雨が小降りになって来たので、評判の21世紀美術館へ。
現代アートの美術館です。
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展示室も多彩で、いろいろな作品の展示に対応できそう!
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有名な光庭の「スイミング・プール」の作品は、水面の下に入れませんでした。残念!

今回の展示で、一番、印象的だった作品は、ピピロッティ・リストの『肺葉(金沢のまわりを飛び交って)』。
円形の展示室の中は、360度スクリーン。
靴を脱いで、カーペットに寝転びながらスクリーンを見ると、一面の花畑をかき分ける人間の手がこちらへ伸びてきました。
まるで、自分が虫の視点を得たかのような錯覚に。
そして、ずっと歩きっぱなしだったから、靴も脱げたし、寝転がれたし(クッションも置いてありました)、とっても気持ちよかったのです(^^;

表現って、いろいろな可能性がありますね(^^)

金沢は、モリモリてんこ盛りに楽しんじゃいました!
まだまだ見たい所は、たくさんあります。
また、行きたいですね!
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by june_h | 2013-09-01 11:09 | 美術展 展覧会 | Trackback | Comments(0)

突然のスコールで、バスに乗って近江町市場に避難。
ここなら、屋根があるからね(^^)
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ライブで知り合った方が
「近江町市場に行くなら、もりもり寿しが美味しいですよ!今なら光りモノが旬です(^^)」
と教えてくれたので、入ってみました。
回転寿司です!
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甘エビをオーダーしたところ

「冷凍と生とどちらでしょうか?」

冷凍と生では、値段が倍くらい違いましたが、せっかくだから生をオーダー。

スッゴい美味しい!

・・・・・そうか。
普段、回転寿司屋でありがたがって食べている甘エビは、冷凍モノだったか(^^;

続いて光りモノがオススメということで、光りモノ3種盛りを食す。

・・・・・いかん、写真撮り忘れてる!
朝ご飯食べた後、ソフトクリームとかき氷しか食べていなかったので、お腹空き過ぎて、一心不乱に食べてしまった(^^;

気を取り直して。
ブリのアラの味噌汁。
ほぼ一切れ分入っているので、これだけでお腹いっぱいになりそう。
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そして。
地元でしか食べられないという「のど黒」に挑戦。
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一口食べて、『美味しんぼ』のように体に電流が走りました(笑)。

なんて、甘くて旨みが強いんだろう!
トロなんて、のど黒に比べれば、ただの脂っぽい刺身だわ。

どうしてこんなに美味しく生まれ育ってしまったの!?

こんなに美味しかったら、人間に乱獲されてしまうじゃないのよっ!


・・・・・と、のど黒に説教したくなるほどの美味しさでした(笑)。

この美味しさに出会えただけでも、金沢に来た甲斐があったというものです。
もりもり寿しを教えてくれた地元の方に感謝です!
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by june_h | 2013-08-30 12:37 | 旅行記 | Trackback | Comments(0)

ライブで知り合った親切な地元の方が
「尾山神社に行くとイイですよ!珍しいものがありますから(^^)」
と教えてくれたので、足を運びました。

鳥居はあるから神社だろうけど・・・・・
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確かに、神社には似つかわしくないモノが!
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まず一つは、ステンドグラス。
明治8年の和漢洋折衷の塔だそうです。
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そして、その上の「棒」は、避雷針。
日本初の避雷針だそうです。
落雷が多い金沢ならではですね!
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前田利家公の銅像。
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お松さま。
お松の息子の利長は、後継ぎを残さずに亡くなってしまったから、お松の血筋は、前田家に残らなかったんですよね・・・・・とか考えていたら。
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大粒の雨が突然降ってきて、あっという間にスコールに!
もっとゆっくり見たかったけど、しょうがない。
この日は、午後から雨の予報。
ここまで天気がもったことが、むしろありがたい。
バス停に避難です。
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by june_h | 2013-08-28 12:19 | 旅行記 | Trackback | Comments(0)

かき氷で涼んだ後は「懐華楼」へ。
この、鮮血のような色の階段からして、ただならぬ雰囲気が。
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懐華楼は、築200年以上のお茶屋さん。
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昼間は、一般公開されていますが、夜は今でも、一見さんお断りのお座敷です。
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ピンクの小さな畳!
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金沢って、文化レベルが高いと思いました。
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さすが、加賀百万石。お金持ちの藩だったからでしょうか。
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黄金の畳!
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これが「目玉商品」らしく、受付の人にもしつこく案内されましたが、私は、黄金の畳より、部屋ごとの色のバランスが、とにかく素晴らしいと思いました。
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お庭もステキです。
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外光まで計算して、プロデュースされているんだと思います。
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どんな人が建てたんでしょう。
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夜の灯りの元、芸者さんが踊っていたら。
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夜の懐華楼も、ちょっと覗いてみたいですね!
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by june_h | 2013-08-24 12:46 | 旅行記 | Trackback | Comments(0)

