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加藤浩次が司会のトーク番組。
毎週録画して、時間がある時に見ています。
いくつか面白い点を。


■1時間番組
最近、トーク番組で1時間あるのって珍しくないですか?
1時間あっても、解説的な映像が入ったり、余計なコーナーが挟まったり。
でも、この番組は、ほぼ加藤さんとゲストのトークだけ。
加藤さんに力量があるからこそできること。

あと、地上波じゃないから「分かりやすくしなきゃいけない圧力」
があんまりないからですね。


■ゲストが独特
地上波では、あまりお目にかかれないようなゲストが出ます。
特に充実しているのが学者さん。
学者ではなくても、マニアックな職業の人とか。
この番組で興味を持って、後で著書を読んだこともあります。


■「何が幸せ?」
いくら儲かったとかのお金だったり、よくありがちな分かりやすい数字の話ももちろんします。
でも、その人が、何を大切に生きているかということが、ちゃんと分かるように聞いてくれています。
特に、学者さんの「萌えポイント」って、普通の人と全然違ったりしますしね。
そこが面白いです。


■ストレスが無い!
加藤さんの話の持って行き方が自然で、ストレスを感じません。
最初に、外見やファッションに突っ込んで、本人の「出方」を見た後、本人の業績を聞いて、生い立ちも聞いて・・・・・。
聞き手が下手だと、受け答えが噛み合わなかったり、聞き手に対していろいろ突っ込みたくなるんですよね(^^;
でも、加藤さんには、それが無い!
聞き手の魅力だけに注力できる。それが一番、スゴいことだと思う。

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by june_h | 2014-01-31 12:24 | テレビ ドラマ ドキュメンタリー | Trackback | Comments(0)

青森大学男子新体操部による一夜限りのパフォーマンスを収録したドキュメンタリー映画。

男子新体操は、日本発祥のスポーツ。
何年か前、男子新体操をテーマにしたドラマ「タンブリング」も作られました。

青森大学系列校の青森山田高校も男子新体操の強豪校。
青森や東北地方のみならず、全国から優秀な学生が集まって来ています。
「1億人の大質問!?笑ってコラえて!」でも、密着取材を受けていました。

今回のパフォーマンスは、舞台『スパイダーマン』の演出家であるDaniel Ezralowさんが演出。
そして、衣装は、世界的デザイナーの三宅一生。

普段の厳しい練習とは違い、部員達は、なんだか楽しそう。
監督や演出家の指示だけではなく、自分達もいろいろアイデアを出していました。
日本の高等教育で、部活動は、かなり大きく貢献していると思うのですけどね。

映画の後半は、代々木第二体育館で行われた実際のパフォーマンス。
部員達の身体能力の素晴らしさもさることながら、衣装の美しさや照明の巧みさで、パフォーマンスをより一層引き立てていました。

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by june_h | 2014-01-29 12:16 | 映画 感想 | Trackback | Comments(0)

随筆家の白洲正子さんと作家の円地文子さんによる対談集。
中身自体は、1975年に刊行されたものです。

古典夜話: けり子とかも子の対談集 (新潮文庫)

円地 文子,白洲 正子/新潮社

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白洲さんといえば能、円地さんといえば源氏物語ということで、能と源氏物語が対談の中心。
お二人とも、まるでお茶漬けでも食べるかのように、当たり前のように自然に古典の知識がペチャペチャ出てくるのでスゴい!

ただ、源氏物語を肴にした対談としては、丸谷才一×大野晋の『光る源氏の物語』の方が面白いです。

光る源氏の物語〈上〉 (中公文庫)

大野 晋,丸谷 才一/中央公論社

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私、ちっちゃい時からずっと疑問に思っていたことがあって。
奈良時代の織姫様みたいな中国風の服装から、平安時代の十二単に変わる「過渡期」ってどんなだったんだろう?って。
あまりにも変わり過ぎでしょう・・・・・・。
円地さんによると、桓武朝から仁明朝までの数十年の期間の資料が残ってないから分からないんだそうです・・・・・やっぱりそうなのか(^^;

あと、髪の毛を垂らしていた戦国時代から、髪を結うようになった江戸時代の過渡期も。
いつから大奥では、髪を結うようになったんだろう?

