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【映画】レ・ミゼラブル

感動しました!
今回の映画で、ストーリーがちゃんとわかって良かった(T_T)

高校生の時、帝劇版のミュージカルを観たことがあります。
ジャン・バルジャンは滝田栄(ダブルキャストで鹿賀丈史)、エポニーヌは島田歌穂、マリウスは石井一孝だったと思います。
でも、登場人物が多いし、やたらと時間が飛ぶし、何が何やらチンプンカンプン(?_?)
親に連れて行かれて、自分が観たくて観たわけではないので、シーンも断片的にしか覚えていなかったのです(^^;
なので、感動的なラストシーンも覚えていなくて、こんな話だったんだーと、泣きながら観ていました(笑)。

涙で顔を濡らしながら、映画館を出て、携帯の電源を入れたとたん、友達から電話が。
その友達も、「レミゼ」の映画を観て、どハマりしたそうで、感想やキャストのことなど話し合って、立ったまま長話(^^;

・・・・・さて、映画の感想ですが、主役のジャン・バルジャンを追い回すジャベールについて思うことが。

ジャン・バルジャンは、パンを盗んだ罪で16年、獄に繋がれ、恨みと憎しみの塊になっていたけど、神父の慈悲に触れた後で悔い改め、愛に生きるようになりました。
ジャベールは、そんなジャン・バルジャンをしつこく追い回す「悪役」に見えますが、彼は、ジャン・バルジャンの「影」なんです。
ジャン・バルジャンが自分の「前科者」であるというレッテルに怯えたように、ジャベールも、犯罪者の息子であるという出自を消し去るかのように、生真面目に、徹底的に「悪」を叩きのめそうとするのです。

ジャン・バルジャンに助けられたジャベールが、自分を恥じて身を投げたことで、ジャン・バルジャンが自分の「影」を乗り越えた!打ち勝った!という見方もできるでしょうが、ジャベールにも、救いの物語を与えて欲しかったです・・・・・って、ヴィクトル・ユーゴーに文句言っても、きっと「これが人生」って、言われちゃうんでしょうけど(^^;

人生、上手くいかなくても、ツラいことがあっても、結果が出なくても、成功しなくても、天に召されるその日まで、いつも心に夜明けの太陽を♪
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by june_h | 2013-01-30 12:24 | 映画 感想 | Trackback | Comments(4)

飯田先生曰く、一口に「霊的な問題」と言っても、憑依、生霊、残存思念、前世のカルマなどいろいろ。
いろいろなケースがあるので、なんでもかんでも「先祖の祟り」とか言っている霊能者は、アヤシイわけです(^^;

スピリチュァリティ・カウンセリング

飯田 史彦 / PHP研究所


この本では、実際のカウンセリングでのやりとりを通して、それぞれのケースがどのように違ってくるかが、わかりやすく紹介されています。

先生のカウンセリングを受けるクライアントの中には、霊的な問題ではなく、精神的な問題だったり、脳の機能障害だったりする場合もあります。こういうケースは、クライアント自身が、なかなかその事実を認めようとしないそうです。
逆に、精神疾患ではないのに、薬漬けになっていて、なかなか抗精神薬を止められないケースも多いようで・・・・・先生は、非常に問題視しています。

スピリチュアルなカウンセリングでは、魔法のような劇的な変化を期待するクライアントが多いようですが、必ずしもそうなるとは限りません。
本人が気付きを得て、物事の受け止め方を変え、行動に移せば、だんだん変わって来ることもあります。

この本の最後のケースは、読んでいて切なかったです。

奥さんの裏切りが発覚して、旦那さんが自殺。
でも、これは、魂の成長のため、生まれる前に旦那さんが奥さんに裏切って欲しいとお願いしたから。
自殺せずに辛抱していれば、旦那さんは、ツインソウルに巡り会えたのに・・・・・。
亡くなった旦那さんは、奥さんが罪悪感で苦しんでいるのを知って、飯田先生を通して、奥さんに、あの世からメッセージを伝えてくるのです。旦那さん偉すぎ!涙が止まりませんでした。
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by june_h | 2013-01-28 11:49 | 本 読書 書評 | Trackback | Comments(0)

埼玉県民で良かった!
そう思える本でした。

埼玉の逆襲 (笑う地域活性化本)

