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世界で活躍する日本人サッカー選手と、堀江さんとの対談集。
この手の企画は、一昔前なら村上龍がやりそうだけど(笑)。
彼の場合なら、サッカーのもっとマニアックな話になるだろうし(^^;
サッカーを経営的な視点から見ることで、サッカー界の問題だけではなく、日本の問題も見えてきます。

なぜ君たちは一流のサッカー人からビジネスを学ばないの?

堀江 貴文/ワニブックス

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アジアのサッカーで躍進してきているのは中国だけではなく、タイなどもどんどん力をつけているのですね。
ヨーロッパのように、ちゃんとビジネスとして先を見越して大きな投資をしているからです。
このままだと、横並び経営の日本のJリーグは、相対的にどんどん低下していくだろうと言います。
これは、日本全体に言えることですね。

ただ、イギリスのプレミアリーグや、イタリアのセリエAは、世界中から大金で選手をかき集めて、強くて人気のあるクラブチームを作ったけど、自国の選手がいない「ウィンブルドン化」を招いてしまったそうです。

この失敗を防ぐため、ドイツのブンデスリーガは、自国の選手を育てるために、利益を充てる仕組みを作っているんだとか。

堀江さんはよく、講演会やセミナーで、経営のアドバイスをしているけど、実際に実践する人は5%にも満たないそうです。
堀江さん曰く
「やらない人は結局はやりたくない人」
なんだろうと。
私も同感です。

よく
「私は××がわからないから」
「時間がないから」
って、言い訳してやらない人がいるけど、本当にやりたかったら、何がなくともやっちゃうと思う。

だから、私も
「やりたいけどやれないと言っている人はやりたくないんだろう」
と思っています。

もうちょっと優しく言えば
「優先順位が低い」
ということですよね。

そんなわけで、いろいろ考えさせられた対談集でした。
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by june_h | 2017-09-14 13:35 | 本 読書 書評 | Trackback | Comments(0)

以前から、堀江さんの本で、ビットコインについては触れられていましたが、この本では情報がまとまっているので、やっとわかったような気がします。

マネーと国家と僕らの未来

堀江貴文 / 廣済堂出版


日本では、自国通貨の円が強いので、あんまりビットコインについてはメジャーではありません。
しかし、通貨が弱い国や、自国の通貨が信用されていない国では、ビットコインでのやり取りが増えています。
国家が管理している通貨ではないので、国によっては規制する動きもあります。

ビットコインのメリットは、海外を含めて送金に便利なこと。
手数料がほとんどかからないそうです。

私も最近、海外の友達から送金されることが多々ありまして、海外送金の不便さを実感しているところです。
手段はPaypalですが、日本は規制がかかっていて、海外→日本の個人間送金はできても、日本→海外はできないんですよね。

日本だけ規制があってできないというのは、23andMe(Googleが支援している遺伝子検査キット)の時もそうでした。
日本国内だけの情報やサービスを利用してれば、それほど不都合を感じませんが、一歩、海外(のサイト)に出ると、入ってきにくい情報や、利用できないサービスがあり、日本の既得権益の強さ(古さ?)を感じます。

茂木さんが
「商売が下手だけど、質の良い作品を作るアーティストは、サポートすべき」
という提案をしていましたが、堀江さんは、そんなものは不要だと言って、議論が最後まで平行線だったのは、興味深かったです。
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by june_h | 2015-08-30 10:42 | 本 読書 書評 | Trackback | Comments(0)

真正面から自分の生い立ちや挫折、孤独感を語っている点で、他の堀江さんの本とは一線を画す本です。
今まで、彼の行動や発言に対していろいろ疑問がありましたが、これで謎が解けました。

ゼロ なにもない自分に小さなイチを足していく

堀江 貴文 / ダイヤモンド社


この方、エラい人に頭を下げさえすれば、こんなにならずに済んだのにって、前々から思っていました。
それは、ずっと、彼独特の哲学に裏打ちされたポリシーだと、私は考えていたんですけど、単に彼が「不器用」だっただけのようですね(^^;