能と源氏物語の話の合間に、歌舞伎の話もなさっています。
「この前亡くなった団十郎」
というのは、今の海老蔵のお祖父さん(十一世団十郎)のことでしょう。
円地さんは、歌右衛門主役の源氏物語の芝居を書いたそうで。
当時の役者評をお二人が話しているんですけど、結構辛口(^^;
ちなみに、この本の解説は、坂東玉三郎が書いています。

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by june_h | 2014-01-27 12:12 | 本 読書 書評 | Trackback | Comments(0)

楽しかった!
体調回復が間に合って良かった!

キナコちゃんは女の子ですけど少年みたいっす。予想よりずっと。
森くんの衣装を密かに予想して、帽子とチェックの上着を合わせて来たんだそうな。

キナコちゃんと森くんは、仲良しで、気心が知れていることもあって、夫婦漫才のようなセッション&トーク。
安心して楽しめました(^^)
キナコちゃんが森くんの扱い方をよくわかっているのね(^^;

キナコちゃんは、八面六臂の活躍。
ギター&歌はもちろん、パーカッションもだし、youstream放送したり、観に来ていたDEPAPEPEの三浦拓也くんまで舞台に引っ張り上げたり(^^;

とにかく、第1回目だから頑張って成功させるぞ!って気持ちが見えて良かったです(^^)

森くんは、ウェブの診断メーカー「性欲奪っター」で、
「森広隆から性欲を奪ったら残るのは「厨二病心」だけです。」
という結果が出て、とっても気にしていて(^^;

今さら気にすることぢゃないじゃん(笑)。

逆に聞きたいけど、中二病じゃないアーティストなんているのかな?
岡本太郎は、自分が中二病だなんて考えなかっただろうし。
モーツァルトなんて、死ぬまで中二以下だったし(笑)。
アーティストは、「自分が世界一!」だと思わないと、作品なんて世に出せないと思うけどねー。

ちなみに私は

「性欲を奪ったら残るのは「哀しみのカルマ」だけです。」

・・・・・うわああああああああああ・・・・・・当たってる(笑)。


<セットリスト>
1 Let it be(キナコVo&ウクレレ)
→ウクレレって小さいけど高性能!

2 おこめラヴァー(キナコVo&G)
→キナコちゃんお米好きそう(笑)。米好きなのは胃腸が丈夫な証拠。胃腸が弱い人はパンや麺類が好き。

3 おいしいパン(森Vo&G)
→森君登場!この曲、弾き語りでもカッコいい!リハからすでにカッコ良かった♪

4 いいんです(森Vo&G)
→このタイミングは驚いたけど、いつもステキです♪

5 愛のBeat(森Vo&G、キナコVo&Per)
→二人の息ピッタリ!

6 Freaky Boogie(森G、キナコVo&Per)
→シカオちゃんとのセッションでもやってた曲。カッコいい!キナコちゃんは「ミルク飲んで帰りな!」のフレーズがお気に入りらしい♪

7 To Be With You(森Vo&G、キナコG)
→森君が初めてギターで弾いた曲だそう。

(休憩)

8 ゼロ地点(森G、キナコVo&G)
→キナコちゃんが果敢にも歌に挑戦!歌詞がちょっと違ってたけど頑張りました!彼女のボキャブラリーには無い言葉ばかりだから大変なんだそうな。

9 ひまわり(森Vo&G、キナコG)
→キナコちゃんのオリジナル。スゴくイイ歌。

10 ブギウギマン(森G&Cho、キナコVo&Per)
→森君がCoa名義でアレンジに参加している曲。キナコちゃん力作のパラパラマンガPVがカワイイ♪帰り道「おしりぷりぷりー」が頭から離れず(^^;

11 星の海、永遠の旅(森Vo&G、キナコVo&G)
→このタイトル『海の闇、月の影』をなぜだか想像してしまう(笑)。「愛してる」って歌いながら森君を見つめるキナコちゃんがカワイイ♪

12 フライングガール(三浦G、森G、キナコVo&Per)
→三浦くん突如ギターサポ指令。キナコちゃんに「出たがりキャラ」にされて焦る本人(笑)。

13 Funk Redemption(森Vo&G、キナコVo&G)
→やっぱりコール&レスポンスがなくっちゃね!

14 NO END SKY(森G、キナコVo&G)
→時間の都合上アンコールなしでしたけど、トークも歌もおなかいっぱい!ありがとうキナコちゃん(^^)

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by june_h | 2014-01-25 12:47 | 森広隆 | Trackback | Comments(0)