昼時だったのですが、メニューに惹かれて喫茶店に入ってしまいました(^^;
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2階に通していただきました♪
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客は、私一人。
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そんなわけで、2階のお座敷ひとり占めっ!
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写真撮り放題!
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金魚♪
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何も調べないで入ってしまったけど、なんて風情があるんでしょう♪
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オーダーしたのは、甘麹のかき氷。
甘酒のモトがかかったかき氷です。
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優しい甘さでグッド♪
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ここだけの話、金箔をトッピングすれば、なんでも金沢名物になるって思ってませんか?・・・・・という私の余計な突っ込みは、無視してください(^^;
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by june_h | 2013-08-22 12:37 | 旅行記 | Trackback | Comments(0)

「何か、ここへ来た目的が?」

警備員さんに声をかけられ、もしかして職務質問!?と思って身構える私。

「た、ただの観光です」

とたんに挙動不審になってしまいました(^^;すると、

「この先にある宝泉寺に行きなさい。金沢の町が一望できる穴場ですから」

警備員さんは、そう仰って、ニッコリ。

・・・・・なんだー、親切な観光案内だったんだー(^^;
ビクビクしちゃったじゃないですか。

せっかくのご縁なので、行ってみることにしました。

だがしかし。

眺めが良い=登らなければならない

ということでは!?

案の定・・・・・(^^;
真夏の昼間に、この坂道はキツい。Tシャツから潮吹くぞ!(←ホントに吹いてました)
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頑張って登った甲斐あって、眺めが素晴らしい!
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後から調べてわかったんですが、ここからの眺めは、かの芥川龍之介が「金沢一の絶景」と絶賛し、ドナルド・キーンが「落陽の光景が金沢一の寺」と賞賛した眺め。
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傍らには、またしても松尾芭蕉の句碑。
かつて、ここにあった草庵(柳隠軒)で、松尾芭蕉が読んだ句だそうな。
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そして、立派な松。
実はこの松、泉鏡花の小説『五本松』のモデル。
天狗様のいる松なんです。
泉鏡花は、この寺を「魔神の棲家」と書いています。
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本堂には、大きな「摩利支天」の書が掲げられていましたので、

オン アロリキヤ マリボリソワカ

と、マントラを唱えてみましたが、なんか、間違えているっぽかったので(案の定、虚空蔵菩薩のマントラでした(笑))、

オン マリシティ ソワカ

と、言い直してみました。
でもこれも違ってて(汗)、正確には、

オン マリシエイ ソワカ

でした(^^;
どうも、小学生の時に間違って覚えてしまったみたい。
本当に申し訳ない・・・・・。
別に、真言宗の信者ではないんですが、マントラ(真言)は好きなんです♪

そして、この寺は、金沢の鬼門にあって、金沢の街を守る寺だったんです。
だから、軍神の摩利支天がご本尊なんですね。
陽炎の化身なので、真夏にピッタリだし。
しかも、上野の徳大寺、京都の建仁寺と並んで「日本三大摩利支天」の一つなんだとか!

いやー、そんなに大きなお寺ではないけど、いろいろ盛りだくさんでしたね。
警備員さん、良いご縁をくださいまして、ありがとうございました(^^)
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by june_h | 2013-08-19 12:37 | 旅行記 | Trackback | Comments(0)

バスを間違え、倒れた人が救急車に乗るまで見送って、ようやくたどり着いたのは・・・・・。
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人のほとんどいない真夏の昼間、風鈴の音だけが涼しげに響く・・・・・。
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弁柄格子に絡みついた朝顔の葉も鮮やかで・・・・・。
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まるでお互いに寄り添い合っているかのような・・・・・。
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タイムスリップしたというより、似ているようでどこにもない、パラレルワールドのような街。
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ひがし茶屋街と呼ばれる場所です。
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通りを外れた神社に参ると、近くにいた警備員らしき人が、声をかけてきました。
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「あなた、どこから来ましたか?」

「埼玉です」

「何か、ここへ来た目的が?」

・・・・・もしかして、職務質問!?

一応、自分では、ちょっとマニアックだけど(笑)、見た目は一般的なアラフォー女と認識しているものの、このパラレルワールドでは、私が何か、違うモノに見えているのかしら!?

(つづく)
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by june_h | 2013-08-17 10:12 | 旅行記 | Trackback | Comments(0)

金沢城公園から次の目的地に向かうため、バスに乗ることに。

金沢のバスって、イマイチ分かりにくくて。
とうとう最後までシステムが分からなかったので(笑)、乗る時に、運転手さんやお客さんに
「このバス××に行きますか?」
って確認してから乗っていました。

金沢城公園からバスに乗った時も、乗っていたおじさんに確認したのですが、どうも違う方向に進んでいるみたい。

すると、教えてくれたおじさんが
「ごめん。間違えたかも」
・・・・・いいですいいです。次で降りれば大丈夫そうです、と伝えて、次の「武蔵ヶ辻」のバス停で降りました。
武蔵ヶ辻は、わりと大きなバス停。
案内板を見ながら、目的地に向かうバスを探していると・・・・・。

パチッ!