それから、前々から、才能もお金もあって人がたくさん寄って来るだろうに、どうして非モテ発言ばかりするんだろうって不思議でした。
男子校出身で、女性との接し方が全然わからず、当然モテなくて、自分に自信が無かったからだそうで。

あと、ご両親が忙しくて、なかなかかまってもらえず、寂しがり屋に。
寂しさを紛らわすために、百科事典やコンピューターに走って「情報ジャンキー」になったのだと、自分を分析しています。

なんだか、急に親近感が湧きましたね。
私も、小さい時から本を読むことで、現実逃避していましたから。

なんとなく「濡れ手で粟」のようなイメージを持たされた堀江さん。
しかし、この本のサブタイトルにもなっているように、大切なことは
地道な足し算の積み重ね
だと言います。

それは、
信用があればお金が集められるが、お金で信用は買えない
から。

ダメだツラいと毎日愚痴るヒマがあったら、信用を積み重ねる努力をした方がイイということですね。

それから、
お金は増やせても時間は増やせない
というのは、最近、自分が痛感していることです。

最近、インターネットのおかげで、タダかタダ同然で、あらゆるサービスが利用できます。
でも、タダだからと言って、全部のサービスを利用するわけではありません。

「自分の有限な時間の一部を、このサービスに充てる価値があるか」
が重要になるわけで。

たとえタダでも、興味の無い演劇やコンサートで時間を拘束されるのは、人によっては拷問ですからね(^^;
あと、
やりがいとは「見つける」ものではなく、自らの手で「つくる」もの
も同感。
どんな仕事でも、楽しめる部分はあるはずなので。


好きだから没頭するのではなく、没頭したから好きになる
という考えは、目からウロコですね。
ずっと逆だと思っていました。

責任が発生しないうちは、ほんとうの意味での自由も得られないのだ
というのも分かります。
私が、本当に「自由」を感じたのは、社会人になって独り暮らしをして、自分で稼いだお金で生活できるようになってからです。

本当に、いろんな意味で納得できることが多い本でした。
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by june_h | 2015-07-27 09:11 | 本 読書 書評 | Trackback | Comments(2)

二人とも、世間体を考えてごまかすようなことはしないし、相手の意見に合わせることもしないので面白いです(^^;
この対談、ひたすら寂聴さんが面白かった!
年を重ねてきたからか、失うものが無いというか(笑)。

死ぬってどういうことですか? 今を生きるための9の対論 (角川フォレスタ)

堀江貴文 瀬戸内寂聴 / KADOKAWA/角川学芸出版


寂聴さん、見ず知らずの人に臓器提供したくないって文句言ってたら、年齢制限超えてて誰にもできないってわかって良かった!だって(笑)。

あと、堀江さんに
「誰かが死にたいと言ったら、死んでもいいって言えますか?」
と、訊かれた時
「出家者の立場からは言えないけど、この人は死んだ方がイイと思ったことはあります」
という答えで、堀江さん爆笑(^^;

堀江さんが獄中にいた時、面会に行ったという寂聴さん。
寂聴さんは、昔から投獄者と縁があって、冤罪事件の被告の支援活動をしていたんですよね。

これで思い出したのは、
「寂聴さんの前世は、室町幕府に追われた、南朝の長慶天皇の寵姫だった」
という美輪明宏さんの言葉(『ぴんぽんぱん ふたり話』より)。
寂聴さんの魂は、時の権力に踏みにじられた人達を慰める役割を持っているのでしょう。

堀江さん、Twitterでも対談でもなんでも常に、検察のことに言及しています。
検察のシステムは、容易に冤罪が作られるようになっている、特高以来、変わっていないんじゃないか、とか。

そして、ネットの悪口について。
「悪口って、言ってる側は実はそんなに真剣に言ってない」
という堀江さんの言葉に納得。

テーマや相手について、真剣に考えていれば、おいそれと批判なんてできないと思うのです。
知れば知るほど、善悪白黒ハッキリ言えないって、わかってきますからね。

あと、いつも不思議に思うのですが、堀江さんからは「自分はどうせモテない」っていう思考を感じます(笑)。
モテる男性の思考回路ではありません。
お金持ちで、女性もたくさん寄ってくるでしょうに。