著者の阿部さんは、上野動物園のパンダの飼育員。
彼女の行動力がスゴいです。

パンダ飼育係 (単行本)

阿部 展子/角川書店

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阿部さんは、とにかくパンダが大好き!
パンダに関わる仕事をしたいと考え、まず、大学で中国語を専攻。
その間、中国に語学留学して、四川省にあるパンダ基地を旅行。
パンダに関する情報を積極的に集めました。

大学卒業後、今度は、本格的にパンダの飼育員を目指すために、四川農業大学に入学。
彼女は、四川農業大学初の外国人入学者でした。
四川省は、訛りが強く、中国語学習には向かないため、元々、留学生が少ないんだそうです。
そのため、周囲の学生は、
「どうして四川に来たの?」
と阿部さんに興味津々。

「パンダが好きだから」
と答えると、
「理解できない」
「パンダがそんなに好きなんて変態だ!」
と言われたとか(^^;

地元の人達は、パンダはどうでもイイようです。
観光地に住んでいる人が名所に行かないのと同じかな。

また、初めての外国人ということで、大学側もカリキュラムや住居など、いろいろ親切に配慮してくれたそうです。
在学中に、四川大地震に遭遇しましたが、その時もいろいろ助けてくれたんだとか。

卒業後、成都のパンダ基地で働いた後、帰国して上野動物園で働くことに。

パンダは竹を食べますが、体の構造上は肉食動物。
竹の繊維で腸内を傷つけないように、粘液腺が発達して、便が粘液で包まれているんだそうな。
パンダって、「草食動物」じゃなくて「ベジタリアン」だったんですね(^^;

とにかく、彼女の
「パンダが好き!」
な気持ちが溢れている本。
パンダの写真もたくさんあります♪
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by june_h | 2014-01-23 12:04 | 本 読書 書評 | Trackback | Comments(0)

【映画】しあわせのパン

北海道の月が美しく見える場所でカフェ&ペンションを営む夫婦。
そんな二人の元には、生活に傷ついた人がやってくる。

しあわせのパン 

大橋のぞみ,大泉洋,森カンナ,平岡祐太,光石研/null

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夏休み、彼氏に沖縄旅行をドタキャンされたOL。
秋、母親に出て行かれた娘と父親。
雪深い冬、心中しようとしている老夫婦。

北海道の美しい四季の景色の中、二人が作る美味しいパンと料理で、客人達は癒され、生きる力を養っていきます。

象徴的に描かれるのは、パンを分け合うシーン。
さりげない行為なんですけど、最愛な人との絆を確かめ合うかのような、とてもステキな光景です。

「カンパニオ(companio)」は、仲間のことですが、元々は「パンを分け合う」という意味なんだそうです。
「会社(company)」も「仲間(Companion)」も同じ語源ですね。

この夫婦の妻であるりえさんも、都会の生活に疲れて北海道に来たのでした。
でも、夫の水縞くんの作る美味しいパンと彼の優しさによって、ステキな春がやってきます。
謎だったナレーターの正体も最後にわかります(^^)

そして、最後に。

・・・・・原田知世って、いくつなん!?

私が小さい時から全然変わってないんですけど(^^;
年齢不詳もここまでくると魔女レベルです(笑)。
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by june_h | 2014-01-21 12:16 | 映画 感想 | Trackback | Comments(2)

映画評論家の町山智浩さんによる洋楽の歌詞の解説本。

本当はこんな歌

町山 智浩/アスキー・メディアワークス

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ビルボードチャート1位とかの曲、英語でよくわからないけど、ええ!?こんな歌詞だったのっ??っていうの、結構あります。

暴力、貧困、家庭不和。
戦争、セックス、政治批判・・・・・。

愛だの恋だの、うわついた曲ばかりがヒットチャートに並ぶどっかの国は、平和だからなのか。
それとも単にオメデタイだけなのか・・・・・!?

