたが、三波春夫の『これが呑まずに居られるかい』とか、酔っ払いの歌が、おおいに参考になったに違いありません(^^;

今度は是非、師匠の『掛取三橋美智也』や浪曲を聞いてみたいものです(^^)
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by june_h | 2012-03-16 12:27 | 本 読書 書評 | Trackback | Comments(0)

あの日を忘れたことはありません。

昨年のあの日、日比谷で地震に遭遇した後、錦糸町の友達の家まで歩いて一夜を過ごしました。

そして、今年の3月11日。
奇しくも、同じ友達の家にいました。
地震の恐怖に恐れおののいていた1年前と違い、大勢の笑顔に包まれて・・・・・。

前日に、激痛で病院に運ばれ、尿管結石!だとわかり、痛みが再発するのではと、不安になりながら錦糸町へ(^^;
錦糸町の交差点まで来た時、また地震で帰れなくなるのではないかと、ドキドキしながら友達の家のエレベーターに乗りました。

具合が悪かったのですが、あの日のトラウマを、どうしても払拭したかったのです。

エレベーターを降りると、熱気と笑い声が!
卒業式の出し物でやる、寸劇の練習の真っ最中でございました(^^;

私が一応、脚本(の叩き台)を書いたのですが、思ったより皆ノリノリで(笑)。
役者さん達がそれぞれ、本の中のキャラクターを、自分なりにアレンジして。
ダンサーの友達が細かく演出して。
ワイワイやりながら、それぞれのイメージが、どんどん膨らんでいきます。

本番はともかく、こういうプロセスが楽しいですね(^^)

お昼になったらランチして。
戻って持ち寄ったオヤツを食べて。
14時46分に黙祷して・・・・・。

今日生きていること。
皆と楽しく過ごせたことに感謝です!
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by june_h | 2012-03-14 12:53 | 雑記 | Trackback | Comments(0)

東京新聞・中日新聞に連載されていた、松本幸四郎のエッセイと写真集です。

幸四郎的奇跡のはなし

松本 幸四郎 / 東京新聞出版局


幸四郎さんの歌舞伎の舞台は、私はそれほど経験ありません。
でも、大学時代に、友達と『ラ・マンチャの男』を観に行って、大きなショックを受けたことがあります。
もちろん、『ラ・マンチャの男』の写真もあります!

やっぱり、弟の吉右衛門さんと違いますね。
吉右衛門さんは、愚痴っぽくて甘えん坊な印象ですが(笑)、幸四郎さんは、あまり本心を言わず、グッと堪えて淡々と進んで行く印象。
学校でいじめられていても、舞台を酷評されても、静かに受け止め、努力を続けていく・・・・・。
こうして黙々と日々の舞台をこなした結果が『勧進帳』『ラ・マンチャの男』の公演回数に繋がったのですね。

「長男」なんですよね。いろんな意味で。
しかも、幸四郎さんは、長男な上に、高麗屋の御曹司で、藤間家の大黒柱で、歌舞伎でも現代劇でも何でも主役。
背負っているモノが多過ぎます(^^;

また、幸四郎さんは、感受性(霊感?)が強い人ですね。
中村仲蔵の芝居を作っていた時に、仲蔵が夢に出てきて、髷の形を教えてもらったり。
『四谷怪談』で伊右衛門を演じた時に、花道で「何か」に袖を引っ張られたりとか(^^;

私は、吉右衛門さんに比べて、幸四郎さんには、ぶっちゃけあまり魅力を感じてなかったんですが(爆)、同じ「長子」として、いろいろ思うことがありました。
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by june_h | 2012-03-13 12:58 | 本 読書 書評 | Trackback | Comments(0)