聞き慣れない音がしました。
音の方へ目をやると…。

女性が倒れてるっ!?

驚いて駆け寄りましたが、救急車を呼ぼうにも、地理に疎くて、ちゃんと説明できる自信が無く。
というわけで、近くの呉服屋さんに駆け込んで、救急車を呼んでもらいました。

一人のおばさんが、倒れている女性に何度も
「聞こえますかー?」
と呼び掛けても反応無し。
とりあえず、呼吸はあるようですが、意識がありません。
別のおじさんが
「うつ伏せだから、仰向けに返してあげたら?」
と言いましたが、脳内出血だったらマズいので、このままにしました・・・・・ヘンなイビキをかいていないので、大丈夫だとは思いましたが念のため。

たぶん、熱中症だと思うんだけどな・・・・・と思って、近くの自販機でスポーツドリンクを買い、彼女のおでこや首筋に置いてみました。
近くのミスタードーナツの店員さんが、大量の氷を持ってきてくれて、腋の下に入れました。

一人のおばさんが、何か身分を証明できるものを探した方が良いと言うので、彼女のバッグを恐る恐るあさってみました。
財布から保険証が見つかったので、病院での治療がスムーズにいきそう。

そうこうしているうちに、わりと早く救急車が到着。
救急隊員さんが、
「脈と呼吸がしっかりあるから大丈夫。後は任せて」
とおっしゃってくれて安心。
担架に女性を載せて、運んで行きました。

・・・・・ああ。
結局、何もできなかったな。
それにしても驚いた。
地元でも、こんな場面に遭遇したことはなかったから・・・・・。

再び、目的地へ向かうバスを探しました。


ホメオパシー的P.S.
Carb-v.は持ってなかったんです・・・・・。
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by june_h | 2013-08-16 12:00 | 旅行記 | Trackback | Comments(0)

金沢城本丸ということは、天守閣があるのでは!?と思ったら、広大な森なんだな。これが。
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天守閣は、1602年に落雷で焼失して以来、再建されていないのです。
公園整備の際、再建して、あわよくば100年後に国宝指定してもらおうという計画が持ち上がったらしいのですが、図面が残っていないため、断念したそうです。

「本丸園地」と呼ばれるこの場所は、金沢大学のキャンパスだった頃、薬学部の薬草園だったそうで、学生達がほとんど足を踏み入れることのなかった「秘境」。

タヌキがたくさん住んでいるみたい。
キャンパスだった頃は、学生のお弁当やおやつをあさって、優雅に暮らしていたそうですが、今は、食べ物を求めて里に降りなければならないとか(^^;

至るところで大木が見られましたが、落雷が多いだけあって、裂けている木も見受けられました。
蚊に刺されたよう。痒かったよう(T_T)
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辰巳櫓跡からの景色。
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鶴の丸広場。ここでは、金沢城の歴史などを紹介したパネルが展示されています。
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城の構造。有事には、屋根の鉛を溶かして弾丸にする計画もあったそう。
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これにてツアー終了。
ガイドさん、お疲れさまでした!

その後、河北門に登ってみました。
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眺めがイイです。
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中は、樹木のイイ匂い。
能登ヒバで建てられているんですって!
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by june_h | 2013-08-14 12:15 | 旅行記 | Trackback | Comments(0)

兼六園の出入口の隣に、金沢城公園の出入口があります。
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ちょうど、ボランティアガイドさんのツアーが出発する時間だったので、私も紛れてツアーに参加することに(^^)
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今は金沢城公園として整備されていますが、1995年までは、金沢大学のキャンパスでした。
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今建っている建造物の多くは復元です。
石川県じゅうの宮大工を集めて作らせたんですって。公共事業ってやつ?
これは、五十間長屋。長屋と言っても、住居として使われていたのではなく、食糧&武器庫。
徳川家の目を欺くための名前だそうです(^^;
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金沢城の屋根は、鉛でできています。
酸化すると、白くなります。
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金沢の気候は厳しく、特に雷が多い土地。
落雷で城がたびたび炎上することも。
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石垣の六角形の「亀甲石」。
これは、雷除け・防火のため、水を司る亀を表しているそうです。
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「切手の門」。
郵便切手のことではなく、これは、金沢城の大奥に続く門。
女性達が俗世と「縁を切って」入る門だったのです。
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この場所に城が築かれる前、加賀一向宗門徒の拠点(要塞)だった「金沢御堂」が建てられていました。
加賀は、室町時代から戦国時代にかけて、一向宗門徒を中心に、100年に渡って庶民が自治した「百姓の持ちたる国」だったのです。

これは、二の丸と本丸を結ぶ「極楽橋」。
かつて、この橋を渡りながら一向宗門徒が念仏を唱えたんですって。
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お次は、いよいよ本丸です。
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by june_h | 2013-08-13 12:43 | 旅行記 | Trackback | Comments(0)