特に印象的だったのは、フィル・コリンズの『夜の囁き』。
浮気している奥さんに向けて歌った曲。
僕はそこで君がしたことを見ていた
この目で確かに見ていた
だから君はその笑顔をやめろ
君がどこにいたのか知っているぞ
すべては嘘の塊だったんだ
・・・・・生々しい(^^;
日本でヒットした浮気の曲って『三年目の浮気』くらいしか思い浮かびません(←古っ!)。

ここで紹介されているアーティストは、両親が離婚したとか、虐待されていたとか、幼少期の経験を歌っているものも多いです。
だからなのか、曲がヒットしても、成功を皮肉っぽく歌っています。

町山さんを初めて知ったのは、「9条どうでしょう」のシンポジウム。
面白い人だけど、ひたすら暴走しててキケンな人だなあと(^^;
固有名詞バンバン出して批判するし。地雷踏みまくるし。地雷踏むのが芸風みたいな。
「9条どうでしょう」の他の面子は、アカデミックな人ばかりだったんですけど、町山さんだけは、サブカルなニオイがしたんですよね・・・・・と思ったら、案の定『宝島』に関わっていたそうで。
吉田豪が話す、町山さんの昔の「武勇伝(良い意味でも悪い意味でも)」が、超ウケる(笑)。

ラジオにもよく出ているみたいですけど、キャッチコピーが
「映画とエロスの伝道師」
ですって(^^;

内田先生なんかは、面と向かったら何を話していいかわからないだろうけど、町山さんだったら、飲み友達になりたいなー。
好きなことずっと話してもらいたいですね。
私、「良い聞き手」になる自信あります!

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by june_h | 2014-01-19 12:03 | 本 読書 書評 | Trackback | Comments(0)

東京駅丸の内南口にある「隠し扉」のような自動ドア。
そこを抜けると、こんな廊下が広がっていること、ご存知でしたか?
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そして、こんなラウンジがあるんです。
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友達と、友達の赤ちゃんと、ゆっくりティータイム。
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その後、皇居の北の丸公園をお散歩。
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新年早々、皇居2度目です。

ニューイヤーイルミネーション!
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by june_h | 2014-01-17 15:31 | 雑記 | Trackback | Comments(0)

この前、『笑っていいとも!』で、元力士の方々が「力士あるある」を披露していました。
で、その中で、こんなことを言っていました。

「力士は、土俵で稽古しているうちに、足の裏がひび割れて出血する。
昔は、亀裂にアロンアロファを注入していた。
もっと昔は、コールタールを塗り込んでいた。
コールタールは道路工事をしている人から分けてもらっていた。」

これを聞いて、なるほどなーと思いました。
ホメオパシー的にも納得できるからです。

ホメオパシーでは、コールタールから作るペトロリューム(Petr.)というレメディがあります。
このレメディの特徴がまさにこの、皮膚の亀裂による出血!

アロンアルファも、石油から合成して作っているでしょうから、大きなククリで言えば、コールタールと同じ仲間ですね。

民間療法は、経験の積み重ね。
一見、理屈がよくわからなくても、見方を変えればスジが通っていること、よくあります。

・・・・・でも。
良い子は、アロンアルファやコールタールを足の裏に塗らないでください(^^;

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by june_h | 2014-01-15 12:36 | ホメオパシー | Trackback | Comments(0)

【映画】ジャッジ!

平たく言えば、純朴な落ちこぼれCMクリエイターが、ひょんなことから国際広告祭の審査員になって、紆余曲折あるけど結局は活躍しちゃう話。

ジャッジ! [DVD]

妻夫木聡,北川景子,リリー・フランキー,鈴木京香,豊川悦司/松竹

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現実にはあり得ないけど、フィクションではベタなストーリーです。
気楽に安心して楽しめます(^^)

監督も脚本家もCMを結構作っていらっしゃる方で。
だからなのか、いろんな意味でキャッチーなんです。
ストーリーもキャラもセリフも分かりやすくて。
しばらく、劇中CMの
「コンコンコンコーン」
が、頭から離れませんでした(^^;

舞台は国際的なんだけど、ストーリーは極めてドメスティック。
完全に国内の観客向け。
ちゃんとマーケティングしているような気がする。

配役も絶妙でしたね。
窓際社員役のリリー・フランキーとか。
妻夫木聡、また純朴な東北出身者の役・・・・・野田秀樹の芝居でも、そうじゃなかったか(^^;

あと、CMがテーマということで、トヨタとかエースコックとか、会社名をそのまま使っていたのは、タイアップしているからかな。

リスクヘッジも完璧だなー・・・・・同じことを『ハンサムスーツ』を見たときも思ったな。

いろんな意味で完璧なんだけど・・・・・映画じゃない気がする。別に楽しいからイイけど。
これは、2時間のCMなんだと思う。
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by june_h | 2014-01-13 12:25 | 映画 感想 | Trackback | Comments(0)