寂聴さん、この対談のために京都から日帰りだったそうで。お元気ですね(^^;
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by june_h | 2015-02-06 14:31 | 本 読書 書評 | Trackback | Comments(0)

堀江さんをフォローしていると、世界の技術やシステムの動向がわかります。
なので、著書は気になって読みます(^^;

(043)もう国家はいらない (ポプラ新書)

田原 総一朗 / ポプラ社


堀江さんの日頃の言動や考え方を見ていると、グローバリズム賛成派です。
巷では、グローバリズムが進むと格差が拡大すると言いますが、堀江さんは、逆に格差が縮まると考えているからだそうです。

インターネットを始めとした技術革新で、今までになかったサービスが次々と生まれているので、国家が担っていた福祉や社会保障、軍隊や警察権までもが、民間サービスになるか、要らなくなるのではないかと・・・・・。
「国家」というシステム自体が、古くなってしまっているということです。
そして、お金を所有するということ自体も、意味がなくなってくるのではないかと。

堀江さんは、技術とか人間の好奇心とかに対して、イノセントな印象です。
彼に見えている世界の姿が、私にはなかなか見えて来なかったですけど(^^;

田原さんは、ビットコインについて、堀江さんにかなり詳しく突っ込んでいました。

今までは、国家に通貨発行権がありましたが、ビットコインは、国家に依らない通貨。
ロシアや中国など、自国の通貨が信用できない国では、かなり流通しているようです。

通貨は、国家の既得権の一つ。
ビットコインを使う人が増えるほど、既存の通貨の価値が下がるので、各国は、容認できない問題だと考えているのでしょう。

堀江さんを金の亡者だと批判する人がいますが、そう批判している人の方が、金に対する執着が強いのだと、Twitterで誰かが言っていました。
まったくもって、その通りだと思います(笑)。
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by june_h | 2015-01-16 13:27 | 本 読書 書評 | Trackback | Comments(0)

3月11日の震災後。
堀江さんにとって、大きなキーワードとなったのは「ツイッター」と「収監」でした。

0311再起動 君たちに東日本大震災後の世界を託す

堀江貴文 / 徳間書店


堀江さんは、震災時、北海道にいたので、大きな揺れを経験したわけではなかったのですが、彼のツイッターのタイムラインに、次々と緊急を要する情報が入ってきます。

事態を知った堀江さんは、不眠不休で安否情報などを拡散したり、情報を求めるフォロワーを適切なサイトに誘導したり、募金を募ったりして積極的に活動。
そんな堀江さんのツイートに、次々と「情報ボランティア」が集まり、原発や計画停電などに関する有用な情報を提供し始めました。

堀江さんは、情報を取捨選択して拡散したり、情報ボランティア達に「数値を出して」「分かりやすくビジュアル化して」と指示。情報がどんどんブラッシュアップされていきました。

私は、震災前から彼のアカウントをフォローしていて、この様子をつぶさに見ていました。
その時の堀江さんは、まるで64万人の社員(フォロワー)を動かす社長のようであり、堀江さんのアカウントは、巨大なメディアかつ情報インフラと化していたのです。

震災後に、彼の収監が決まったのは、こうした活動が原因だったのかもしれません。
恐らく、彼の影響力を「誰か」が恐れたのです。

昨今の秘密保護法案も、ネットによる発言の取り締まりを視野に入れてのことでしょう。
ジャスミン革命のような事態を恐れているのかもしれません。
今は、どの国でも、イデオロギーに関係なく、言論を統制する方向に傾いていますね。北朝鮮を全然笑えません・・・・・。

また、「今の日本は、過去の成功体験から抜け出せずにいる」と彼は言います。
借金して大きなお金を動かしてバラまくという、発展途上国型のビジネスモデルをいまだに続けています。
その最たるものが、オリンピック誘致であり、リニア計画なのではないでしょうか。

震災後、既存メディアは、不安と恐怖を煽るだけした。
そればかりか、ネットの情報は信用できないと断罪したり、都合の良い情報ばかり流したり。
かえって信用を失ったように思います。

そんな中、堀江さんは、次に何が必要になるか、次に事態はどうなるか、常に道筋を示していました。
これは、彼が強引に扇動したわけではありません。金儲けのためでもありません。
皆の必要に応じて彼が提供していったものが積み重なっただけに過ぎないのです。