谷村昌平 / 言視舎


私は、大阪生まれで、7歳の時に埼玉に引っ越して以来、通算で20年以上埼玉に住んでいますが、自分が「埼玉出身」だと思えません。
母は大阪、父は名古屋出身なので、埼玉の文化を知らないのです。

周囲は「ダサいたま」だと言って、バカにしたり卑下したりするし(ちなみに、「ダサい」は、一説によると埼玉が語源らしい)。
「東京のベッドタウン」ということで、遊び場はないし。
小さい時から、埼玉に対するネガティブな情報で溢れていました。
本のタイトルの「埼玉」を見ただけで、気恥ずかしさを覚えます。

でも、この本には、私の知らない埼玉が溢れていました。

古代、埼玉の地域は、栄えていて、古墳がたくさん見つかっています。
今の東京は、海の中でしたからね(^^;

江戸時代、江戸に近い地域に大きな勢力を置きたくなかった幕府は、小さな藩を点在させました。
このことが、埼玉県がイマイチまとまりのない県になった一因のようです。
今も埼玉は、横のつながりがあまりありません。
地元と東京の往復が多いですから。
東京と接している川口市などは「埼玉都民」と言われています(笑)。

浦和と大宮が、仲が悪いのは知っていましたが、かなり根深い問題みたいで(^^;
岩槻も県庁候補だったんですね!

埼玉県は、大消費地の東京都と隣接するメリットから、農業・工業・サービス業のバランスがイイ!
県内総生産は、20兆円で国内5位。内陸県としては最高位です。アラブ首長国連邦より多いんですって!
気候も良く、自然災害もほとんどありません。快晴の日数は、日本一です。

関東大震災では、南関東の被災者を多く受け入れた実績があります。
東日本大震災以降は、小さな子供のいる家族が多く移住して来ました。
加須市は、福島県双葉町の役場を、元騎西高校の校舎に受け入れています。

隣接県との利権争いもありません。
「何もない」ことが、こんなに素晴らしいなんて!
いいえ。実は、既に、たくさんの良い所を持っていたのです。
こんなに長いこと住んでいて、なんてもったいなかったんでしょう!
青い鳥は、すぐそばにいたのですね。
これからは、埼玉県民であることに誇りを持ちます!
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by june_h | 2013-01-26 20:33 | 本 読書 書評 | Trackback | Comments(2)

白隠さんは、絵を一生懸命勉強して描いたんではなく、絵のセンスがある人よね(^^)
元首相の細川護熙さんの祖父、細川護立さんがファンで、収集なさっていたんですよね。

白隠さんが描く神様仏様は、表情豊か。
マンガみたいで、全然、古さを感じません。
達磨さんの絵を、たくさんお描きになっていますが、どの達磨さんも、ギロッと上目遣い。
ただのカメラ目線より、ダイナミックです。

怖い絵も、なぜだかユーモラス。
『地獄極楽変相図』の地獄絵の中で、責め苦を受けている人間達が、なぜだか楽しそう(^^;
『鍾馗鬼味噌』で、すり鉢で鬼をゴリゴリ磨り潰している鍾馗様も楽しそう(^^;;;

印象的だったのは、観音様の顔。
切れ長の目で、頬杖をついて、アンニュイな雰囲気を醸し出しています。
解説には「白隠の母親の面影だろう」と書いてありますが、母親にしちゃあ、色っぽ過ぎじゃありませんか?
もしかして、今流行りの「熟女好き」だったんじゃないかな(^^;

白隠さんは、書も残しています。
『秋葉大権現』の最後の「現」の字が、ちょーちっちゃい。
あ、書くトコなくなった!・・・・・ま、イイか・・・・・ってな声が聞こえてきそう(^^;

白隠さんの人柄が見えてきそうな、楽しかった展覧会でした!
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by june_h | 2013-01-24 12:45 | 美術展 展覧会 | Trackback | Comments(0)

今回の芝居は、ホントにスゴかったですよ!
一人一人のキャラクターがしっかり掘り下げられていて、ストーリー展開が緻密に計算されています。
有名人が出ている1万円前後のお芝居でも、ここまでのレベルのものは、なかなかないです。
1800円で、かなりトクした気分♪

