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本屋の店番の娘ジョーが、ファッション雑誌のカメラマンに見出され、モデルとして渡仏。パリで騒ぎを起こしながらも、最後は、カメラマンと結ばれるハッピーエンド。

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とにかく、ジョー役のオードリー・ヘプバーンがカワイイ♪
ダサい本屋の娘が一流モデルになっていく過程で、どんどん洗練されていく…というわけですが、最初からとてもセクシーなんですよ!
ボーイッシュでも、モノトーンでも、モトがイイ人は、どんな服でもファッショナブルに見えるし、服をよく見せますね。
もちろん、ラストのウェディングドレス姿もカワイイ♪

そして、フレッド・アステアとのダンスシーン。
オードリーって踊れるんだ!タップダンスもこなしてる。
ただ、チャーミングに振る舞っているだけではないんですね。

主役の二人もステキでしたが、ファッション雑誌の女編集長マギー役のケイ・トンプソンもカッコ良かったです!

この映画は、1957年公開。
まだ、シャルル・ド・ゴール空港はなかったんですね。
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by june_h | 2012-07-31 12:44 | 映画 感想 | Trackback | Comments(0)

辞書は、言葉の海を渡る舟だ。
ひとは辞書という舟に乗り、暗い海面に浮かびあがる小さな光を集める。もっともふさわしい言葉で、正確に、思いをだれかに届けるために。もし辞書がなかったら、俺たちは茫漠とした大海原をまえにたたずむほかないだろう。

出版社で辞書作りに携わる人達の話です。

舟を編む

三浦 しをん / 光文社


辞書作りは、特殊な世界。一冊出すのに、数年から数十年かかることも。
言葉と用例をコツコツ集め、用例カードを作っていきます。
数千ページに数十万語。校正するのも膨大な労力が必要。
規定のページ数に収めるのにも、言葉や用例を削ったり・・・・・。
気付けば、一生を辞書作りに捧げ、出版を待たずに亡くなってしまう執筆者も。
辞書作りは、時間とお金がかかるものなのです。

しをんさんの小説の主人公は大抵、何かに対して真っ直ぐに打ち込む男性。世間ズレしているけど誠実。この小説では、編集者の馬締(マジメ)くん。
そして、そんな男性を慕う女性は、すぐにでもベッドに誘うほど積極的。この小説では、板前の香具矢ちゃん。
きっと、こういう女性でないと、話が先に進まないからなのね(^^;

そして、主人公とは正反対の「一般人代表」キャラ。この小説では、西岡さん。どっちが良い悪いではなく、こういう人も必要です!

マニアックなしをんさん目線の小説は、私、大好き!
フィクションが苦手な私でも、思わず手が出ます。
読みやすくて面白かったですが、「数十年かけて一つのものを作り上げる」という意味では、『天地明察』の方が良かったです。

この本は、2012年 本屋大賞受賞作。
編集者の苦労が描かれているこの本が評価されたことで、出版社は、大いに溜飲を下げたことでしょう。
しかし、私が気掛かりに思ったのは、最近登場しているネット辞書の存在。
この本では、全く触れられていませんでしたが、辞書制作を更に苦しくさせていると思われます。

辞書を売った収益が、次の改訂版を作る原資になるけれど、辞書が売れなければ、その原資が作れず、改訂版を出せないかもしれません・・・・・。
一方、ネットは、重たくないし、いつでもどこでもアクセスできる。しかも、ページは無限。
どこの国も、どの言語も、同じように直面している問題だと思いますが・・・・・。

「国策」として国の支援で辞書を作っている国もありますが、日本では、国の支援はなく、各出版社が作っています。

言葉は、民族のアイデンティティ。文字は、文化。
今の日本を救うのは、損得考えずに長いスパンで打ち込む馬締君のような存在。頑張れ!