最後に、瀬戸内寂聴さんとの対談があります。
二人に共通しているのは、自分を曲げないこと。好奇心が強いこと。そして、「頼まれ事を引き受ける」という姿勢。

寂聴さんは、悩んでいる人の話に耳を傾けているうちにたくさんの人が集まってきました。
堀江さんは、メルマガに寄せられる質問に答えているうちに、購読者が増えていきました。

私は、この前受けたセミナーの講師に、こう質問しました。

「あなたの究極の目的は何ですか?研究を極めることが望みですか?それとも人々の幸せのために行動しているのですか?」

すると、講師は、こう答えました。

「望みはありません。皆の必要な情報を提供し、質問に答えていくだけです」

人が集まってくる人には、共通点があるようです。
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by june_h | 2013-10-17 12:26 | 本 読書 書評 | Trackback | Comments(0)

先日、仮出所したホリエモンの獄中記です。
今は、シーズン2も出されているようです。

刑務所なう。

堀江 貴文 / 文藝春秋


ホリエモンが他の受刑者と違うのは、獄中で流れているテレビやラジオに、知り合いがたくさん出ていることでしょうか(^^;
「ラジオの××さんとは一緒に仕事したな」とか「××さん、今頃、熱愛発覚か」とか日記で突っ込み。

そして、刑務所を「経営者目線」で見てしまうことでしょうか。
PCを導入して効率化できないか、とか。
単純作業は、海外ではなく刑務所に委託すれば空洞化が防げるとか。
ゴルフのティーや、「とらや」の紙袋の紐は、刑務所で作っているらしいです。

オリンパスの粉飾決算、私も「ホリエモンは不公平だと思ってるんだろうな」と思っていたら、案の定。
かなりショックだったみたいで。

獄中で30kgも減ったホリエモン。
美食を堪能していたであろう彼が、刑務所のメンチカツの美味しさに感動し、運動後の冷たい麦茶に大喜び!
「刑務所ダイエット」は、さすがに流行らないでしょうけど(^^;

独房は、何かとストレスが溜まるようで、さすがのホリエモンも鬱っぽくなっていました。
そして、硬いトイレットペーパーのせいで痔になったり、腎臓結石で血尿になったり。
刑務所内で病気になると、大変そうです(^^;

田原総一朗は、ミニスカサンタのコスプレをさせた女性スタッフを従えて面会に。
田原さん、男性なので、どんな差し入れが効果的かよくわかっていますね(^^;
ホリエモンも、まんざらでもなさそうでした(笑)。

巻末には、獄中で読んだ本の書評が。何冊かチェックしました(^^)
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by june_h | 2013-04-05 12:41 | 本 読書 書評 | Trackback | Comments(0)

東日本大震災後、ホリエモン収監前に行われた対談。

だからテレビに嫌われる

堀江 貴文 / 大和書房


震災によって露呈した、日本のシステムとメディアのダメさ加減について2人が語っています。
わかりやすいです(^^;
記者クラブ制度はもちろんのこと、政治家の子弟がマスメディアにたくさんいるので身内批判ができないとか。電波利権とか。

よく「政府と東電が圧力をかけて真実が報道されない」と言われますが、危機管理システムと事後処理がダメダメなのと、マスメディアが空気を読み過ぎて過剰自粛したのが重なって、今のような事態になっているようですね。

面白かったのは、マスメディアに対する二人の姿勢の違い。
上杉さんは
「「ジャーナリズム」を標榜している以上は、マスメディアは、権力を監視し、真実を伝えなければいけないが、今はジャーナリズムからかけ離れている」
と言いますが、堀江さんは、
「マスメディアなんてどうせアテにならないんだから、自分で情報集めて、自分で判断すればいい。マスメディアがこうなったのは、視聴者のせいもある」
という姿勢。

「苦言を呈する」上杉さんの方が、マスメディアに対して優しいように感じちゃいました(^^;
だって、今のままの権力におもねて、弱い者を感情的に集団で叩くだけのマスメディアなら、いずれ存在意義を失ってしまうでしょうから・・・・・。
たぶん、若い人達の多くは、後者の堀江さんみたいに考えて、黙ってマスメディアを離れているでしょう。