道成くん以外、役者もスタッフも全員女性のプロジェクト。ポスターデザインも、道成くんの実のお姉様作。
でも、なぜだか、「酒池肉林のハーレム」という感じではなく(笑)。
どっちかって言うと、みんなで仲良くお茶しながら、エゲつないことで笑っているようなイメージかな(^^;

もとい、役者編です。


■内山ちひろ
イタい人妻の役。彼女のセリフや行動がきっかけになって、話が次々転換します。
年長らしく、安定感がありました。
脱毛を想像すると涙が出ます(^^;


■藤松祥子
道成くんが、彼女の演技に惚れこんで連れてきただけあって、登場シーンのテンションの高さから引きこまれました。
それにしても若い!演技に若さ特有の良い部分が溢れてる。
これから、いろんな役をやって、引き出しをたくさん増やして欲しいです!


■富山恵理子
恵理子ちゃんは、役者としてオイシイ。
今回の芝居では、彼女のオイシさが最大限、生かされています。
大抵の女性は、彼女のルックスに対して、潜在的か顕在的に「蔑み」、「自分より下だと思う」ものですが、彼女が優位に立った時、彼女に対する羨望や怒りや敗北感は、より激しいものになる・・・・・ということが、よくわかります。
彼女の「ちっちゃいVサイン」に大笑いでした(^^;


■小野川晶
晶ちゃんは、恵理子ちゃんと逆。
ルックスはイイけど、自分に自信がない役。
そして、客観的に分析できてしまうから、ある意味、一番カワイソウなキャラクター…だから、彼女は、自分が「3番目」でも、怒りはなかった。
もし、自分に自信があったら、そして、自尊心が傷ついたなら、ウソでも「私は1番目」だったと言うでしょうから。


■舞山裕子
この役は、大久保綾乃ちゃんがやってたなって、彼女の演技を見ながら思い出していました。
「私は家電か!」のセリフが、この役の肝で、この芝居のクライマックスだと思います。
綾乃ちゃんも舞山さんも、このセリフを絶叫していたけど、ただ叫ぶんでなく、今まで抑えていた感情が一気に吹き出すわけだから、怒りとか悲しみとか憎しみとか孤独感とか、いろんな感情が見える表現だといいな・・・・・なんて、偉そうに言ってしまって失礼(^^;


■小沢道成
復讐のため、自分をいじめていた女性を監禁する男性役。
前回は、敵意が表情に顕われていましたが、今回、抑制された演技。この方が、異常さが伝わります。
そして、おとなしい所とキレる所、メリハリがありました。全体的に、キャラクターのテンションが張り詰めている芝居なので、こういうメリハリは大事!
キャラが、より深くなっていました。
演出・脚本・役者と、3足のわらじを履いて、お疲れさま!と声をかけたい所ですが、ツイッターから伝わってくる制作途中の様子は、全然疲れていない様子。とても充実していましたね。
次回も楽しみにしています!


今度は「虚構の劇団」のみんなで、アイデア出し合って、芝居作って演じてみるっていうのも、期待できるかも(^^)
5年以上やってきて、役者それぞれの持ち味も、お互い理解しているだろうから。
そしたら絶対、観に行きますよ!
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by june_h | 2013-01-22 12:35 | 観劇 観戦 コンサート レポート | Trackback | Comments(0)

「虚構の劇団」の小沢道成の作・演出による舞台。

予想以上に良かった!
虚構の劇団の「自主企画発表会」で作った、道成くんの今まで芝居が、全部一つに、意外性を持って、ウマいことつながっていたし。
「このシーン要らない」「この設定要らない」と思っていた箇所が、ちゃんと手直しされていたし。
説明的なセリフでの表現が減っていたし。
ナマナマしいセリフを言ってもナマナマしくなかった所が、ずいぶん解消されていたし。
イイ意味でオオバケした芝居でした!