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by june_h | 2012-07-29 12:00 | 本 読書 書評 | Trackback | Comments(0)

邪馬台国の古代史研究家で、著書『まぼろしの邪馬台国』で吉川英治文学賞を受賞した宮崎康平さんと、その妻 和子さんの物語。

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宮崎さんは、長崎の島原鉄道の社長でしたが、放漫経営だとして役員会で社長を解任されてしまいます。
その後、邪馬台国の研究に人生を捧げることに。
宮崎さんは、目が不自由だったので、ラジオ声優の和子さんに資料を読んでもらってテープレコーダーに録音。いつしか和子さんは、宮崎さんの妻のように、身の回りの世話をします。

古代中国の歴史書『魏志倭人伝』には、邪馬台国までの行き方が書いてありますが、これをたどると、海の上になってしまいます。
宮崎さんは、地図上の直線距離ではなく、当時の道や水路をたどっていくべきだと考え、実際に、和子さんと一緒に自分の足で歩いて確認。
こうしてたどり着いた「邪馬台国」は、自分が生まれ育った島原だったのです!

・・・・・邪馬台国が島原だったとわかった部分がクライマックスかな?と、勝手に考えていましたが、映画では、わりとアッサリ(^^;

映画で重点が置かれていたのは、宮崎さん夫婦と子供達の絆でした。

宮崎さんは、社長を解任され、奥さんにも逃げられて、二人の子供と共に残されていました。こんな状況で、和子さんは家に入ったのです。
収入もほとんど見込めず、二人の子供の世話もしながら宮崎さんの研究を手伝うなんて、彼を愛していなければ、できることではありません。

長く「内縁の妻」状態が続いていた和子さんでしたが、成長した長男が実の母親を探し出して、離婚するように説得。
和子さんは、正式な妻となることができたのです。

この前、テレビのトーク番組で、この映画の監督の堤幸彦さんと、和子さんの幼少期を演じた宮崎香蓮さんが対談していました。
宮崎香蓮さんは、宮崎夫妻のお孫さんなんだそうですね!

2人が絶賛していたのは、和子さんを演じた吉永小百合さんのこと。
吉永さんは、大女優とは思えないほど謙虚で、現場でもずっと立ちっぱなし。スタッフに対する気遣いも忘れないんだそうです。
子役だった宮崎さんにも、毎年、年賀状を送ったり・・・・・。

美しく、聡明で、強く、それでいて優しい女性像は、他の女優さんが演じたら、「こんな人いるわけないじゃん」と思ってしまうけど、吉永小百合さんだと、存在感があって、畏怖の念さえ感じてしまいます。

こう思わせるのは、日頃から積み重ねている吉永さんの努力とプロ意識からでもあると思うし、スタッフが彼女に対して抱く尊敬の念が、カメラを通して顕れるからなのでしょう。

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by june_h | 2012-07-27 13:45 | 映画 感想 | Trackback | Comments(0)

ヴィクトリア女王と、彼女の夫アルバート公の物語。

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ヴィクトリア女王というと、三谷さんの演劇『ベッジ・パードン bedge pardon』で、浅野和之さんが女装して演じたのが、インパクトが強くて(^^;

ヴィクトリアの父方の叔父イギリス国王ウィリアム4世には、嫡子がいなかったため、彼女は、王位継承者に。
権力欲しさに、彼女に群がる周囲の人間達。彼女の母親と、その秘書コンロイも、ヴィクトリアを利用しようとしていました。そして、ヴィクトリアの母方の叔父、ザクセン公エルンスト1世もその一人。
彼は、息子のアルバート公を、「ヴィクトリア好みの男」に育て上げ(笑)、彼女と結婚させることに成功します。

そんなわけで、ヴィクトリア女王とアルバート公は、仕組まれた政略結婚ではありましたが、中身は恋愛結婚で、夫婦仲も良く、9人の子供ができました。
エルンスト1世は、アルバート公を通してヴィクトリア女王とイギリスを操ろうとしますが、賢いアルバート公は、父親の影響を巧みにかわし、ヴィクトリア女王と共にイギリスを共同統治。
63年にも渡る最長在位の中で、世界中に植民地を持つ大英帝国の繁栄の一時代を築きました。