野田秀樹が震災後にマスメディアのことを
「みんな大声を出していたけど、みんな同じことしか言ってなかったから異常だった」
と言っていましたけど、この2人も
「日本は、北朝鮮や中国より状況が悪い。北朝鮮や中国の国民は、マスメディアがプロパガンダだとわかっているが、日本人は真実だと思っているから」
と言います。

・・・・・私も最近、北朝鮮を全然笑えません(^^;
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by june_h | 2012-05-11 12:09 | 本 読書 書評 | Trackback | Comments(2)

ホリエモンについては、言うまでもないけど、ツイッターの発言を見ている限り、茂木さんもかなりアグレッシブな人。
そんな2人の対談が、東日本大震災以降、ホリエモンの収監前に行われたらしい。

嫌われ者の流儀

堀江 貴文 / 小学館


ホリエモンは「金儲け」が第一の人じゃない。私は、そう思います。
なぜなら、金儲けが目的なら、彼の頭脳を持ってすれば、もっとラクにたくさん儲けられたはず。
政治家に献金して便宜を図ってもらったり。
他の企業と利害関係をガチガチに作ったり。
「エラい」人の前では、スーツを着てオベッカを使ったり(笑)。

そういう「非合理的」なことは、頑ななまでに一切しようとしないのです。
彼は、「経営者」というより、「合理主義のイデオロギスト」のように思います。

彼が、幼少時から一貫してやってきたことは
「日本の常識に対する挑戦」
なんですよね。
学校の集団行動に対する反発から始まって、メディア報道とか、既得権益者に都合の良い法律とか、そういうものに対して、一貫して「おかしい!」と、ハッキリ言い続けてきた人。だから嫌われちゃう。
「そこまで言わなくてイイのに」って、私なんかは思ってしまうけど、言うのがホリエモンのアイデンティティーであり、優しさであり、不器用さでもあり。
もちろん、日本人への警告でもあります。このままだと、日本はダメになるという危機感からの行動で、言い続けることが「メリット」であると考えてのこと。

彼の発言を追って行くと、日本のシステムや法律の「穴」が本当によくわかります。ヘタな参考書を何冊も読むより、クリアでコンパクトに理解できるのです。
茂木さんは、
「堀江さんがアメリカ人だったら、もっとうまく行っていただろうに」
と言いましたが、私は、そうは思いません。
やっぱり、「アメリカの常識」と戦っちゃうんだろうと思います(笑)。
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by june_h | 2012-04-16 12:43 | 本 読書 書評 | Trackback | Comments(0)

堀江さんの本が面白いのは、政治経済について従来とは違う見方を知ることができるから。
「新・資本論 僕はお金の正体がわかった」 堀江貴文「新・資本論 僕はお金の正体がわかった」 堀江貴文
お金=信用というのが、堀江さんの考え。
貯金するだけでは、銀行が喜ぶだけで、信用は増えない。だから、信用を増やすようにお金を使えばいい、とか。

その他にも、住宅ローンは銀行にとってとても都合の良い商品だとか。

印象的だったのは、「なぜ勉強しなくてはいけないのか?」という問いに対する堀江さんの答え。
世の中、金持ちや頭の良い人間が、自分達に都合の良いように、ルールを作ったり変更したりする。
自分の頭で考えて、こうした「ルール」のからくりに気付かないと、翻弄され、搾取されるだけで終わってしまうんだよ、と。

最近思うに、メディアで執拗に叩かれている人は、その人が大きくなると、既得権益者が困るからという場合も、少なからずあるのかもしれません。
堀江さんも「陰謀論はあまり好きではないけれど、コイツ気に入らないという感情的な部分もあるのだろう」とおっしゃっています。

私も、わざわざユダヤ人の陰謀論を持ち出さなくても、
既得権益者の抵抗×国民一人一人の欺瞞=背後でユダヤ人が企んでいるようなおかしな事態
になっていることが、少なからずあるように思います。
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by june_h | 2011-07-13 21:57 | 本 読書 書評 | Trackback | Comments(0)