特に、最初の女性4人の芝居が良かったです。
女の強さ、恐ろしさ、残酷さ、嫉妬、虚栄、団結力、生々しさとか、いろいろとない交ぜになっていて。ギリシャ神話の「パリスの審判」を連想しました。
それでいて、女特有のとっ散らかった会話とか、滑稽さがあって、重たくならずにちゃんと笑える。
多分、道成くんと女優さん達のチームワークの結果と思いますが、この脚本を道成くんが書いたんだとしたら、相当スゴいですよー。
女性のこと、よく観察しているっていうか・・・・・。

「ん?って所と、ん?ん?って所」とか、「私、何番目?」のセリフには、笑いましたね!あと、ゼッケンにも(笑)。

その後の二人芝居でも、4人が四隅に残って、効果的な演出をサポートしていて、ちょっと、野田秀樹の演出っぽかったわ♪

次のプロジェクトも今年中にあるみたいですが、楽しみですね(^^)
とっても良い芝居だったので、役者編を後日アップします!
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by june_h | 2013-01-21 12:18 | 観劇 観戦 コンサート レポート | Trackback | Comments(0)

私が「隣の国なのにどうしてこんなに違うんだろう」と思うことの一つに、韓国には、クリスチャンが多いことがある。
私の韓国人の友達もプロテスタントだ。

韓国とキリスト教 (中公新書)

浅見 雅一 / 中央公論新社


日本人の場合、教会式で挙式する「なんちゃってクリスチャン」は、たくさんいるが、本当のクリスチャンは、1%もいない。
一方、韓国は、なんらかの信仰がある人のうち、カトリックとプロテスタント信者を合わせると、6割近くいる。世界最大の教会も、ソウルにある。

朝鮮半島では、高麗時代に仏教、李氏朝鮮時代に儒教が国教に定められ、他の宗教は、弾圧された。
日本と同時期に、西洋からキリスト教が入って来たが、カトリックは支配階級から、プロテスタントは庶民から広がったのが特徴。
筆者は、父性を重んじる儒教の考え方と、やはり父性が強いキリスト教が、うまくマッチして、受け入れられやすかったのではないかと言っている。
また、李氏朝鮮時代に起こった新興宗教「東学(天道教)」の影響も見逃せない。政府によって弾圧されたが、天道教信者の多くが、キリスト教に改宗したという。

朝鮮半島が日本に併合された時、教会は、抗日運動の拠点となった。
終戦後、韓国復興は、教会の人脈が中心となり、高官の多くがクリスチャンだった。歴代大統領もクリスチャンが多い。

北朝鮮も、実は、キリスト教徒が多いのではないかという。
共産党政権になるまでは、北朝鮮の地域の方が、キリスト教が盛んだった。
金日成の母親は、敬虔なプロテスタントで、祖父は、牧師だったとか。
韓国系のキリスト教系団体は、脱北者支援にも熱心だ。

韓国の教会には、課題もある。
プロテスタントの場合、妻子を持って世襲することが可能なので、教会の「財産」を巡って争いが起こることも。このことが原因で、信者が愛想を尽かしてプロテスタントからカトリックに改宗することも多いという。
教会は、日本の宗教法人と同じく税金が免除されていて、使途不明金問題が取り沙汰されるが、特定の政治家の強力な支持基盤になっているので、政治が介入しにくい(日本も同様だが)。

ちなみに、韓国は「儒教の国」と言えど、自分の「宗教」が儒教と言う人は、1%もいない。
またまたちなみに、韓国には、日本生まれの創価学会や天理教の信者も多くいるらしい。

この本で、韓国のキリスト教については、よくわかったが、残りの4割近くいる、韓国の仏教徒についても知りたくなった。
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by june_h | 2013-01-20 10:31 | 本 読書 書評 | Trackback | Comments(0)

『菜根譚』とは、中国の明時代、洪自誠によって書かれた、儒教・道教・仏教を混ぜ混ぜしたハイブリット人生訓。
中国よりも、日本で流行った本で、江戸時代にベストセラーとなり、田中角栄や松下幸之助など、現代に至る政財界の重鎮にも愛読されました。

菜根譚 (図解雑学)

大野 出 / ナツメ社


この本にあるのは、乱暴にまとめるなら
「こだわらない、執着しない、原因は自分の内にある」
日本人には、親しみやすい考え方だと思います。

私が気に入ったのは、次の言葉。
富貴を浮雲とするの風有り。
而れども必ずしも岩棲穴処せず。
泉石を膏肓とするの癖無し。
而れども常にみずから酒に酔い詩に耽る。
競逐は人に聴するも、而も尽くは酔うを嫌わず。
恬淡は己に適うも、而も独りにては醒むるを誇らず。
此れ釈氏の所謂、法に纒ぜられず、空に纒ぜられず、身と心の両つながら自在なる者なり。