内容をよく知らなかったのですが、面白くて、かなりの集中力で見ました。

Thrive スライヴ ドキュメンタリー映画

thrive


語りは、フォスター・ギャンブルさん。
P&G創業者直系の御曹司らしいです。

世界各国に突如として現れるミステリーサークルは、地球外生命体と、無から無限のエネルギーを生み出す「フリーエネルギー」の存在を示しているのだと言います。

フリーエネルギーの研究は、20世紀初頭から既に始まっていたそうですが、電力会社など、既得権益者に弾圧されてきたんだとか。

こうした「陰謀」を突き詰めていくと、多国籍企業や金融エリートによる支配、そして、イルミナティにつながっていくわけですが・・・・・。

・・・・・私には、イルミナティの友達がいないので、本当の所はどうなのかは、よくわからないのです(^^;

ある程度、秩序が固定されると、多かれ少なかれ社会が二極化していくのは歴史の常。
ただ、これまでは、一つの国や地域で起こっていたことが、現在は、世界的規模で起こっていることが、問題なんですよね。

今は、各国の政府より、多国籍企業の方が実質的権力が上というのは、わかります。マイケル・ムーア監督の映画でも、企業が政治家を買収するメカニズムを説明していましたから。

多国籍企業は、特定の国の政府のように、国の雇用の守ったり、社会福祉をしたりする必要はありません。
利益に反すると思えば、労働者をクビにして、生産拠点や本社を別の国に移すことができます。
儲けに走れば、いくらでも儲けられます。
政治家を買収すれば、税金免除の特権や、自社に有利なように法律を変えることも可能でしょう。

私、いつも思いますけど、短期的にはそういう「収奪」は可能かもしれないけど、長期的には維持できないと思うのです。奪うばかりの権力と、大勢がつつがなく暮らせない社会というのは。
でも、今の企業の仕組みは、どうしても短期的な利益が重視され、自然に対する影響など、長期的なスパンで物事を考えるのは、不向きに思えて仕方ないのです。
かといって、どうすれば良いかと言われると、なかなか難しいのですが・・・・・あまりに「規模が大きい」というのも、良いことではないかもしれません。

まさか、最初のトーラスの立体と、ベクトル平行体から、こんな話になるとは(^^;


P.S.
日本語の訳はわかりやすいのですが、所々に挿入される要人の「言葉」に対する日本語字幕も欲しかったです。
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by june_h | 2012-03-11 21:23 | 映画 感想 | Trackback | Comments(2)

巻末に、内田樹先生との対談があるので、手に取りました。

養老孟司の大言論〈2〉嫌いなことから、人は学ぶ (養老孟司の大言論 2)

養老 孟司 / 新潮社


英語を勉強すると、必ずブチ当たるのが、日本人に馴染みのない定冠詞と不定冠詞、いわゆる「a」と「the」の違い。
今まで、なんとなく使って来たこの二つですが、養老先生の説明で、この違いが明確にわかりました!目からウロコです。

そして、内田先生による英単語「order」の説明。
orderは、日本語に翻訳すると「順序」「整列」「秩序」「命令」「階級」など、様々な言葉になります。しかし、orderの概念を絵に描くと、たった一つ、ピラミッド型の形に表すことができます。
すべての言葉の意味に共通しているのが、この形なのだと。
そして、この形こそが、「頂上に神を置く階層世界」を示す西洋の思想そのものなのだと・・・・・おおっ!と思います(^^)

英単語の説明だけばかり書いてしまいましたが、それだけではございません(^^;
丁寧な文体の行間から伝わってくる、養老先生のフツフツと沸き上がるアグレッシブなパッションも楽しめます!
特にNHKの「報道は公正、公平、客観性、政治的中立」というキャッチフレーズはオカシイと、よく言ってらっしゃいます。
だって、それができたら、神様ですよねぇ(^^;

最後に、私が一つ気に入った養老先生の言葉を。
世界を倍明るくするには、太陽エネルギーを二倍に増やす必要はない。気分を変えさえすればいい。

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by june_h | 2012-03-09 20:01 | 本 読書 書評 | Trackback | Comments(0)