今までヴィクトリア女王の良い面?しか知りませんでしたけど、王権を磐石にするまで、スキャンダルにまみれたりして、かなり苦労したんですね。
そして、ヴィクトリア女王の人気は、アルバート公の力が大きかったのですね。

この映画のアルバート公、全然カッコよくなーい!
内向的でオタクな感じで、ヴィクトリアが一目惚れした金髪の好青年には、全然見えないんですけど(^^;
でも、ヴィクトリアは美しくて良かったです(笑)。
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by june_h | 2012-07-25 12:42 | 映画 感想 | Trackback | Comments(0)

漢字学者の白川静先生と、仏教学者の梅原猛先生の対談。
梅原猛先生の本を読んだのは、瀬戸内寂聴の対談本以来かな。

呪の思想―神と人との間

白川 静 / 平凡社


日本史の授業では、縄文時代と弥生時代は、一続きで教わりますが、文化は全く違います。
「縄文人」と「弥生人」は、人種的にも違うのではないかと言われています。
白川先生曰く、縄文人は、中国の殷に、弥生人は、周の文化に似ているそうです。

縄文人には「生まれ変わりの思想」があったとか。
先祖が生まれ変わって子供ができると考えていたため、妊婦が亡くなると、先祖が戻って来られないので祟りになると恐れました。
そのため、亡くなった妊婦の腹から胎児を取り出して、妊婦に抱かせるようにして葬ったんだそうです。
驚いたことに、福島県のある地域では、明治時代までこの風習が続いていたんだとか。

対して弥生人には、「不老不死」の思想。遺体が腐らないように保存しています。全く逆。

それから興味深かったのは
「日本の近親婚のタブーは、農耕民族だから緩かった」
というもの。
遊牧民族は、家畜を近親交配させるとエラいことになるってわかっていたから、近親婚のタブーは強かった。
農耕民族は、そういうことを目にすることがなかったので、緩かったのだと。

大和時代から平安時代あたりの、天皇家と藤原氏の系図って、入り乱れてますもんね(^^;
叔父と姪の夫婦は当たり前。ダメだったのは、同腹の兄妹くらいじゃなかったでしょうか。
そういえば、近親婚の風習のあった古代エジプト王家も農耕民族ですね。

日本人は、今でも結婚できないのは、3親等まで。
お隣の韓国は、8親等まで結婚できないので、従兄弟同士で結婚する日本人を「おぞましい」と思うらしい(^^;

あと、日本人は、「お上に甘い」ですね。
中国は、何かあれば権力者が滅ぼされるくらいとても厳しいですけど、日本人が特殊なんです。
2500年前の中国に、
「碩鼠、碩鼠、勿食我黍(ネズミどもめ、オレのキビを食うんじゃねぇ!)」
という権力者を批判した詩が残っていますが、日本には、こういう詩は無いし、政治詩自体が珍しいんだそうです。
だから日本人は、政治家が失敗しても寛大なんだねぇ・・・・・。
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by june_h | 2012-07-23 12:46 | 本 読書 書評 | Trackback | Comments(0)

木や石に文字を彫る「刻字」をしている高橋さんによる、漢字の由来を紹介した本。

感じの漢字

高橋 政巳 / 扶桑社


漢字は元々、動物の骨などに刻まれた象形文字。
動物や人など、実際の形を真似たものだけではなく、実は、当時の哲学も顕れていて奥深いことがよくわかります。
漢字の成り立ちに触れていて、何度も感動して泣きました(^^;


まずの字。
明は、「太陽」+「月」=「明るい」ではなく、「日」は、窓のこと。
つまり、夜に月明かりが窓から入ってきて「明るい」という意味だそう。
夜の闇の深さと、月明かりがよくわかります。


それから、寿の字。
これは、長いヒゲの老人が、田んぼの畦道をゆっくりと歩いている様子を表しているんだそうです。
多くの人生の山谷を乗り越えて、受け入れて生きている老人の背中が見えてくるようです・・・・・。


そして、の字。
旧字体だと「戀」と書きます。
「言」が「糸」に挟まれている。つまり、
「言葉が糸に絡まったようになかなか出て来なくて、もどかしくて切ない」・・・・・そんな心。
数千年前にこの文字を作った人に会ったら
「私もあなたの気持ち、よくわかります!」
って言いたいです(笑)。

でも、今の字の「恋」だと、
「YESかNOか、どちらにしようか」
という意味になるそうです(^^;
もしかして、軽い恋愛は、文字のせい!?


