【アルゼンチン映画】アルゼンチンタンゴ 伝説のマエストロたち【1930年代のファンタジスタたち】

アルゼンチンタンゴの大御所たちが一堂に会し、世界三大劇場のひとつであるブエノスアイレスのコロン劇場で催された、一夜限りのコンサートのドキュメンタリー映画。

アルゼンチンタンゴ 伝説のマエストロたち [DVD]

ドキュメンタリー映画 / 紀伊國屋書店


アルゼンチンタンゴと言えば、華やかなバンドネオンに、官能的なバイオリン、ゴージャスなピアノ。そして、情熱的なダンス。
メロディは、郷愁に満ちていてどこか悲しげ。『荒城の月』そっくりなメロディの曲もあったりするのに、いま一つ、日本人に馴染みが無いのは、独特のシンコペーションのリズムと、濃密なダンスのせいかしら(^^;

老いも若きも、タンゴのリズムとダンスでつながれるって良いですね!タンゴそのものが、アルゼンチン国民のアイデンティティなのですね。
アルゼンチンタンゴのダンスを見ていていつも思いますが、よく相手の足を踏んだり、蹴飛ばしたりしないなって思います。
あの足さばきとリズムが叩きこまれているから、サッカーも強いのかしら(笑)。

アルゼンチンタンゴって、わりと失恋悲恋の歌が多くって、シャンソンみたいですね。おじいちゃんおばあちゃん達の歌声、美しくって味があります。
タンゴやダンスと共に、人生の酸いも甘いも噛み分けた演奏家たちだと思ったら「当時は、恋人がいなくて、音楽が恋人でした」とか「競馬が大好きで、カミさんからお金を借りて馬券を買ったら車が当たって・・・・・」とか、意外と色気が無いのね(^^;

欲を言えば、もう少し演奏やインタビューをじっくり聞かせて欲しかったです。編集がまとまりなくとっ散らかっている印象だったのでね(^^;
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by june_h | 2010-07-25 21:18 | 映画 感想 | Trackback | Comments(0)