こんな風に生きられたら、カッコいいですね!
幻迹を以て言わば、功名富貴を論ずる無く、即ち肢体もまた委形に属す。
真境を以て言わば、父母兄弟を論ずる無く、即ち万物は皆我と一体なり。
人は能く看得て破り、認め得て真ならば、纔かに天下の負担に任うべく、また世間の韁鎖を脱すべし。

肉体は借り物。あの世に行けば、皆の魂は一つ。
老子って、霊能者だったのかしらん。
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by june_h | 2013-01-18 12:02 | 本 読書 書評 | Trackback | Comments(2)

一人の芸能人を軸に、その人の先祖や親がどんな人だったのかを追う番組。

私は、ジョン・カビラさんの回から見ています。
カビラさんの先祖は、琉球王家に仕えた通訳。カビラさんも、言葉に関係するDJの仕事ですから、先祖との不思議なつながりに驚いたものです。

芸能人本人も知らない先祖や両親のエピソードが出て来るので、スタッフさんの綿密な調査がスゴい!
俳優の浅野忠信は、自分の母親の父親がネイティブ・アメリカンだと思っていたのですが、この番組で、ヨーロッパ系アメリカ人だったことが判明。母親を日本に残してアメリカで再婚した後、亡くなるまで、母親の写真を財布に入れて大事に持ち歩いていたこともわかり、感涙の嵐でした。

先祖をたどる上で、どうしても避けて通れないのが太平洋戦争。
本人の両親か、祖父母の代で体験していますが、戦争については、自分の子や孫に語っていない人が多いですね。

中国系・韓国系がルーツの人は、家系図が残っていることが多いので、数百年前から千年以上前まで先祖をさかのぼることができます。

シンプルだけど、素晴らしい番組だと思います。
私は、大学の時、祖父母に生い立ちをインタビューするという夏休みの宿題で、たくさん面白い話を聞きました。
「あの時、この人と出会わなかったら」「あの時、生き残っていなければ」…という人生のターニングポイントをいくつも経験した祖父母の苦労から、私の存在までつながっていることが実感できて、亡くなる前に話を聞いておいて、本当に良かったと思います。

これをきっかけに、自分の祖父母の人生に興味を持つ人が増えたらいいですね♪
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by june_h | 2013-01-16 12:08 | テレビ ドラマ ドキュメンタリー | Trackback | Comments(0)

劇団☆新感線の舞台は、スッゴく面白いけど、観るのに体力が要ります(^^;
3時間くらいあるし、毎シーン、クライマックスと殺陣があるので気を抜けません。
観る方がこんなだから、演じる役者さん達は、どんだけ大変なんだろ(^^;
こんな芝居を連日やってるなんて信じられないっす。

そんでもって、キャラクター全員、シーン全部、色気出まくり。
強さや美しさばかりでなく、弱さやズルさ、惨たらしさからも色気を引き出していて。
だから、PG12指定になっちゃう(^^;
いつ見ても、いのうえひでのり、恐るべしと思います。

小栗旬演じる捨之介は、主役の正義の味方。
森山未來演じる天魔王は、典型的な「色悪」。
そして、今回のミソは、早乙女太一演じる無界屋蘭兵衛のキャラの複雑さ。

生真面目さとストイックさがリミッター振り切っちゃって、自分が作ってきたもの、守ってきた仲間を破壊しまくるという(^^;
天魔王に飲まされた薬でおかしくなって裏切ったってことになってますが、あれは、薬のせいじゃなくて、自分の本心だったんだと思います。自分の中の狂気に気づいちゃったんです。
本人だって「オレは正気だ!」って叫んでましたし(^^;
天魔王にキスされて、口から美しく血を流すシーンは、早乙女太一の真骨頂!
殺陣も彼が一番美しかったです。場数が違いますからね。
デカダンですわ♪

極楽太夫が好きだったのは、蘭兵衛でイイのよね?だったら、もうちょっと極楽太夫がグズグズに乱れるのも見たかったけど(笑)。

ゲキ×シネ、また観に行きたいと思います♪
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by june_h | 2013-01-14 12:53 | 映画 感想 | Trackback | Comments(0)