高橋さんはの成り立ちを知って、漢字の世界にハマッたそうです。

あなたにとって「幸せ」って、何ですか?
人によっては「金金」だったり「愛愛」だったりしますよね(笑)。
では、数千年前の人は、幸せをどのように表現したのでしょうか?

実は、この字は、人が手枷をはめられている形なんです!
・・・・・この字を見ている私達は、少なくとも、手枷をはめられていません。
この字を見て、私自身は「幸せなんだ」ということに気付く。そんな字なのです!

でも、意地悪な私は、意地悪なストーリーを思いつきました。

金も女も権力も何もかも手に入れ、この世の栄華を極めた男。
でも、ふと気付けば、敵は増えるわ自由は無いわ、厄介事ばかりで満たされない。
ちきしょう!
金が手に入れば、権力があれば幸せになれると思ったのに、結局、幸せを求めるってことは、「ガンジガラメになる」ってことだったのかよっ!?・・・・・と悟って、この文字を作ったという(^^;

だから「幸」と「辛」って、似ているのかも(笑)。

幸せを求めれば、それが執着になり、自分を縛る。
本当の幸せは、例え、手枷足枷はめられても、今、生きているということに、ただ感謝できるところにあるんだ・・・・・。

この1文字で、なんだかいろいろ考えさせられました(^^;
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by june_h | 2012-07-21 19:35 | 本 読書 書評 | Trackback | Comments(0)

仕事で煮詰まり過ぎたので、外へ出ようと思い、前々から気になっていた薬用植物園へ行って来ました!

ウチから行くには、少々面倒な場所にありまして・・・・・電車を乗り換えること4回!
そのうち1回は、炎天下の中、青梅街道を10分歩きました(^^;

薬用植物園は、西武拝島線東大和市駅のすぐそばにあります。
入場無料です。
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温室が工事中だったのが残念ですが、それでもいっぱいあります。
とにかく、そこかしこ全部薬草なので、目が離せません。気をつけないと通り過ぎてしまいます。
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漢方薬ゾーンや民間薬、西洋ハーブのゾーンなど、かなり幅広いです。
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毒草ゾーン。
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薬効のある芥子と麻。
芥子の花は、ちょうど時期が終わっていました。
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いわゆる「育てちゃいけない」品種なので、二重柵と監視カメラで管理されています。
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資料館もあります。
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昔、薬を作るのに使った道具があったり。
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ここへ来るのに、いろいろなものを忘れてしまって(^^;
まず、忘れたのは財布(笑)。
電車の中で忘れたことに気づいたのですが、面倒で戻りませんでした。
PASMOで全てをまかないました。昼ごはんは、ファミレスでPASMOで食事(^^;

そして、虫よけ対策
日向は暑いので、日陰の植物をのんびり見ていたら、まんまと蚊の餌食に(^^;
顔まで刺されました!ショック(T_T)

一番しまった!と思ったのは、レメディ対照表
ここに来た目的は、ホメオパシーで使用するレメディで使われている植物を見に来るため。
それなのに、レメディ表を忘れてしまって・・・・・。
植物は、学名で判断するのが一番正確。とりあえず、覚えている学名のものだけ撮影してきました。

そのうち、植物の写真とともに「レメディ事典」を作るつもりです!
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by june_h | 2012-07-19 12:57 | 雑記 | Trackback | Comments(4)

毎年恒例の圓朝祭♪
昨年は、学校で行けなかったので、2年ぶり!
でも、座り心地の悪いあの椅子に長時間座らなきゃいけないと思うと・・・・・でしたが、脚が伸ばせる席だったのでラッキーでした(^^)


■粗忽の釘:春風亭一之輔
上手くなったわあ、一之輔さん♪
二つ目研究会の頃は「落語が上手い普通のお兄さん」くらいの雰囲気でしたが、晴れて真打に昇進されて、立派な「噺家」に。
今回は、しっかり「粗忽の釘」ワールドを作り上げていました。
テニスのラリーのような上下のやりとり。ラリーを外した時にドカーンと笑いが起きる。計算されています。
粗忽者の旦那がおかしなことばかりするのを見ている奥さんが
「ほんとにおまえさんと一緒になって良かったわあ!面白いもの♪」
と笑うのが微笑ましかったです。


■転宅:桃月庵白酒
家に入った泥棒と鉢合わせしたおカミさん。
機転を利かせて、泥棒に惚れたフリして結婚を約束。気分を良くした泥棒を、体よく追い出すことに成功。
知らぬは泥棒ばかりなり・・・・・もちろん私は、途中からおカミさんの芝居だとわかりましたよ!


■七段目:柳亭市馬
今年の圓朝祭が楽しみだったのは、市馬師匠が高座に上がるから♪
師匠の落語初体験は、この「七段目」と「中村仲蔵」でした。
コスプレした定吉くんと若旦那。
鳴り物も入って賑やかに。
若旦那の台詞の面白さを理解するには、歌舞伎をもっと勉強しなくては!


■三遊亭圓朝作 業平文治:金原亭馬生
今はスカイツリーがそびえ立つ「本所業平村」に住んでいた浪人、浪島文治郎の物語。
今は、こういう「清濁併せ呑む」人物は、なかなか世に出てきにくいですね。
彼の人情にほだされて、次々と子分が増えたところで終わり。続きが気になります。


■昭和芸能史:林家木久扇
仲入り後は、木久扇さん。後に歌丸さんの大ネタが控えているので、軽いネタでした。
冗談でおっしゃっていたのかもしれないけど、正雀さんが彦六を継ぐのは大賛成です!・・・・・彼の天然ボケは継げないでしょうけどね(^^;


■三遊亭圓朝作「真景累ヶ淵」より「深見新五郎」:桂歌丸
手術後で、ちょっとツラそうに見えましたが、声の調子は良かったみたい。
圓朝作の特徴は「女性が怖い」のと「因果応報」。
この噺は、特に後者。
刃で殺し、刃で滅ぶ「刃のカルマ」と申せましょう。
己の中にある罪悪感が、亡霊を見せ、次なる悲劇を招く・・・・・見事です。


帰りに、友達とスペイン料理屋で1杯。
この友達とは、高校時代からの付き合いですが、二人に共通しているのは、違う世界が見たい、違う景色が見たいと思って、なんでも手を出すところ(笑)。

シェリー酒が美味しかったですけど、ちょっと酔っ払いました・・・・・反省。
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by june_h | 2012-07-17 12:24 | 落語会 寄席 | Trackback | Comments(0)

地に足の着いたチャネラー? 鈴木啓介さんのチャネリング指南本。

とにかくわかりやすい!
スピリチュアル系の本で、一番、自分が求めている情報やレベルで書かれているように思います。

はじめてのチャネリングー誰もが持つ「覚醒スイッチ」を押す方法ー

鈴木 啓介 / ビジネス社


スピリチュアル系の本の中には、良いことばかり書いてあったり、何でも都合良く解釈していたりするように見えるものもあって、腑に落ちないことがよくあります。
どの部分も、キラキラ~フワフワ~みたいなのには、なんとなくなじめなくて(^^;

究極的には、人間みんな「一つ」で「光の存在」というわけだから、いずれ「キラキラな姿」になると思うのですが、実生活をおろそかにして、自分の中にある未熟な部分を直視することなしに、光ばかり追いかけていたら、足元から腐っていくように思います(^^;

・・・・・私も、星空を見ていて、よく転びますけどね(^^;;;

この本には、ちゃんとチャネリングの注意点も書かれています。
スピリチュアルな世界に「逃避」する人には、必ず、地に足を着けるべき出来事が起こると鈴木さんは言います。例えば、金銭的な問題が起こるとか。これを「アンカリング」と呼んでいます。

チャネリングでつながる存在が、高次か低次か、一番大事な判断基準は、

人を導くには「愛」しか使わない

ということ。
「~しないと事故に遭う」など、いたずらに脅したり、恐怖で縛ったりする存在は、間違いなく良い存在ではありません。

予言についても書かれています。
私も思いますが「×月×日に世界が滅ぶ」ような予言は、自分への戒めと思って受け止めればいいと思います。
私利私欲に走れば、明日にだって世界は滅ぶだろうから・・・・・。
いたずらに恐怖を煽ったり、選民意識に走ったりしている予言はウンザリ。
「「高い次元」の選ばれし者しか生きられない世界になる」なら、選ばれなくて結構。
笑いながら死んでやります(笑)。
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by june_h | 2012-07-15 10:13 | 本 読書 書評 | Trackback | Comments(0)

別の深夜番組を録画しようとして、間違って録ったのが、この番組でした。
見てハマりました。

シンプルだけど奥深い!

お互いが設定した3ケタの数字を当て合うゲーム。
元々、知っていて、遊んだこともありましたが、上手い人同士の対戦は、面白いし、勉強になります!

面白い要素は、いくつかあります。
まず、相手の数字を絞りこんでいくのに、いろいろな戦法があること。
とりあえず、全部の数字を出していって、絞りこんでいくのが正攻法。
これが得意なのが、常勝しているオリラジのあっちゃんとか、ロザン宇治原とか。

相手の数字を推理しなければならないのはもちろんですが、「相手が自分の数字をどこまで絞りこんでいるか」も推理して、タイミング良く自分の数字をシャッフルして防御しないと負けてしまいます。
逆に言えば、全ての数字を出す正攻法だと、相手に自分の推理を悟られやすい。
しかし、「相手に自分の推理を悟られずに、相手の数字を当てる」方法もあるみたい。
アンジャッシュの児嶋は、よくわからない数字を出してばかりで、いきなり4ターン目あたりで相手の数字をズバリ言い当てるので、おおっ!?と思います。
最近は、いじられキャラになってしまっていた児嶋をこの番組で見直しました(笑)。
プロ雀士の資格を持っている人だしね。よく考えたら、アンジャッシュの複雑なコントのネタも書いてる人だもんね。

上地雄輔は、相手の戦法や設定ナンバーのデータを分析して、傾向を割り出していました。
さすが、元キャッチャー!全然、おバカキャラではありません。
ただ、この方法は、初登場の相手には通用しません。

眞鍋かをりは、とにかく勘が鋭いです。
3ターン目でいきなり当てたりします。
「女の勘」キャラなんて言われています(笑)。
ただ、勘に頼り過ぎて、数字の絞りこみ方が弱い(^^;

土田晃之は、トークで相手を撹乱。この番組では常勝のあっちゃんが、奥さんの福田萌を相手にこのゲームをすると、全く勝てずにブチ切れたと、バラしてしまいました(^^;
(そのうち夫婦対決とかいって引っ張り出されたりするのかも)

この番組は、キャスティングが重要ですね!

私は、数字やゲームが苦手(^^;
最初は、正攻法ですら、数字の絞りこみ方が全然わかりませんでしたが、テレビのプレイヤーと一緒にメモを取りながら進めていって、だんだんわかってきました。

地味な番組だし、製作費が掛かっていないのマルワカリですけど(笑)、子供も大人も楽しめそうだし、ゴールデンとかで、たまにやっても良さそうです!

P.S.
バナナマンの火村は「ヌメロン王」という設定ですが、もしかして「オベロン王」とひっかけてる!?
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by june_h | 2012-07-13 12:43 | テレビ ドラマ ドキュメンタリー | Trackback | Comments(0)